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鬼畜眼鏡の小説を一日一話ペースで書いてますv
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    こんにちは、香坂と申します。
     諸事情により2011年11月~3月ぐらいまで殆ど更新出来ずに
いましたが、一区切りがついたので4月10日からまた再開致しました。
 それにともない、他のジャンルも若干織り交ぜていくよろずスタイルに
変更になりましたのでご了承下さい。
 現時点での取り扱いジャンルは、鬼畜眼鏡、タイガーバニー、それと
過去に活動していた王レベの三つになります。 

 
 鬼畜眼鏡では克克に一番、愛を注ぎつつ…他に眼鏡×御堂、御堂×克哉、太一×克哉
辺りも平等に好きです。
 とにかく佐伯克哉に対しての愛が一番強いです。
 そしてうさんくさいMr.Rも大好物です。
 エロ要素が高い話ばかりですが、少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
     
 タイガ―バニーは虎徹×バーナビー(虎兎)です。 
 真面目でヘタレで、原作を意識した雰囲気の虎徹と、ツンで気が強い
なかなか素直になれないバーナビーの話を読みたい! と思ったんで着手
しました。…エロも良いけど、こう精神的葛藤とか悩みとか原作の展開を意識した
話を読みたいよ~…というのが動機っす、宜しく!


 王レベに関しては、一応…このサイト、王レベ時代の友達がチョコチョコ見ている
みたいなんで…まあ、その人達向けに…別HNで以前にサイト運営していた頃に
書いた話を再掲載してみようかな、という動機で加えました。
 …友人達が書いている限りは、イベントの度に無料配布って形で新作は
書いていこうかな…という気持ちはありますしね。
 これは友人達向けのカテゴリーなんで、了承下さい。

  掲載作品リンク(これで恐らく全部…?)
 ※ うちの連載物は必ずどこかしらにH描写あります。了承の上でお読み下さい!


   久しぶりにキャラソングを聞いて思いついた克克話。
  リハビリをかねた軽い感じに仕上がっています。

お前と歌を            

  現在連載中のお話のログ

 変わらない筈なのに、何かが歪んでいる世界。
 一人の筈の彼らが、当たり前のように二人で生きている世界。
 片方は必ず、部屋の中にいなければならない。
 一人しか、外に出る事は出来ない。
 そういうルールの存在する世界で眼鏡と克哉は…?
 切ない要素を含んだ話になります。
 それを了承の上でお読みください。 

 還る場所へ   


※この話は記憶を一部欠落した状態で生活している設定の
ノマと、真実を隠している眼鏡と閉ざされた空間で生きると
いう内容のものです。
 一部ダークな展開や描写を含むのでご了承下さいませ。

忘却の彼方に                         10 11  12 13   14 15
                            16   17   18   19   20   21    22  23  24   25 26    27 28  29 30
           31 32   33 34   35   36   37  38  39

 ※この話はラブプラスを遊んでいて、眼鏡キャラとかでこういうの
やったら面白そうだな…という妄想から生まれています。
 基本、完全にギャグでアホな話なので流せる方だけ宜しくお願いします。
(一話掲載時とはタイトル変更しました)
 
 ラブ眼鏡+   2        

 ※これは御堂と克哉のカップルがふとしたキッカケで
男性用の下着を扱っているサイトを見て…という感じの
お話です。
 妙にエロい感じの会話と雰囲気の話なので了承の上で
お読みください。

 『装飾 』     2  3

※ 久しぶりのメガミドです。
眼鏡が過去にやってしまった罪を後悔し
それを考えてどうしていくかというのが
主題の話なので了承の上でお読みください。

 消せない罪  



完結作品

 ※2011年度のエイプリールフール企画。
 御堂に対して、克哉がちょっとした嘘をついた事をキッカケに
 起こった…という設定です。

エイプリル・ライアー(タイトル後で修正しました)

     3(完)

この話は御堂×克哉のクリスマスネタです。
切なさとほんのりとした甘さが信条の話と
なっておりますので了承の上でお読みください。

いつかのメリークリスマス                    
                    10   11  12(完)



※この話は結ばれて結構経過した眼鏡と御堂のお話です。
ふとした瞬間に、黒い欲望を克哉は覚えてしまい…それを
どう抑えるか、忠実になるか眼鏡が葛藤を覚えるお話です。

『刻印』                             10(完)


 ※7月25日からの新連載です。
今回は「恋人関係」について掘り下げた内容になっております。
眼鏡が意地悪で、ノマは不安定で弱々しい場面も途中出てくる
可能性が大です。
 他のカップリング要素を含む場面も展開上出てくる場合があります。
 それを承知の上で目を通して下さるよう、お願い申し上げます。

 恋人の条件                        10 
          11   12 13 14  15  16  17  18   19  20
          21  22 23   24  25    26    27  28 29     30
          31  32   33   34    35  36    37    38   39   40 
                           41  42 43 44    45  46    47  48 49   50(完)

オムニバス作品集(CPランダム。テーマは「メッセージ」で共通しています」

※この作品は『メッセージ』を共通項目としたCPランダムの
オムニバス作品集です。
 暫くの期間、出てくるCPはネタによって異なります。
 通常のように一つのCPに焦点を当てて掲載する話ではなく
1話完結から2~3話で纏めて、鬼畜眼鏡ゲーム本編に出てくる一通りの
CPを消化するまで続きます。
 期間中、それらを踏まえた上で作品をご覧になって下さい。
 この形での連載期間はタイトルの部分に扱うCPも同時に
表記する形になります。興味ない方はスルーなさって下さい。

