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鬼畜眼鏡の小説を一日一話ペースで書いてますv
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逆転検事2 面白い! らしい
 
兄上に昨日、逆転検事2を良かったらプレイしてくれ! と
渡されました。
 今回、結構ボリュームがあるらしく2月3日の発売日当日に買ったにも
関わらず十日ぐらい掛かっているので。
(大抵逆転裁判シリーズだと、私ら兄妹は一週間前後で終わるのが通例)
 
それでその時に色々とネタばれになりすぎない範囲での感想を
聞かされたんですが、逆転検事2は「佳作以上の良作まで成長している!」と
言っておりました。
 
 兄上は逆転裁判シリーズの方は、シナリオ担当している巧さんを
「狂人じみた処がある天才(褒め言葉です)」と称していて、ミステリーを
書く作者は実際、少し狂った処があるぐらいの方が常に人を驚かそうと
心がけているので、実際面白いと良く知っているんですが、逆転裁判の
シナリオはまさにそんな感じ。
 1~3まではともかく、意表を突く、驚かせる、人の予想を裏切りまくるが
基本だった。
 けれど4で大きな失敗をしてしまい、逆転検事シリーズは別の人が
シナリオを担当。結果、逆転裁判4よりはこの世界観を表現しているけれど、
私の方も評価は「ファンゲームの域は出ているけど、本家本元にはちょっと
及ばない佳作」という評価だった。
 それでも結構、楽しんで遊べましたけど。
 
けど、兄上がプレイ中…幾つかの場面を見せられたんですが。
 
「えええええっ!」
 
 と驚いた個所が多数。そして兄上は、私にこれを渡した時に早く遊んで
貰って、早く語りたい様子だった。
 これは兄上が自分が気に入ったゲームをプレイした時に見せる反応。
 そして評価は「今回は秀才が前回の不満点を必死に改善しようとして
頑張って良作にまで成長している!」と力説していた。
 という訳で、香坂も通勤の合間とかにプレイしてみようと思っております。
 
 今回の他の評価は「4話と5話だけ見れば傑作と言える出来」「ラスボスが今までの
シリーズと違って司法に関係してくる人間じゃない」「1話から3話までがちょっと饒舌、
けどその中に4話、5話の盛り上がりに必要な伏線がちりばめられているので、
その辺は必要なものと納得出来るレベル」という感じです。
 
 逆転検事2、興味あって買おうかなと思っている方…良ければ参考に
して見てください。
 一応、うちの兄上は沢山のゲームを今まで遊んでいるだけ、的確にゲームを
評価する目を持っていると思っておりますので。(好みはかなり偏っているけど)
 
 
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 今年の7月15日、DSでファイアーエムブレムの二部の
リメイク作であるファイアーエムブレム 紋章の謎&影の英雄」が
発売されたのをキッカケに、十数年ぶりにこのゲームをやっております。
 何というか、非常に懐かしいというかなんというか。
 香坂は学生時代にこのゲームを遊んでおりましたが、当時は自分は
途中で挫折して…お父さんやお兄ちゃんがプレイしているのを傍で
通してみていたって感じなんですけどね。

 つか、思い出してみると鬼畜眼鏡の原画さんである、みささぎさんを
知って追っかけていた頃…当時はファイアーエムブレムで活動していたから
何冊か同人誌買っていたのを思い出した。
 アベルとカインの本とか、そういえば私持っていたよ。
 おかげでプレイしていると…うん、何冊か同人誌も買い求めていたし、
漫画版を買ったりしていたから…大体のストーリーや人間関係は
全部クリアしていなくても覚えているし、把握しているんですよね。
 だから充分、懐かしい~と言いながら遊べるレベルにこのゲームの
内容を知っている訳です。

 スーパーファミコン版が発売された時は、一部と二部がワンセットに
なっていた訳ですが…リメイクされた際、それぞれ別個になって発売
された訳です。
 一部が新・暗黒竜と光の剣。二部が紋章の謎でした。

 ところがこの二作はリメイクの際に両極端な進化を遂げています。
 暗黒竜の方は、スタッフが「戦争は必ず人が死ぬものだ。一人も死なないで
目的を達成するのは本来はありえない!」という考えの元に、追加要素は
人をザクザク殺さないといけないようにしてくれた訳です。
 ファンからしたらこれ涙目。
 好きなゲームの新作が発売されてやった~! と思っているのに…その
思い入れのあるキャラ達を殺さないと追加要素を楽しめないんですから。
 香坂自身はこの追加の仕方がちょっとやだな~と思ったので二年前に
発売した当初は一切手を出さず、遊ぼうという気も起りませんでした。

