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鬼畜眼鏡の小説を一日一話ペースで書いてますv
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※  この話はN克哉が事故で昏睡して記憶を失っている間、夢の世界で眼鏡と
  十日間を過ごしていたという話です。それを了承の上でお読みください(やっと完結です!)


『…報告は判った。後の事は君の判断で行ってくれ。…佐伯、任せたぞ』

「はい…全力でやらせて貰います。…孝典さんも、出張先でどうか身体を崩さないように
して下さいね…」

『っ…! うむ、判った。君も…体調管理はしっかりとな…克哉…では…』

 そうして、慌ただしく恋人は携帯電話を切っていった。
 その様子に克哉はクスクスと楽しそうに笑いながら、こちらからも通話を切っていく。

「…相変わらずあの人は可愛いな。未だにセックスの時以外でオレが下の名前で呼ぶと
恥ずかしそうにするんだから…付き合ってもう、5ヶ月目に入ろうとしているのにね…」

 一旦、会議室の机の上の隅に携帯電話を置いていくと…ファイリングされた資料や
契約書の内容を入念に確認し、安堵の息を突いていった。
 あの事故から二ヶ月が経過し、今では克哉の身体も完全に回復し…休んでいる間に
空いてしまった仕事の穴を必死になって埋め続けていた。
 努力の甲斐があって、どうにか遅れも取り戻し…現在ではMGN内で、御堂が
出張期間中の留守を任されていた。
 プロトファイバーに続く新製品の新しいラインを確保する為に、御堂が遠方の地に
出張してから早一ヶ月。昼間は仕事の打ち合わせの為に、夜は恋人としての
ラブコールという形で…御堂との関係は緩やかに続いていた。

「…でも、事故の時から…あんまり克哉って呼ばれる機会もなくなっていたから…
ちょっと嬉しかったかな。よし、これで確認も終わったし…一息入れるかな…」

 全ての書類を入念にチェックし終えて、記載漏れや内容の齟齬がない事を確認すると
大きく伸びをしながら椅子から立ち上がっていく。
 自動販売機で缶コーヒーの一本でも買って、休憩を入れようと会議室を出て…廊下を
ゆっくりと歩き始めていく。

 季節はすでに冬から、桜の花が舞い散る時期へと変わっていた。
 二月の初めに事故に遭ってから、丁度今日で二ヶ月くらいだろうか。
 窓の外に見える見事な桜並木に、ヒラヒラと舞う桜の白い花ビラ。
 その白い花が風に舞う様は…一瞬だけ、雪が舞い散る光景に重なって見えて…
チリリ、と克哉の胸を苦く焦がしていった。

「…やっぱり、まだ割り切れていないな。今なら…あの時のあいつの選択肢が正しかったって
理解出来るけれど…」

 今の克哉には、白い雪は…あの夢の世界を思い出す鍵へと繋がる。
 徐々にあの夢の中で起こった事を思い出し始めたのは一ヶ月程前…御堂が出張に出て
身近にいなくなった頃辺りからであった。
 そして、つい数日前に…心を通わせて結ばれた事も、泣いて傍にいたいと縋ってしまった
事も…眼鏡に白い光の中に突き飛ばされた事も…全て蘇った。

「バカ…本当に、お前は…勝手過ぎるよ…。オレの気持ちなんてお構いなしに物事を
運んで…。おかげでどうすれば良いのか…未だに答えが出ないじゃないか…」

 すでに声の届かない相手に、文句を呟いてみるが当然の事ながら…答えはない。
 昏睡状態から目覚めた時から、以前よりも…自分の心の奥に広がっていた空虚なものが
小さくなっているのは自覚していた。
 しかしそれが…あいつが、自分の中に溶ける事で齎された安定である事を知って、酷く
切なくなったのも本当だった。
 
(…もう一度で良いから、オレはお前と話したい…のに…)

 窓ガラスに手を突いて、そっと窓を見つめていく。
 硝子の中に透明な自分の面影が浮かび上がっていく。
 見慣れた自分の顔。そしてその向こうに…怜悧な印象を持った、もう一人の
自分の顔を思い描いていった。
 忘れられない。もう忘れたくなかった。
 言いたい言葉も、憎まれ口になるのか…どうして? という問いかけの言葉なのか
それとも感謝や好意を伝えたいだけなのかも、判らない。
 けれどともかく…もう一度だけ会いたいと願う気持ちだけが、思い出せた日からずっと
膨らんでいく。

「…もう一人の自分自身とは言え、他の男にこんなに会いたいと思っているのを考典さんに
知られたら…怒られる、かな…?」

 自嘲気味に微笑みながら、窓の外の桜が静かに風に吹かれて散る様を眺めていった。
 ヒラリヒラリと白い雪が舞う景色を、あの十日間はずっと…ロッジの中で見ていた。
 冷たい空気も、白い息も…春を迎えた今ではすでに遠かった。

「…それでも、兄さん…オレは、貴方に…もう一度で良いから…逢いたい…」

 記憶が過ぎると同時に、頬から涙がすっと伝い始めた。
 今の時間帯はこの廊下に人が通りかかる事は滅多に無いことは判っている。
 だから…人目をはばからずに一粒、一粒と雫を瞳から零していく。
 ずっと胸に秘めていた本心を呟くと同時に…克哉の胸の中に、二ヶ月前の自分が
目覚めたばかりの時の記憶が鮮明に蘇っていった。

―起きたか! 本当に良かった! 克哉!!