 本多×克哉?  ガムガムメッセージ  1(完)
 眼鏡×秋紀    愛妻弁当                 4(完)
 太一×克哉    二人の記念日                   4(完)
  本多×松浦    光に託して                4(完)

※2010年度の九月、月見を題材にして思いついた
御堂と克哉のイチャイチャ話です。
 浴衣着て乱れるノマを書きたいっていうのが動機なので
それを承知の上でお読みください。

月夜の恋人           4(完)

※このSSは2010年度の七夕SSになります。
予想よりも長くなったので3~4話程度に分けます。
克克の禁断症状が出たので突発で書いたような話ですが
それでも良いという方だけお読みくださいませ。

ささやかな願い  前篇  中編  後編

  
  死と許しがテーマの眼鏡×片桐の話。
  どこまでもお人好しな片桐さんを掘り下げて書きたいと
いうのが動機のお話です。
 ちょっと重いテーマかもですが、優しい話に仕上げる予定です。

  優しい人      

 ※この話はバレンタインにちなんだ克克話です。
 あまり深いテーマ性もなくイチャついているだけの
ゆる~いお話です。それを了承の上でお読み下さいませ~。
 克克が書きたかったんです!

 チョコレート・キッス        4(完)

 最近終了した連載ログ

※4月1日からの新連載です。
それぞれ異なる結末を迎えた御堂と克哉が様々な
謎を孕んだまま出会う話です。
 彼らがどんな結末を辿った末に巡り合ったのかを
推測しながら読んでください。
 途中経過、結構ダークな展開も出て来ます。
 それらを了承の上でお読み下さいませ。

   GHOST                             10    11    12    13     14    15
                    16   17   18   19    20   21   22   23    24  25  26  27    28  29  30
        31   32 33 34   35(完)

 以前に書いた残雪を、改めて構成し直して再アップ
したお話。太一×克哉の悲恋です。
 1話と2話は以前にアップしたものの焼き直しですが…
3話目以降からは一からの書き直しになります。
 書き掛けで止まっている話の方は(不定期連載)の方に
あります。

 残雪(改) 
                  10   
                 
11   12   13  14    15   16  17  18  19  20
       21(完)


 2009年度 御堂誕生日祝い小説
(Mr.Rから渡された謎の鍵を使う空間に眼鏡と御堂の二人が
迷い込む話です。ちょっとファンタジーっぽい描写が出て来ます)

  魔法の鍵  
              7      10  11  12(完)

  2009度のクリスマス小説。
  克克ものです。ちょっとサンタクロースの逸話を
  ネタに使っているので宜しくです。
  微妙にヒヤっとする描写もあったりしますのでそれを
 了承の上でお読み下さい。コミカル、ギャグ要素も有。

  白と黒のサンタ                        10   11   12(完)

  御克前提の澤村話。テーマは桜です。
  桜の花が舞い散る中、自分という心が生まれる前のことを
探り始める克哉がメインの話です。後、鬼畜眼鏡Rではあまりに
澤村が不憫だったのでちょっと救済の為に執筆しました。

 桜の回想                      10  
         11  12  13  14 15  16  17   18 19  20
         21     22  23  24  25  26  27 28 29  30
         31  32  33 34   35    36  37(完) 
 
   テーマはBAR&カクテル
  BARという舞台特有の大人な雰囲気をお楽しみください。
  話が進むにつれて恐らく御堂さんが意地悪&エロチックになっていくかと
  予想されます。

   秘められた想い(御堂×克哉)                    
                         10    11  12(完)

   (鬼畜眼鏡の眼鏡×御堂ルートのBAD END「因果応報」を前提にしたお話。
 サスペンス色が強く、謎が幾つも散りばめられております。ノマ克哉も謎を構成
する為に不可欠なので、出番が多いです。それを了承出来る方のみ読んで下さい)
 
  咎人の夢(眼鏡×御堂×克哉)                             10
                                                         11  12  13  14  15 16  17 18  19 20
                      21 22  23   24   25 26  27 28  29 30(完) 

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短編(一話完結もの)←こちらをクリックすると別ページに飛びますv


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今年に入って、めっきり音沙汰がなくなっていた香坂です。
 …まあ本人的には一月中旬辺りから少し大変なこと起こって、気づいたら
三月ぐらいになっていたような心境です。
   ま、相当にこの話は内面的なものに関わることなので割愛しますが。
   一言でいえば、香坂は16歳より以前の記憶っていうのは一度殆ど消えてしまっていて
それを思い出すキッカケみたいな事が起こり。

  それ以前の記憶が一斉に蘇って…それ以前の自分がどんな人間だったのか、
どんな事を想い、感じて、泣いて…そして絶望していたのか。
  ま、そんな記憶が一斉に流れ込んで来て…自分が自分でなくなるような、
嫉妬深くて泣いてばかりいた頃の自分を思い出して、なんか…酷い情緒不安定でした。
 
  情緒不安定だから、オンラインゲームで人助けに走りまくって…
それで自分支えていたような。
  何か一言でいえばそういう日々でしたな。はい(苦笑)
  ま、その件語るのははここまでにしておいて。
  
  3月17日にはイベント参加します。
  スペースNOは以下の通りになります。

  東3ホール ム 64a   「三日月水晶」

  直前まですっげースランプに陥っていたので、本気で本出せるか
不安ありましたけど、現在この記事書いている最中あがきまくって
意地でも出す気であります。

  うっすい本でも何でも、出します。
  出さないで諦めるよりも、ギリギリまでやったるわって心境に
今なっております。
  
  カップリングは克克、タイトルは「他愛無い日常の中で」
  多分当面これが最後の鬼畜眼鏡の発行になると思います。
  今回のオンリーを区切りに、これ以後は違うジャンルで活動することに
なると思います。
  夏コミ受かっていれば、夏コミジャンルでの参加になると
思います。