 処が…この時の反省を生かしたのか、二部のリメイクの方は全く
正反対のものになった訳です。
 二部は「マイユニット」と言われる…自分で作成したキャラの視点で
遊べるようになり、それによって…それぞれのキャラクター達が掘り下げられて
色んな会話が見れるようになったり、前作と逆転して…一人も殺さないで進まないと
外伝に進めなくなったり、キャラを死なせてしまっても次のマップには復活する
カジュアルモードが追加されたりしました。
 新規ユーザーが手に取っても大丈夫なように配慮されているのを見て…
興味を覚えて、ちょっとだけプレイしたんですが…こっちはああ、ファンが
求めていたのはこっちだよ! と凄い満足感です。
 兄上がプレイしているので、私は5章で止まっていますけどね。

 何かユーザーの声を生かして、反省して…こういうファイアーエムブレムを
求めていたんだよ! と思ったら懐かしくなって…ちょっと今度の休みでも
みささぎさんのFE本でも発掘して読もうかなとか考えております。
 …何だかんだいいつつ、私にとっては思い入れがあるゲームなので。
 ふふ、ちゃんと見つかると良いなぁ。

   二部の方は兄上が終わったら渡して本腰入れてプレイするであります。
 それまではお預けなのがちょっとさびしいですけどね~(笑)
 

 ※この記事はDSiウェアソフト「うたってつくる さるバンド」の
紹介記事です。
 このツールを作って鬼畜眼鏡にちなんだテーマの曲を
作って遊んだ、という感じのバカバカしい内容を書いた記事です。
 それでも宜しいという方だけ続きはこちらをクリックしてやって
下さいませ(ペコリ)

 この記事は2010年2月25日に発売した「エストポリス DS」を
遊んだ感想みたいなものをツラツラと語っております。
 目を通しても良い方だけ「つづきはこちら」をクリックして
やって下さいませ。
 特に興味ない方はスルーでよろしくお願いします。

 ※この記事は香坂が10年ほど前にハマって
最近、PSPのアーカイブスでダウンロードして再プレイを
している「俺の屍を越えてゆけ」の事をツラツラと
語っています。
 創作だけしか興味ないよ! という方は適当にスルーして
やって下さい。
 読んでやっても良いという方だけ、「つづきはこちら」を
クリックして読んでやって下さいませ。

 一部、毒があったり…腐女子的な発言が存在していますので
適当に見逃してやって下さい。
 私は基本的にゲームオタク&脳みそ腐っている奴なので。
 それで構わないという方だけお付き合い下さい。
 

※今回はゲーム紹介記事と書いていますが、
前説明に当たります。
 次回からキチンとゲームの内容交えて紹介
していくので宜しく~。

 最近、ブログを書いていない日が多くなって…
ちょっと悩んでおりました。
 
 まあ、現在の自分の創作意欲というのは2~3日に一度、
書こう! と強く思うことがある程度で…以前のように毎日
欠かさず書ける程ではないっていうのは判っているんですよ。

 ただ香坂の兄がゲームの紹介ブログをやっておりまして。
(興味ある方はどうぞ~。たまに香坂も「妹」として
登場しております)

 yosiのゲーマー日和 

 兄貴はやっているんですよね。
 たまに日記みたいな記事を交えても。
 自分が騙されたり、色んな体験とかを書いたものを
語ったりしながら…。

 毎日更新

 …身近であの手、この手を変えながらやっている人を
間近で見ていると…やっぱり甘えてこのままズルズルと
更新ペースを落としてグダグダにしていきたくないな~と
思い始めまして。
 さて、何が良いだろうかと考えておりました。

 兄貴みたいに過去にあった事をサラリとした感じで
語ってみることも考えたんですが…。
 たまに私が日記みたいなのを書くとひどくくどくなるし…
サラリとあっさり目に書けないって自覚あったので…
何が良いかな~と思ったら、昔やっていたゲームとか
愛していたソフト、変わったゲームとかを沢山プレイしているんだから
そういうのを交えていこうかなって思ったんですよ。

 キッカケはPSPのゲームアーカイブスで昔、プレイしていて
結構お気に入りだった「ときめきメモリアル」と「俺の屍を越えてゆけ」の
二本をダウンロードして遊んだことから。
 兄上と共同で二人でときめも4をオールクリアしたら、旧作の
ときメモもちょっと遊びたくなってしまって。
 その際にトップ20のランキングを見たら…「俺の屍を越えてゆけ」が
上位20位以内に入っているのを見て久しぶりにやりたいな~と思って
ダウンロードしたらうっかり夢中になってしまい。