―佐伯君! 良かった…こうして目覚めている君の姿をまた見る事が出来て…。

―君が目覚めてくれて、ガラにもなく私は感謝したよ…神という存在、にな…。

 目覚めた直後に、それぞれ…本多、片桐、御堂に言われた言葉を反芻していった。
 事故で昏睡状態になってからの十日間、この三人は毎日のように早朝と仕事明けに
克哉の元に通い、それ以外の…MGNの顔見知りの社員や、元の八課の同僚たち
そして栃木県在住の両親やご近所の人たち。
 他にも高校や大学時代の友人といった、すでに何年も連絡を取り合っていない間柄の
人間も…話を聞きつけて、何人か尋ねて来てくれたりしていた。

 普段、普通に生きている時は克哉は自分自身はそんなに人に愛されたり、傍にいる事を
望まれたりするに値する人間ではないと思い込んでいた。
 しかし…このような事態になって、どれだけ多くの人間が自分の事に関心を持って
思い遣ってくれていたのか…初めて実感出来たのだ。
 許せない、と思う気持ちが残っているけれど…今なら何故、眼鏡が自分を突き離してまで
現実に戻らせたのか理解出来た。
 ようするに…現実の、自分と関わりのある全ての人間か…眼鏡ただ一人だけを取るか。
 あの夢の中に残るという選択肢は、そういう意味合いを帯びていたのだ。

『お前か俺か、どちらかがこの光の中に入って現実に戻らない限り、佐伯克哉は
決して目覚める事なく
生きたまま、死んだのと同然の存在に成り果てる。
当然病院の入院費その他は、俺たちの親か御堂のどちらかが払い続ける事と
なるだろうし
生きているだけで負担を掛けるだろう。俺はそんな人生は御免だ』

 その言葉を最初に眼鏡に言われた時は、ショックだったけれどそこまで実感は
伴っていなかった。
 しかし今なら…あの言葉がどれだけ重い意味合いで言い放った言葉だったのか
克哉にも理解出来ていた。
 あの世界で…二人きりで生き続ける事を選択していた場合、自分の下に駆けつけて
くれたり見舞いに来てくれた人達の全てを切り捨てる事とイコールだったのだ。
 理性でその事は理解している…判っているのに、全てを思い出した以上…平静では
いられなかった。
 あいつにぶつけるなり、伝えるなり…感情に決着をつけない限りはこの強い感情は
自分の中で燻り続けるだろう。

「バカ…本当に、お前は勝手で…傲慢で…けれど、まだ…オレは…」

 お前を、好きなんだ…と呟こうとした。
 しかしすぐに…胸ポケットに収めていた携帯が震えて、新着のメールが届いた事を
告げてくる。メールフォルダーを開いて確認していけば…送信主は御堂からだった。

『週末には仕事に一区切りをつけて…必ず君の処に戻る。どうか待っていてくれ…』

 それは御堂らしく、簡潔で一見…素っ気無いくらいの文面だった。
 けれど仕事の鬼と言われているあの御堂が、就業時間内にわざわざ自分に向けて
メールを送ってくれる事など、関係を持ち始めた最初の頃からは想像出来ない事だった。
 …文章を見て、ふと…蘇りかけた恋情を密かに収めていく。
 そう、自分はまだ…眼鏡の事を忘れていないし、想う気持ちが残っている。
 しかし…現実に戻った今、自分は御堂の恋人という立場のままだし…この世界に
戻って来た以上は二度とあの世界に帰る事は出来ないのだ。
 大きな溜息を一つ突いて…どうにか、荒ぶりかけた己の心を宥めていく。

「…貴方は、それでも…こんなオレを気遣って…必要としてくれているんですね…
孝典、さん…」

 現在の自分の心の半分は、眼鏡の事で占められている。
 だから優しくされると、どうしようもなく苦い思いも同時に吹き上げてくる。
 けれどそれと同時に…あの事故をキッカケにこの人と気まずい思いになりながら
別れる羽目にならなくて良かったと思う気持ちもあった。
 あの事故が起こる直前から、春先から御堂は一ヶ月間の長期出張に出る事になる事は
聞かされていた。