  最後のイベントで、新刊出さないってオチだけは嫌なので…
これから修羅場の海に潜って参ります。
   明日笑って、会える事を祈って…いざ!(ブクブクブク…)

 年が明けて、気づいたらすでに12日になっていてびっくりな
香坂です。
  今年は1月1日、4日以外は…次の休みは19日か20日までないって
いう切ない状況に追い込まれています。
   まあ、土日は確実に半日なんだけどさ! それでも15日間連続勤務って
何だよ! という人生初の体験中でございます。シクシクシク。

  とりあえず、現状で本来あった休みを四日分ぐらい潰されて
出勤になった感じですかね。
   おかげで曜日感覚やら、日にちに関して狂いまくりで…気づいたら
かがみ開き迎えて今日になっておりました。

  そして、今日確認したら春コミの申し込み…13日の19時まででした。
  ・・・危なかった、もうちょいで申し込みしそびれる処でした。
  一応、春コミには何年ぶりかに創作の方で参加する友人もいる訳だし
鬼畜眼鏡のプチオンリーもある訳だから、これは忘れちゃあかんだろうと
確認して大正解だったよ。
  とりあえず12日、午後に帰宅したらこれの申し込みだけは終わらせなければ…。
  
  そして、年明け早々…微妙に、あ~これ、気をつけないと厄介な事になりかねんと
いう芽が幾つか発生しているのでちょっと頭を悩ましている今日この頃。
  職場でも、ドラクエ世界でもちょっとねぇ(遠い目)
  
  今年のおみくじは、恋愛に距離置けとか書かれていたし。
  褒めてくれる人よりも、忠告してくれる相手を大事にせよみたいな内容書いて
あったんで…ちょっとそれを意識して、これからを考えます。
  とりあえず近況に関してはこんな感じっす。

  バタバタしている状況は変わらずですが本年も宜しくお願いします(ペコリ)
  とりあえず、今回の新刊の発行の目途がようやく立ちましたので
ここで本の内容を告知します。
  スペースナンバーは東5ホール、フ 12a になりますので宜しくです。

  今回の新刊は、鬼畜眼鏡の方は…御克前提の克克、という形になります。
  内容的にはキチメガの小説の方の…例の電話中イタズラ事件から、タクシーに
乗ってイヤンな事になり、御堂さんの部屋で好き放題された直後辺りという
時間軸になります。

  その辺りに、眼鏡がチョッカイを出して克哉に本心を気づかせるっていう
内容になります。
  今回のモチーフは、鏡合わせの眼鏡と、克哉という感じですね。

   もう一人の克哉が恋愛対象という形ではなく、克哉の目をそらしている本音や
思いを映し出す対象でもあるという解釈の元に書いた話になります。
  んで、サイトの更新も最近めっきりなくなっておりますし、それでも来てくれるという
方がいるというのなら…その感謝を込めて、今回は無料配布扱いにしておきます。
  新刊に関してだけは、無料で構わないので…もし、鬼畜眼鏡スペースに
立ち寄った際には気軽に受け取ってやって下さい。

   今回は王レベの方も並行してやりましたが…どちらも自分で表紙を描く処までは
手が回らなかったので…王レベの方は友人達への進呈品、鬼畜眼鏡に関しては
こんな過疎化か進んでいるサイト運営しているサークルに、来てくれる方がいるなら
その方への感謝を込めて…という扱いにしておきます。

  …一人でも、来てくれると良いなぁ…(祈り)

  一応、この記事を書いている28日の夜、11時現在では一本は完成して…
もう一本の方も8割方、本文は打ちあがっている段階まで持っててます。
  後、もう一息ですし…今回は馴染みに友人達と29日は会わない流れになった
んで、せっせと原稿打ちこみます。
  結果的に、今回はそれで幸いだった部分ありますしな。

  会社の方は24日に、職場の同僚が一人…転倒した際に肩の骨を折るという
重傷を負ってしまいましてな。
  清掃という仕事柄、腕が使えないと仕事にならんというので一か月から一か月半は
復帰にかかるという状況になってしまい。
  
  香坂は12月27日と、1月2日の休みは返上して…働くことになりました。
  要するに原稿やる最高のチャンスだった27日は、フルの仕事が入ってしまったので
結果的に29日の予定を特に入れてなかったのが幸いになったという結果でした。
  27日に全力投球するつもりで、29日に友達と会うことになっていたら
間に合わない可能性ありましたんでね。

  多分、来月も何日か休み返上という形になると思うので…大阪インテックスもちょっと
危ないかも知れないっす。切ないですけどね(涙)

  後、ドラクエの方は…彼女出来た、と書きましたが…とりあえず早い段階で
狙った通りの展開に持っていけたので早々と別れました。
   まあ、付き合った理由は…旦那さん愛しているなら、架空の世界でもフラフラ
しないで、ちゃんと向き合った方が良いよ~とさりげなく誘導する為という意味合いも
大きかったので。
  長く一緒にいると、相手の存在が空気のように感じられて…男と女というよりも
家族という気持ちのが強くなってしまって。
  多分、その主婦の人は…それで女である自分をちょっと出したくなって
フラフラしていたのかも知れないけれど。
  ただ、一応フラフラしていたのは…少し弱っていたからという部分もあった
みたいなので…その辺の話をちゃんと聞いて、少しは自分の中で決着を
つけられるように手伝いをした上で、友達関係に戻しましょうか? と言って
そういう形に落ち着きましたけど。