ああ、PS1が主流だった時代は夢中になってゲームを
遊んでいた時期があったなぁ…

 というのを思い出したのと、香坂の兄はブログ見れば判るけど
毎月三万五千円はゲーム関係にお金を費やして新しいゲームを
購入するという男です。
 気づくとドンドコ、ゲームが増えています。
 X BOXもPS3もWiiもPSPもニンテンドウDSも現役で新しいソフトが
発売されているハードは全部揃っているぜ! という環境なので。

…自分が買わなくても、ゲームは溢れかえっているんですよ。マジで。
 そんな兄を持っているからこそ、子供の頃からさんざんゲームに
付き合わされて私自身も色んなゲームを遊んで来た訳で。
 今、活動しているジャンルがゲームなのも、そこら辺が根っこになって
おります。

 ただ、香坂は腐女子なので…たまに同人女向けのゲームの
紹介を確実に混ぜます(ニッコリ)

 …うん、俺屍をプレイしていて思い出したけれど…確か十年ぐらい前は
PCのボーイズゲーではなく、PSでヤバイ表現や妄想を掻き立てられる
ゲームとか必死に捜し歩いた時期とかあったんですよ。
 最近遊んだときメモ4でも…同人女的にドッキドキなイベントが幾つか
ありましたしねぇ。
(男友達に夢オチだけど告白されるイベントとかあった。マジで)

 兄貴は健全にゲームを語っておりますが、香坂は結構毒とか
腐っている部分を交えながら紹介していきます。
 創作を目当てに通っている方は読む、読まないは自由です。
 そちらの判断にお任せします。
 という訳で次回からボチボチ、語っていきます。

 ちなみに1月30日分の連載は夜に書きますので宜しくです。
 ではでは~!

 ※これは先日、購入することに決めた
「極限脱出 9時間9人9の扉」の販促PVを
紹介している記事です。

 ゲームの紹介記事等に興味ない方、
香坂と兄のやりとりなんてどうでも良いと
いう方はスルーして下さい。

 目を通しても構わないという方だけ
「つづきはこちら」をクリックしてやって
下さいませ~(ペコリ)

  ※これは先日、兄上が最近発売した「ニンテンドウDS LL」を
購入したので、それを体験させてもらったことに関しての記事です。
 毎日、小説を更新するのは物理的に無理と判断したので
今後はこういう肩の力が抜けたゲーム紹介記事や雑記等を
合間に挟んでいくことにします。

 興味ある方だけ「つづきはこちら」をクリックして目を通して
やって下さいませ~(ペコリ)

 最近、ちょっと近況報告すると大変重くなっているので
ちょっとした小ネタを。
 香坂と、その兄との馬鹿馬鹿しいやりとりです。

 …まあ、こういう時間を兄と持っているから本格的に
落ち込んで沈みきらないでいられているんですが(笑)
 まあ、そんな馬鹿話その1。
 最近、発売した裁判系ゲーム三本の内、関しての話題
(THE! 裁判員or有罪×無罪)の兄上の
評価も同時に語ってありますので、興味
ある方は続きをどうぞ。

 ちなみに香坂の兄は、ゲーム系ブログを四年間運営してて
月に最低2~3本は新しいゲームを買うことを怠らない重度の
ゲーマーです。
 XBOX360、Wii1、ニンテンドウDSi、PS2、PSPと現行で市場シェアを
保っているゲーム機本体は全て購入してて、良作の発掘やプレイ、
そして情報収集に余念がありません。
 ゲームにそれこそ、自分の青春と情熱を捧げている男。
 その分だけ、最近出た注目ゲームとかの情報には非常に
詳しいです。
 その影響もあって、今回の記事はちょっとまねっ子してやってみようかな~
という実験的な記事でもあります。
 興味ある方だけ、続きをどうぞ~。
 
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プロフィール
HN:
香坂
性別:
女性
職業:
派遣社員
趣味:
小説書く事。マッサージ。ゲームを遊ぶ事
自己紹介:
 鬼畜眼鏡にハマり込みました。
 当面は、一日一話ぐらいのペースで
小説を書いていく予定。
 とりあえず読んでくれる人がいるのを
励みに頑張っていきますので宜しくです。
一応2月1日生まれのみずがめ座のB型。相性の判断辺りにでもどうぞv(待てぃ)

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URL=http://yukio0201.blog.shinobi.jp/

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 …一言報告して貰えると凄く嬉しいです。
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