 いつも一緒にいる事に馴染んで来たばかりの頃だった為に、最初はショックで…。
 モヤモヤしていた時期に、御堂の運転している車に乗っている時に事故に見舞われた。
 だからふと思うことがある。
 あの時期…記憶を失ったままで目覚めているか、もしくは…あの夢の中での記憶を
抱いたまま御堂と体面していたら、自分達の関係はどうなっていたのだろうか…と。
 会えなくなる時間が長くなる時期に、自分が御堂の事を忘れたまま過ごしていたらと思うと
ぞっとした。
 そういう意味ではあの十日間は自分にとっては必要なものだったと思っている。だが…。 

「…けじめ、くらい…つけさせてよ…。もう、傍にいたいとか…この想いを成就させたい、
なんて…望まないから。一度だけでも…会いたい、よ…。じゃないとこのまま…」

 罪悪感と後ろめたさで…御堂の好意を素直に受け取れないまま、顔を合わせる事になる。
 廊下で、こんな風に一人泣きじゃくるなんて…みっともない事だって判っている。
 それでも一度…堰を切ったように溢れる想いは止まらない。
 涙をポロポロと零し、掌で口元を覆って顔を隠していくと…ふと、脳裏に聞こえる声があった。

『…こんな処で、泣くな。誰かに見られたら…どうするつもりなんだ…?』

「えっ…?」

 驚愕に目を見開く。
 すると次の瞬間…克哉の意識は、ふいに誰かに引っ張られるようにして…
白昼夢―幻想の世界へと一時招かれていく。
 自分の意識が、ストンと…どこかに落とされたような不思議な感覚だった。
 そして…瞼を開けば、其処に広がるのは…緑が萌ゆる大地に眩い光の粒子が…
キラキラと舞い散っている光景だった。
 それは今の克哉の心の心象風景を映し出していた。
 かつて記憶を失っていた時は木々にも葉は一枚もなく剥きだしになっていて
冷たい空気と雪で覆われていて、他者の拒絶を表していた。
 しかし今の克哉は事故をキッカケに、他者の好意を嬉しく思い…感謝するように
なっていた。だから大地からは雪の姿が消えて、これだけ鮮やかな緑芽吹き、
晴れ渡るような青い空が広がっている。
 その景色の中に舞う光の雪は思わず目を奪われるくらいに…幻想的で綺麗だった。

「うわぁ…!」

『綺麗なものだろう…? お前の為にわざわざ用意してやったんだ…感謝しろ…』

 そして、その大地に…懐かしい、もう一人の自分の姿が立っている。
 ただあの時と違うのは、きっちりとスーツと上質そうなコートを身に纏っている
姿であるだけだ。
 最後に見た時とまったく変わらぬ不敵な微笑みを見れたことが、やっと声を聞けた事が
嬉しくて嬉しくて仕方なくて、地を蹴って…相手の胸に飛び込んでいく。

「兄さんっ!」

 久しぶりに相手をそう呼ぶと…苦笑めいた笑みを浮かべながら、克哉をしっかりと
受け止めてくれていた。
 夢の世界で、ほんの短い時間だけ逢瀬し…抱き合う。

『相変わらず…お前は涙腺弱いな。記憶を失くしてからお前が俺の前で泣いたのは
一体何度目だ…?』

「…悪かったね。けど…貴方がオレを泣かすような真似ばかりするんじゃないか…
最後の、時だって…」

 恨み言を思いっきり言ってやろうと思って相手の顔を睨んだが…眼鏡の方が
思いがけず、優しい眼差しをしていたので…止めることにした。
 代わりに唇を寄せて、小さいキスを落として…自らの文句を封じる事にする。

「…止めた。せっかく貴方に逢えたんだから…伝え損ねていた言葉をちゃんと
言っておくことにする…。いつまで、こうして顔を合わせていられるか判らないし…」

「…あぁ、そんなに時間はないぞ。今日はたまたま俺の調子が良くて…単独で
存在していられるがな…。で、伝えたい事とは…何だ?」

 そう聞き返すと同時に、ふふ…と小さく笑って相手の耳元で囁いていく。

『貴方が、大好きでした…』

『っ…!』

 耳朶にキスを落とすと同時に、正直な気持ちを…過去形にして、眼鏡に伝えていく。
 それに眼鏡は思いっきり驚愕したが、すぐに平静に戻って…初めて、言ってくれた。

『あぁ…俺も、お前を愛していたよ…』

 眼鏡もまた、過去形にして…想いを告げていく。
 それ以上は語らなくても、判った。

「…やっと、言ってくれましたね…。これで…思い残す事はないです…。貴方と過ごした
日々の事を忘れる事はないけれど…これで区切りをつけて…ちゃんと御堂さんの手を
オレは取る事が出来ます…」 