  …ただ、最初からそのつもりだったとはいえ…クリスマスの日に別れられると
少し切ない部分ありましたけどね。
  たまに迷ったり、間違える事がある弱さも…人の中にはあるけれど。
  もし友達や、身近な人が間違えそうになっていたら…話を聞くなり、懺悔に
付き合うなりして…修正するのも必要な事だと、オイラは思います。
  …ま、相手が弱っている部分を感じてしまったんでね。
  ちょっと放っておけなくて、という意味合い強かったですけどね。
  弱っていたり、傷ついている時に間違えそうになることは誰にでもあると思うんで。
  旦那を愛している、失いたくない…と他の男(キャラ)と付き合う真似事をする事で
気づいたのなら、それが自分的に狙っていた事なんで…いや、こじれなくて
良かったなとは思いますけどね。

  とりあえず近況&冬コミの新刊についてはこんな感じです。
  では30日にお会いしましょう。ではではw

 
  ぼちぼち、コミケ近くなったのでスペース情報を掲載します。
  何日か前からやろうとしていたら、スペース書いてあるチケットが入った
青い封筒を行方不明にしてしまっててやっと出て来ました。

  とりあえず来てくれる人、知り合い以外にいるかどうか微妙ですが
一応掲載。

  12月30日、日曜日。東5ホール、フ―12a  三日月水晶

  になります。
  とりあえず今回は開始直後から大人しく座って待っているかもです。
(買いたいジャンルは一日目にありますんで)

  そして前回、近況書いた頃よりも環境が大きく変わりました。
  12月11日の昼間、職場に社長から電話がかかってきたら。

「明後日から異動ね。〇〇の方に13日から宜しくお願いします」

  とあっさり言われてしまい、二日後には勤務先が大きく変わるという
泣きたい事態になりました。
  今までは月曜日から金曜日まで勤務して、土日休みという週休二日でしたが
今度からは週五日基本に、半日が1~2回、週一回ペースぐらいが
基本になりまして…出勤日数が地味に増えました。
  今までは工場勤務でしたが今度からは病院勤務。
  ひとまず三日間、人について貰って作業内容を一通り覚えた感じです。

  後、プリンターは結局…インクが互換性があるのを選ぶか、新しいインクを使用する
最近主流のものにするか一週間ぐらい悩んだ結果、中古品で今まで使っていたのと
同型のをもう一つ購入しました。
  とりあえず12月22日頃に届くそうなんで、作業やるには問題ないかと。

  後、ドラクエⅩの方は何故か…自キャラ(男)に彼女が出来てしまい、
あれ? みたいな事に。
  作る気は当初なかったんですが、知り合った主婦の方がどうもつきまとい行為を
されているらしく。
  とりあえず虫除け、みたいな感じでドラクエ世界でだけ付き合っている形に
合わせたというか…そんな感じになりました。
   一応、リアルで女である事は打ち明けた上でこういう事になっております。

 後、兄貴がWii Uを購入して自宅で少しカラオケが楽しめるようになりました。
 本体にカラオケソフトが入っていて、ネットに繋いで利用券を購入すると使えるらしく
ジョイサウンドの9万曲を歌う事が出来ます。
  料金は一時間100円、24時間300円、一か月1000円、90日間2000円の
中から選べます。
  うちは今回、試しに一か月で契約しました。

 タイガーバニーとサウンドホライズンを検索したら、タイバニの方は星のすみかとか
アースダイバーとか、リニアブルーを聞きながらとかアニメジャンルの方から検索したら
ない上に、全部で5曲しか入ってなくて微妙に泣いたんですが。
  実はアニメジャンルに括られてない形で、星のすみかもアースダイバーも
リニアブルーも入ってて、曲検索したら普通に歌えたやんの。
 何故、タイバニという番組検索で入ってないんですがジョイサウンドさん!
判りにくかったじゃないか!

  ちなみにサウンドホライズンはかなり充実してて、ファンがやっぱり多い
グループなんだなと実感。
  同人活動に限りなく近い集団なのに。
  人前で歌うには微妙な曲ばかりが多いのでその辺はありがたかったかも。

  最近の近況はこんな感じです。
  原稿、頑張ります。ではでは!

 こんにちは、10月下旬から眠りが極端に浅くなってしまって
鉛のような頭と身体で生きていた香坂です。

   この一か月ぐらい、5時間続けて眠る事がほぼ無くなって
一回か二回は必ず途中で起きてしまう状況続いてました。
  一ヶ月半ぶりぐらいに、先日6時間近く眠ることが出来て
本日は比較的、コンディションはマシですけどね。

  キッカケは職場で起こった幾つかの事だったんですが…
それですっかりやさぐれてしまい、ウツ症状再発。
   物ごとを前向きに考える事が暫く出来なくなっていたんで
引きこもってましたわ。
  現実逃避が激しかったのもありますけどな(遠い目)

  ただこの状況で今年もコミケ落ちていたら、同人もう止めていたかも
知れないですが…受かったんで、これはもうちょい続けろという
何かの啓示かも知れないんで、ボチボチ冬コミ原稿やります。
  身体と心のコンディションがあまり宜しくないので、ぶっちゃけ沢山の
事は手が回らない状況です。
 
