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鬼畜眼鏡の小説を一日一話ペースで書いてますv
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※  この話はN克哉が事故で昏睡して記憶を失っている間、夢の世界で眼鏡と
  十日間を過ごすという話です。それを了承の上でお読みください(クライマックス!)

 眼鏡の脳裏にふと、この世界で克哉が最初に目覚めた時のやりとりが浮かんだ。
 ロッジの中までどうにか運んで、ソファの上に横たえていくと…手の中にしっかりと何かを
握り込んでいた事に気づいたのだ。

―こいつは一体、何を握り込んでいるんだ…?

 ふと気になって、一本一本指を丁寧に外していきながら…その握り込んでいた物を
出していく。それは綺麗な楕円を描いた水晶のような石だった。

―…何だこれは? 何でこんなものを…?

 不思議に思いながら、それを暫く眺めていくが…特に何かある訳でもないただの
水晶のような石みたいだった。怪訝に思いながらそれをポケットに収めていくと…
ようやく、さっきから寝ぼけていた克哉の瞼が開かれていく。

―…あの、すみません…。ここはどこで、オレは誰ですか…?

 視線が合って、向こうが発した第一声は…記憶喪失の人間が言う定番のあの
言葉だった。それを聞いて、一気に体中から力が抜けていくような感じがした。
 本当に自分は十日間も、こんなのと一緒に過ごさなくてはならないのか?
 そう自問しながら…ぶっきらぼうに答えていってやる。

―ここは俺もどこだか、正確には知らん。で…お前の名は佐伯克哉だ。
それくらいも覚えていないのか?

―す、すみません…オレ、本当に何にも…覚えて、いなくて…

 申し訳なさそうに顔を伏せて、まごついている姿はまるっきり迷子のようだった。

―ん、えっと…それじゃ、貴方は…オレの兄さん、ですか…? さっき何か頭の中に
妙な声が響いていて…目覚めた時に最初に会う人が、オレの兄さんだって…何か
そんな風に言っていたんですけど…あの、本当…でしょうか?

 その台詞を聞いた時、本当にあの男はそんな事を吹き込んでやがったのかと瞬間、
猛烈な殺意を覚えた。
 しかしどうにか己の内側に秘めて、せいぜいコメカミに青筋を浮かべる以上は表に
出さずに少し考え込んでいく。

(…まったく、面倒な事を。しかし…良く考えれば、そっちの方が良いのかもな。
俺とこいつは同じ名前だし…お互いを同じ名で呼び合うよりは、こいつが『兄さん』と
俺を呼ぶほうが適当な名前を名乗るよりはややこしくなくて良いかも知れんな…)

 そう、この世界で一緒に過ごすのだから…相手に名前を聞かれるのは必須だ。
 しかし自分とて紛れもなく「佐伯克哉」なのだし、それ以外の名前を名乗るのは何となく
気が引けた。

―あぁ、そうだな。お前がそう信じられるのなら、そう呼べば良い。どうする…?

―判りました。宜しくお願いします! 兄さん!

 何も覚えていない状態でも、肉親と思える人間が傍にいた事で向こうの方は何故か
安堵したらしい。こちらは曖昧に返答したにも関わらず、まったく疑う事なく信じ込む相手の
単純さに一瞬、呆気に取られた。

(こいつの頭…本当に大丈夫か?)

 真剣に今の克哉の精神や頭の状態を心配したくなったが、相手の方は変わらずに
ニコニコと無邪気に笑っているだけだ。
 この感情表現の素直さも何だと言うんだ? これじゃあまるっきり子供だ。
 不安そうな顔したり、いきなり嬉しげに笑ったり落差が激しすぎてこちらの方が
先に疲れそうだった。

―あぁ、宜しくな。で…お前、これに心当たりは無いか? お前がしっかりと握り込んで
持っていたものだが…?

 さっきから気になっていた水晶のような石を相手に見せていくと…克哉の方はまったく
心当たりがないようだった。きょとんとした顔をしながら…ジッと石を眺めていく。

―…いえ、まったく。…それ、本当に…オレの持ち物…何ですか?

 あまりに不思議そうな顔をして言うので、一気に返す気を失くした。
 それに今の危なっかしい状況で持たせたら、何かの拍子で失くしたりしそうなので…
一応自分が保管する事にして、もう一度ポケットに収めていく。

―…今のお前に持たせては危なそうだな。オレが一応持っておく。…というか
そんなにビクビクした態度を取るな。…オレを怒らせたいのか?

―えっ、あの…す、すみません!