 相手に、最後に過去形にして思いを告げる事。
 眼鏡にただ一度で良いから…好きでも、愛しているでも良いから思いを告げて欲しかった事。
 それが克哉がつけたいと思っていた、この恋の「けじめ」だった。

『そうか…気は済んだか…?』

「えぇ…後は貴方は約束通り…オレの中にいてくれた。それが判っただけでも…もう、充分です…」

 透明な涙を浮かべながら告げると…今度は眼鏡の方から口付けてくれた。
 唇を重ねた処から、ゆっくりと溶け合う感覚が走っていく。
 そのまま…眼鏡の身体はゆっくりと透明になり…そして、この世界の中に舞う光の粒子の
一部となっていった。
 その儚い逢瀬の時間を噛み締めながら…ゆっくりと克哉の意識は現実の方へと波長が
重なっていった。

(…夢? ううん…けど、判る。さっきよりも…しっかりと…あいつがオレの中に
溶けているというのを感じ取れる…)

 ドクンドクン、と心臓が別の意思を持ったかのように脈動していた。
 間違いない。今なら確信出来る。
 この心の中に、紛れもなくもう一人の自分が存在し…今、自分の意識の中に
溶け込んでいる事を―

「…約束を、守ってくれてありがとう…兄さん…」

 感謝の気持ちを込めながら、窓の外を見つめていく。
 それと同時に、三時の休憩時間を告げる鐘の音が会社中に響き渡り、克哉は
慌てて自動販売機が設置されているフロアへと向かっていった。

「うわっ! 急がないと…自販機の前が混み始めてしまう!」

 元々、自分は飲み物を買いに廊下を歩いていたのだという事を思い出して、全力で
自販機の前に向かって、愛飲しているメーカーの缶コーヒーを購入していく。
 ふと、携帯電話を開いていくと…克哉の方から、短く御堂に対して…返信の
メールを打ち込んでいく。
 今はもう、御堂に対して罪悪感はない。
 自分の中であの夢の中での恋に関してのけじめはつけたし、その相手は自分の
中に溶けて…一部となっているのだ。
 迷いなく文字を打ち込んで、相手に送信していく。

『オレも貴方と逢えるのを楽しみにしています。孝典さんもどうか仕事、頑張って下さい』

 そう、素直な気持ちを打ち込んで…外の風景を眺めていく。
 あの事故で、仕事上に大きなロスが生じてしまった事は事実だけども、それ以上に
得たものも大きかったと思う。
 平穏は得がたいものだが、それが続くと人はその有り難味を忘れてしまう。
 苦難は、痛みを伴うけれど…自分自身を磨き上げてくれたり、今までは見えなかった
視点に気づかせてくれる一面もある。

 御堂がこんなに自分の事を必要としてくれている事を実感出来たのも、
この事故に遭ってからの事だ。
 あの夢の中で過ごした十日間は…同時に、眼鏡の方に抱いていた畏怖や不信感を
拭い、もっとも自分の中で彼を信頼出来る存在へと 変えてくれた。
 今は…眼鏡が、自分の一部となってくれた事…息づいている事が、頼もしいし…
嬉しく思っている。
 その変化が一番の収穫であったかも知れなかった。

「さて…結構な時間、サボってしまったし…また本腰入れて仕事をしないとな…。
孝典さんに任されたんだから、キチンと信頼に応えないとな…」

 缶コーヒーを飲み終えて、それをくずカゴの中に放り込んでいくと…克哉は
御堂の部屋へと真っ直ぐ向かっていく。
 自分がやらなきゃいけない事はまだまだ沢山ある。
 幻想の世界ではなく、現実の世界をしっかりと生きて…人と関わってこれからも
自分は歩いていかなければならないのだ。
 
 自分が成すべき事。
 必要とされている事。
 やれることがある事。
 思い遣って見守ってくれる人がいる事。

 胸の中に、切ない形で終わった恋の記憶も一つの糧にして。
 自分よりも遥かに物事を見渡せるもう一つの自分に見守られながら…。
 今、この世界に自分に生きる場所にある事を感謝をしていきながら、しっかりと克哉は
現実の中でこれからも生きていくだろう―

 あの雪の世界は幻となって消えても、その思い出は克哉の中で消える事はない。
 その記憶を抱きながら、克哉は歩み続けていく。
 これから先に広がっていく、自分自身の未来へと―

 

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プロフィール
HN:
香坂
性別:
女性
職業:
派遣社員
趣味:
小説書く事。マッサージ。ゲームを遊ぶ事
自己紹介:
 鬼畜眼鏡にハマり込みました。
 当面は、一日一話ぐらいのペースで
小説を書いていく予定。
 とりあえず読んでくれる人がいるのを
励みに頑張っていきますので宜しくです。
一応2月1日生まれのみずがめ座のB型。相性の判断辺りにでもどうぞv(待てぃ)

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