  体調宜しくなくなった時期から、丁度運動量が極端に増える場所を
掃除するようになったんでそれも今回、ブログまで手が回らない状況と
いうか…気力が、全然ない状態を作っておりましたがね。
 
  ま、暗い話はさておき。
  ざっと近況を書いておきます。
  冬コミ、受かった以上は本を出したいので新刊作れるように
頑張ります。
  プリンターも来週には新しいの買い直して、本を作れる体勢を
整えるつもりでいます。
 予算は二万から二万五千前後で両面印刷出来る品を
購入するです。

  近況その2    とりあえず12月中旬には原稿優先で動きます。
  いまのところ、簡単な近況ですみませんが今回はこれにて。

  後日また、色々修正等を致しますね。
 とりあえず、新しい職場では色んな動きがありつつもボチボチ
やっております。
  最近、感謝したいのが仕事場で笑える事。15~20分掛けて
ご飯をゆっくり食べれる事、休憩時間をちゃんと決められた時間
取れる事。自分がやってないミスをねつ造されて怒られない事、
会社の人とちゃんと会話が出来る事。
叱られる、責められる以外の会話がキチンと出来る事。

  冷静に考えれば当たり前の事なんだけど。
  前の職場はこれらが一切ありませんでしたし、私は入って二カ月後には
一切笑わなくなって仕事中は能面のようになっていたし、言葉も最小限しか
発しない上に、敬語しか口にしませんでした。
  それが二年半、ずっと続いていた事を思えば…給料下げられたって、
人間扱いしてくれる職場の方がずっと良いです。
  酷い環境に身を置いたからこそ、当たり前の事に感謝出来るようになる。
  最近、ふとそんな事に気付きましたです。

  職場の人にあれこれ聞いて、今週末から始まる休日出勤の準備を
ボチボチしています。
 内履きが一足、必要だというのでどっかで買わんとあかへんなぁ。
 制服もズボンがもうワンサイズは大きくないと厳しそうなんで社長に
連絡したんだけど、間に合うかドキドキだったりします。

  後、小説に関してはちょっとスランプ中。
  一応通勤時間は書けそうなコンディションの時は書くというルールを決めて
ポメラを開いていますが殆ど進まない日が何日かありました。
  とりあえず週一回掲載ペースなら来月いっぱいぐらいまでなら大丈夫な程度は
すでに書いていますけど。
  それまでにスランプ抜けてくれると良いなぁ。

  後、タイバニの映画に週一回ぐらいのペースで5週全部行って参りました。
  同じ映画を五回も映画館で見たのは初めての経験でしたよ…。
  私の友人には十数回見た凄い子もおりますけどさ…。
  毎週変わる、ウィークリーヒーローカウントダウンを見たいって動機で
決行しましたが、何回か見る事で毎回小さな発見が出来たのが
面白かったっす。
  そして今週が最終週になるから、バディのカードの方が欲しかったのに
見事にレジェンドのカードが出て泣きそうになりました。
 いや、袋を開く前に何故かレジェントのイメージが出たからああ…これは
間違いないと感じていたけど、外れて欲しかったなぁ。
  けど、香坂は虎徹さんが一番好きな人なんで…一位を無事に飾って
くれた事と、特別PVを見れたのは嬉しかったです。
 
  というか、特別PVはこう…背筋がゾワっと来るぐらい良かったです。
  強いて上げるなら、香坂はバディのカップリングが好きなんですが…奥さんを
愛している虎徹さんが好きです。
  というか、バディカプでも…巴さんを虎徹さんが愛している、今でも重んじているのが
大前提なんですよね。自分の中じゃ。
  奥さんと子供を愛してこその虎徹さん。
  けど、香坂は…恋人でも、友人でも、相棒でも…虎徹さんに隣に立つ人がいて
欲しいと思っているんですよね。

  奥さんを愛していても、死者は生きている人を抱きしめられないから。
  手や肩を貸したり、引っ張ったり…温もりを与えられる人(エロい意味ではなく)が
いて欲しいな、と思うから…そうなるとやっぱり、バニーかブルーローズか、アントンか
ファイアーエムブレムか、楓ちゃんかなと。
  一応、香坂自身はそんな考えだったりしますわ。

  後、ドラクエ10をボチボチやっていますが…今週、ひょっこりとチームに
入りました。
  キッカケはガタラって町で喉が渇いたんで一時退席をしていたんですよ。
  で、戻って来たら何か誘われていたから一時的に仲間になれって誘われたのかなって
OKしたら、チームに入ってしまっていたと。
  あれれ? と思ったけど…まあ、基本大雑把な性格していたし、一緒の日に入った人が
良い人っぽい感じだったからいっかみたいな感じで在籍する事になりました。
  初日から、リーダーに対して盛大にツッコミをかます奴という感じで暴走していました。

  集団チャット、というか多人数チャット自体は昔良く参加していたんで
あまり臆する事はないんですが。
  リーダーがザカザカ勧誘して人数増やしていて、訳も判らずに混乱してしまって
いたり抜けられているのを見て「とりあえず説明ぐらいしてあげて下さい」と
二日目でツッコミ入れてから、ちゃんと新しい人に対して「説明しようか」と
いうようになっただけ良かったかと。
  つかそれで良く30人以上もメンバー集まったなと思うよ…。
 そして入ってから三日目で50人超えていたよ…。

  リーダーが会話を始める時に、1、2、3、ダァー! と必ずやるんで、こっちは
毎回色んなパターンで返していたりして…それなりに楽しんではいます。
  一緒に入った人だけはフレンド申し込んで了承して貰ったんで…結構、
仲良くやっています。
  もうこっちは完全に男に思われているんで(兄貴を相当に手伝っていると
話したら、「優しい弟さんだな」とか言われたし)、もうチーム内ではそれを
貫いてやろうかと。今更女だと言ってもなぁという感じなんで…元々の知り合いの
人以外にはオイラは男で通しますわ。