 こちらがあまりに不機嫌そうな態度で応対していたからだろう。
 克哉の態度が次第に怯えたようなものに変わっていく。
 それに気づいて、更に眼鏡の機嫌は悪くなっていったが…それもまた克哉の
恐怖心を一層育ててしまっていた。

―ったく…仕方が無い。暖かいものでも持って来てやるから少し待っていろ…

 一旦、気分の仕切りなおしでもしようと…ソファの上から立ち上がって、キッチンで二人分の
飲み物を淹れて来てやる。
 紅茶の中に、ブランデーを数的垂らしたものだ。本当ならロックのままで煽って憂さ晴らしでも
したい処だが、今の処蒸留酒の類はこれ一本しか見つかっていない。
 自分が本気で煽りたい時の為に温存しておく事にして…克哉の元に淹れたばかりの暖かい
紅茶を手渡していってやる。

―ほら、淹れて来てやった。とりあえずこれでも一杯飲んで…気を落ち着けろ。

―は、はい…ありがとう、ございます…

 顔を引きつらせながらもどうにか笑って、克哉はマグカップを受け取っていくと…ほんのりと
ブランデーの香りが立ち昇っている紅茶の味が気に入ったらしい。
 ようやく強張りが溶けて、人懐こい表情を顔に浮かべていく。

―美味しい…

 満面の笑みを浮かべながら、こちらに微笑みかける様子を見て…何となく、少しは
優しくしてやっても良いかなという気持ちが生まれた。
 苛立ちながら、子守をするような気持ちで接していた最初の日の思い出が…頭の中を
過ぎって、眼鏡は自嘲的に笑っていった。

「…あの日、あいつとこの世界で初めて言葉を交わした時には…こんな心境になるなんて
まったく予想もしていなかったがな…」

 多分…あの日に自分の中に芽生えた感情は、父性的なものだったのかも知れない。
 だから…克哉を見送った後も感傷めいた気持ちはあるけれど…後悔はなかった。
 自嘲の笑みが次第に穏やかなものへと変わっていく。
 本当に最初から五日間ぐらいまでの克哉は何かあるとこちらの顔を伺ってばかりで
すぐにビクビクするくせに、少し優しくすると無邪気な笑顔ばかり返してきた。
 20歳以後の記憶を取り戻したばかりのあいつも、基本的に感情表現がストレートで
自分を心から慕って、懐いてくれているのが判った。
 この十日間に沢山触れた克哉の笑顔を浮かべながら…真白い雪の中、一人で眼鏡は
立ち尽くしていた。

 気づけば、白い光は完全に消えて…辺りには雪の結晶が舞い散っていた。
 何もかもが純白で覆われた世界。
 冷たい外気に晒されながら…眼鏡は一人、空を仰ぐ。
 もう元の世界に戻る為の扉は完全に閉ざされたようだった。
 それを確認していくと…その場で目を瞑り、己の心の奥底へと意識を集中させていく。

「…お前との、約束を…今、果たしてやろう…」

 自分達の意識の垣根を取り除き、一つになる為の儀式を…眼鏡は始めていった。
 己の深層意識へ潜っていくと…其処に一つの、黒い真珠のような…感情の結晶が
息づいているのが判った。
 それは…かつて、親友に裏切られ、欺かれていたという真実を知った際に生じた
佐伯克哉の純粋な形での、憎悪の結晶だった。
 この憎悪の結晶こそが…佐伯克哉の心が二つに分かれた、最大の理由だった。
 それを自分の心の中から見つけ出すと…一言、高らかに告げていく。

「お前への憎しみを、全て捨てて…俺は、許す。もう…お前の事は全て忘れて
水に流してやるよ…」

 そう、自らの心に言い聞かすように告げた瞬間…自分の中で息づいていた結晶に
変化が起こった。それを見計らうと同時に、己の手の胸の内に手を突き入れて…
その結晶を引きずり出した。
 …眼鏡の掌に、黒い真珠のようなものが…握り込まれていた。 
 これこそが、眼鏡の核となるもの。12歳の時の克哉が抱いていた…ただ一人の
人間への憎悪と、裏切られていた事の悲しみが形になった結晶だった。

 これが、佐伯克哉の心を二つに引き裂いた原因だった。
 優秀で何でも出来た頃の自分のままでいた為に、一番身近な人間に
強い劣等感を与えていた。
 それに憎悪して、表面上は親友の振りをして…自分がクラス内で孤立して
虐められるように仕向けていた…大事な親友だった少年。
 その少年に抱いていた執着も、憎悪も…悲しみも、友情も…全て自分の中から
流す事を決意して、眼鏡は黒い真珠を…己の手の中で握りつぶしていった。