  後、一緒にやっている友達ともプーちゃんイベントで久しぶりにキャラ同士が
顔を合わせられて嬉しかったしw
  何かハロウィン関係の事に対して、彼女から色んな情報を聞けて…
ほうほうw と頷いておりました。
  ウェディが飴がでやすくて、プクリポがケーキが出やすいとか
カボチャ頭でお菓子を貰うとセリフが変わるとか教えて貰うまで
知らなかっただよ~。
  
 後、初心者の人にいきなり仲間に誘われてボス戦手伝ったらフレンドを
申し込まれて…何か色々と世話焼いてしまっています。
  序盤がしんどいの判っているから、自分でやっていて楽しくなる処までは
ちょっと手伝おうかなって感じで。
  最低限の手助けにしつつ、相手にこちらばかりに頼らないように距離感を
はかるのがなかなか難しいですが。
  それでも、ありがとうと言ってくれたり…お金がないなりに、こっちに対して
武器を作って送って来てくれたりする。
  そういう気持ちは嬉しいので…出来る範囲の事はしてあげようかなって
思っています。
 
 とりあえず近況はこんな感じ。
  なんか知らんが、職場も他の事もちょっとずつ変わってきたのを
感じています。
  変わらない日常が続いていると思っても、ゆるやかに変わって来ている。
  そんな時期なんでしょうね、今は…・。
  それを受け入れつつ、ボチボチやっていきますです。がお。
 ※2012年9月6日より開始した眼鏡×御堂に克哉が絡んでくる
形式の話になります。
  三角関係や恋愛主体ではなく、眼鏡や克哉の心理や葛藤に
焦点を当てた話になりますので了承した方のみ目を通して
下さいませ。


佐伯克哉の様子が、ある日突然変わってから二週間余りが
過ぎようとしていた。
 多忙な日々を送っていたおかげで、その件に関して言及をせずに過ごしていたが、
克哉は明日を休み、こちらの休みを明後日に定めた事に対して御堂孝典は
大きな疑問を持っていた。
 夜21時を回って、今夜は一足先に克哉は部屋に引き上げていったのを見送ってから…
一通りの仕事を片づけてから、御堂は暫し思案に浸っていった。
 カタカタカタとリズミカルにキーボードを叩く音が静かな室内に響き渡っていく。
 今日の業務結果の記録だけ打ち込み終われば、一区切りがつくので…それだけでも
片づけようと指先だけは淡々と動かし続けていった。
 
(最近のあいつは…何処か、おかしいな…)
 
 他の巡業員はすでに退社して、オフィスには御堂一人しか残ってない状況だった。
 今日中に片づけておかなければならない作業は一通り終えて、フっと静寂の中に
身を置いていくと…色んな考えが浮かび上がっていく。
 表面上は、御堂の知っている佐伯克哉と変わらないように見える。
 だが、この二週間…セクハラめいた事を克哉から仕掛けられてない事に、
大きな違和感があった。
 
「…克哉、どうしてお前は最近…私に変なチョッカイを掛けて来ないんだ…?」
 
 佐伯克哉という男は困ったもので、御堂自身がどれだけ言っても…隙を見て
こちらの尻や股間に唐突に触れて来たり、電話応対中に敏感な場所を弄って来たり、
他の人間の見てない隙を狙ってこっちの手を握って来たり、一瞬だけキス
してきたりする。
 その度に御堂は生きた心地がしなくて、散々就業時間中はそういった事を
止めるように怒った事は一度や二度ではないがそれを改めるような事は
決してしなかった。
 そう、御堂の知っている自分の恋人は…そういう事をシレっとやってのける、
限りなく有能でありながら困った所のある男だった。
 
「…お前がオフィスで二人きりになっても、…何もしないで帰るなんて、絶対におかしい…。
それにそれぞれ休みが取れるなら、今回みたいなケースなら今までのお前なら
絶対に同じ日に休みが取れるように調整してくる筈だ。…お前はそういう男な筈だろう…?」
 
 自分の恋人に対して、あんまりな評価だなと我ながら思うが…それが事実
なのだからしょうがない。
 けど、仕事中や…二人きりで職場に残った場合は、今までなら必ず克哉は
キスなり、セクハラめいたスキンシップを仕掛けて来ていた。
 最後に抱き合った夜から、二週間もキス一つしていない状況に…いい加減、御
堂は焦れて来た。
 
(最近は忙しくて、月に一回か二回ぐらいしか…セックスは出来ない状況
だったのは確かだ。だが、お前は私に必ず抱き合えない状況でも合間に触れて来た。
なのに何故、この二週間はそれすらも…してこないんだ…?)
 
 言葉遣いも、言動も間違いなく…自分の恋人のものである筈なのに、
何かがおかしかった。
 まるである日いきなり…中身が別の者に入れ替わってしまったかのようにすら感じる。
 思考に耽りながらも、御堂は手だけは動かし続けてパソコンの打ち込みを
終わらせていく。
 時刻は21時半を少し過ぎていた。
 さっき克哉が上がってからあっと言う間に三十分が過ぎてしまっていた。
 
「さて…これで今日中にやるべき事は終わったな。後は家に帰るか…
あいつの部屋に行くか、どっちかって所だが…」
 
 一応、明日は相手が休みで…こちらは通常通りの仕事だ。その事を考えれば、
この辺りで帰宅して…自宅で明日の準備をしたり、しっかりと身体を休める方が
正しいのだろう。
 しかし理性ではそう分かっていても、感情がついていかない事は人間、暫々ある。
 帰ろうと理性が働きながらも、上に行って克哉を問いつめたいという衝動が
湧き上がって抑えられなくなっていく。
 
「ここで帰るか、帰らないか…どうしたものかな…」
 
 オフィスの戸締まりをしていきながら、御堂にしては珍しく少し迷ってしまっていた。
 今の克哉は…表面上はいつも通りだが、何かがおかしい。まるで…知らない
誰かが、見た目が全く同じなのに佐伯克哉を演じているようにすら感じる事がある。
 忙しいのを理由にして、その違和感の正体を敢えて言及しなかった。
 どこかで恐れていた部分が自分の中にあったのかも知れない。
 けれど…このすっきりしない状況が延々と続いていく事の方が嫌だった。
 
「…あいつの部屋に行って、少し話して来よう。そうしなければ…いつまでも私は
モヤモヤする羽目になってしまう…」
 
 だが、御堂は意を決して…克哉に会いに行く事を選択していく。
 合い鍵を持っているのだから、問題なく入れる筈だ。
 
「…行こう、あいつの部屋に…」
 
 そうして、御堂はどこか険しい顔をしながら…戸締まりを終えてから、克哉の部屋に
続くエレベーターに乗って向かって目的地に行ったのだったー
 
 なんか、12~13日の間は新しい会社の方で色んな動きが
ありました。

 新しい人が入る事、従業員全員が時給50円程度下げられる事、
古い人達が配置転換になる事。
 
  うちの会社はそんなに人数多くないみたいなんですが、
定年間際の人が3~4人程度いるみたいなんで、その人達と
若い人達を世代交代させていくんで、今…色々と動いている
時期みたいです。
  一応こっちもその若い世代に入っているみたい。
  出来る範囲で頑張っていこう。

 後、ポメラからパソコンに文書を移すのに必要なソケットが
一時紛失していたんでちょっと更新遅れました。
  何か週一回程度のペースになってしまいましたが、ポツポツと
続けていくんで宜しく。

  ドラクエの方は、泊り勤務や毎日更新をやっているブログを
運営しててが私よかそんなに遊べる時間を捻出出来ない兄貴も、
そこそこ強くなってきた模様。

  短剣と盾を、色んな職業をあげる事で100に帳尻合わせをしたり、
お金を惜しまずに高い装備品を揃えて強化してくれているんで、
ソコソコ使えるようになってきたのが助かる。
 
  兄貴のキャラは、私が常に雇って経験値の一部が流れるように
してあるので其れが育つのは純粋に嬉しい。
  ツボ蓮金の素材も、奴が欲しいのがあれば惜しみなく渡してます。
  一応、兄貴の方にそうやって成果が出るのを楽しみにしている辺り、
人を助けたり応援したりするのが好きな性分らしい。

  兄貴は嘘をつけない、バカ正直と言えるぐらいに裏表がなく、
こっちが何か協力を申し出ても、好ましいものは受け入れて、そこまでは
断ってくれるから楽。
 
 別にいいえ、と言っても拒否されている訳じゃないというのはこの年に
なれば判っているし。
  出来ることは、はい。負担になるならいいえ、とキチンと言ってくれる
兄貴の存在が有り難いと思う今日この頃。

 無理やり、はいと言わなきゃいけない事。
 いいえ、と言ったら噛みつかれて責められる事を二年間、強制された
事が過去にあるからね。
 同じ事は人にしたくない、という気持ちが私の中にあるから。

 はい、いいえをキチンと言っても人間関係が損なわれない。
 そういう関係が私は対等、と思っているから。
 嘘をつかない奴の存在、キチンと言ってくれる事が嬉しいと
素直に想っている。

 だから私は、出来る範囲で奴を助けたいと思っているんだよね。
 ちょっとここに本音を書きますけどね。
 ※2012年9月6日より開始した眼鏡×御堂に克哉が絡んでくる
形式の話になります。
  三角関係や恋愛主体ではなく、眼鏡や克哉の心理や葛藤に
焦点を当てた話になりますので了承した方のみ目を通して
下さいませ。

 今、思い返せば自分が目覚める直前に見た夢。
 緩やかに深い場所に落ちていった黒い人影はもしかしたらもう一人の
自分だったのだろうか?
 そんな事を考えながら、佐伯克哉は眼鏡を掛けた状態で
疲れきった顔で、ベランダでタバコをふかす真似をしていた。
 眼鏡を掛けて、もう一人の自分の髪型をして…自分が覚えている範囲で知っている
もう一人の自分らしい言動と行動をしながら今日一日をどうにかやり過ごしたが、
自分じゃない別の人格を演じるというのがこんなにも疲れるものだと今まで知らなかった。
 部屋のリビングに置いてあった銘柄のタバコの火を点けていきながら、
眼下に輝いている夜景を眺めていく。
 自分が知っている場所と、全く違っていた。
 都内の一等地に立てられたビルの最上階。
 ここが、もう一人の自分が会社を興す際に新しい住居と決めた場所。
 そこから見える夜景を眺めながら、克哉は深い溜息を吐いていった。
 
「…オレの眠っている内にあいつがここに引っ越しているって事は…もう、
とっくの昔に…オレが住んでいた部屋は解約されてしまっているんだろうな…」
 
 少し寂しそうな表情を浮かべて、演じるのを止めて…ようやく素に
戻って呟いていく。
 ぼんやりとしか今のもう一人の自分に関しての事は知らないけれど…この状況と、
もう一人の自分と御堂が抱き合ってキスをしていた記憶から照合するに、御堂とは
恋人同士という事だけは嫌でも分かった。
 
(けど…一体、どうして俺と御堂さんが恋人関係になんてなったんだろう…? 
その辺の経緯が全く思い出せない…)
 
 煙草を吸いたい、と告げて一人なる時間を得てやっと思考に耽る時間が
与えられていく。
 もう一人の自分らしい振る舞いと物言いをするだけで、克哉には精一杯だった。
 住んでいた部屋は無くなり、二年以上の記憶が欠落して突如放り出されたこの状況に
戸惑いを覚えるしかなかった。
 ただ、一つだけ分かっているのは…今の自分は、小さいながらも会社の社長を
やっていて、御堂とは公私共にパートナーになっている事だ。
 
(此処は、あいつの居場所だ。なら…オレは、あいつが戻って来た時の為に…
それを維持する努力をしないといけないな…)
 
 此処は、本来なら自分がいるべき場所じゃない。
 佐伯克哉にとって、自分のいた会社も家も…この二年で無くして
しまっていたのだ。
 ぼんやりと、キクチ・マーケティングを退社してMGNで部長をやっていたと
いう記憶だけは思い出せた。
 なら、すでにもう一人の自分がキクチを辞めてからもそれなりの時間が
経過しているという事だ。
 本多は、片桐は…営業八課にいた他の人達は果たして今はどうしているのだろうか?
 
「みんな、元気かな…」
 
 知らない間に、自分の持っていた全てのものは無くしてしまって…新しい環境や、
人間関係がもう一人の自分の手によって築かれてしまっていた。
 その状況に、何も覚えていない状態で放り出されても戸惑いしか覚えない。
 一体どうしてこんな事になったのか、知りたかった。
 だが…幾ら問いかけても、もう一人の自分の声が聞こえる事はなかった。
 
「…どうして、オレが今更…出て来たんだろ…。御堂さんって恋人がいて、こんな都内の
一等地に自分の家と、会社を構えて…順調に生きていた筈のお前がどうして、眠って…
代わりにオレが出ているんだよ…」
 
 もう一人の自分の心が、今の克哉には分からない。
 今の時点では、それを推測するだけの情報が手元にないからだ。
 けれど、さっき唐突に相手側の記憶が流れ込んで来て…御堂と眼鏡を掛けた
自分が恋人同士だった事が分かったように、彼が生活していた環境で過ごす事で
手掛かりを得られるかも知れない。 
 煙草に火を点けているが、克哉にとってこれは美味しいものでは決してない。
 この銘柄の煙草を愛用して、このビルで相手が何を思い…胸に秘めて
生きて来たのだろうか?
 一つ言えるのは、人格の交代というのは…本人にとって大きな出来事が起こらない
限りは起こり得ないという事だった。
 もう一人の自分が現れた時、不安でどうしようもなくて…あの当時、自分は二重人格の
事が書かれた本を目を通した事があった。
 
(あれ…なら、オレの方は…どうして、あいつと入れ替わったんだっけか?)
 
 今回、相手と自分が入れ替わった原因を知りたいと思った事で…二年以上前に、
それまで生きていたこっちが眠って…もう一人の自分が出てくるようになったキッカケが
なんだったのかを疑問に感じていく。
 
「…何で、思い出せないんだろう…」
 
 眠る直前に何があったのか、相変わらず白いモヤが掛かったようにはっきりと
思い出せない。
 それを知りたくて必死に心の中を探ろうとしたが、それをする度にズキズキと
頭痛が走っていく。
 
「うっ…くぅ…!」
 
 次第にその痛みは大きくなっていく。
 まるで、こちらに思い出すなと訴え掛けてくるような感じだった。
 
「…一体、二年前に…何が、起こったんだよ…」
 
 克哉はポツリと呟いていく。
 けれどその問いに答える人間は誰もいなかった。
 
『克哉、いつまで外にいるんだ…? あまり長く外にいると…秋口とは言え、
風邪を引くぞ』
 
 頭の痛みに苛まれていると、ガラス戸の向こうから御堂の声が聞こえて来る。
 それを聞いた途端、もう一人の自分の仮面を被って…受け応えをしていった。
 
「…ああ、悪いな…。ちょっと色々…考えていた…」
 
『そうか。たまに一人で思案に耽りたい時は誰しもあるからな…だが、身体を冷やさない方
が良い。早く部屋に入ったらどうだ?』
 
「…ああ、そうだな」
 
 口調も表情も、出来るだけ覚えている範囲のもう一人の自分のものを真似ていく。
 それはまさに仮面をつけて生きるようなものだ。
 
(けど、これで良いんだ…。二年も眠っていたオレに、もう居場所なんてないんだから…)
 
 そうどこか達観とも、諦めの極地とも言える事を考えていきながら克哉は
部屋に戻っていた。
 
―自分の全てを殺す覚悟すらしていきながら…
 
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職業:
派遣社員
趣味:
小説書く事。マッサージ。ゲームを遊ぶ事
自己紹介:
 鬼畜眼鏡にハマり込みました。
 当面は、一日一話ぐらいのペースで
小説を書いていく予定。
 とりあえず読んでくれる人がいるのを
励みに頑張っていきますので宜しくです。
一応2月1日生まれのみずがめ座のB型。相性の判断辺りにでもどうぞv(待てぃ)

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