「くっ…!」

 流石にその瞬間、強い衝撃が全身に走った。
 その瞬間…克哉と、眼鏡を隔てていた最後の障壁が…音を立てて崩れていった。

「…あるべき、形に…戻るだけ…だ。あの男の掌の上で踊ってそのレールを辿るだけの
人生なんて…俺には、御免だからな…」

 ―克哉とこの世界で結ばれた日。
 彼が眼鏡と結ばれた事で、殆どの記憶を思い出したように…眼鏡もまた、その瞬間に
自分達が二つに分かれた事の発端の記憶を鮮烈に思い出していた。
 そして、気づいたのだ。あの時点で…自分達を隔てている三つの壁の内の二つは
壊れてしまった事に。

 佐伯克哉と眼鏡を別れさせていた三つの要素。
 それは12歳までの以前の記憶を克哉は所有せず、捨て去っていた事。
 克哉は眼鏡をどこかで恐れ、眼鏡は克哉のバカさ加減に苛立っていたせいでお互いを
快く思っていなかった事。
 そして…胸の奥に純粋な形での憎悪を、眼鏡の方だけが所有していた事。
 これらが自分達を別個の意思を持つ存在にしていた最大の要素だった。

 この十日間で佐伯克哉はそれ以前の封じていた記憶の殆どを思い出し
自分達はいつしか…心から惹かれあって、嫌悪感も忌避感もまったくなくなって
しまっていた。
 だから眼鏡は最後の一つを、手放した。それが…自分という存在を単独で
存在させる為の核であった事を承知の上で…。

『貴方がそのような結末を選び取るとは…私にとっても、予想外でした…』

 ふいに、あの男の声だけが脳裏に響き渡る。
 こんな芸当をしてくる奴など、Mr.R以外には存在しない。

「…そうか。それなら、俺の勝ちだな…。お前の予め用意しておいたレールの
どれにも存在しない…選択肢、だろうからな…」

 強気に微笑みながら、あの男に対して勝ち誇っていく。
 恐らく…Mr.Rは御堂と克哉が結ばれて、眼鏡が意識の底に眠り続けている状況を
つまらない、と感じていたのだろう。
 だから交通事故をキッカケに、御堂と克哉の二人を引き裂くべく…眼鏡の意識を
起こして無垢な状態になった克哉を任せていったのだ。

 克哉が御堂の事を忘れている間に、眼鏡がその間に割り込み…欲望の虜にするか、
恋心を抱かせるようにして…御堂との間に亀裂を生じさせる。それが男の筋書きだった。
 奴が言っていた、克哉が現実に戻るか…眼鏡が戻るか、二人ともこの世界に閉じこもるか、
もしくは二人とも現実に戻るか。
 結ばれた後で告げられた四つの選択肢は、どれを選んでも…御堂と克哉との間に
いずれか、亀裂が生まれていただろう。
 だから眼鏡は選んでやった。五つ目の…この男が想定していない、選択を。

 自分達をあるべき形へ戻して、あいつを見守り…記憶を一時、克哉から奪う事で
御堂との仲を守ってやるという…Mr.Rの想定になかった筋書きを―

『おやおや…もしかして、私の考えは…読まれていた訳ですか。だから…貴方は、
このような選択肢を選ばれた訳ですか…?』

 心底楽しそうに、男がクスクスと笑っているのが判った。

「…当然だ。俺が…お前の掌の中でいつまでも操られているだけだと思っていたのか…?
俺は…お前の思い通りに操られるのは、不愉快だからな…」

『…不愉快だ、という理由だけで…このような馬鹿げた真似をされた訳ですか? 貴方が
そのような短絡的な方だとは…予想外でしたね…』

「…違うな。俺達が二人に分かれた理由そのものが、お前の敷いたレールだった。
本来あるべき形に…正しただけ、だ。俺達は元々一つの存在だった。それに気づいたから
お前の思惑など跳ね除けた。それだけの話だ…」

 消え入りそうになる意識を必死に繋ぎとめながら、己の運命を弄んだ謎の男に
一言、一言、しっかりと自分の意思を告げていく。
 親友に裏切られた日、この男が銀縁眼鏡を手渡して…12歳までの記憶と憎悪の感情を
意識の底に沈めさせた事が、眼鏡の意識が生まれた発端だったのだから。
  
『なるほど…ようするに貴方たちは、私の手に余るだけの資質と…心の強さを持っていた
存在であった。ただそれだけの事ですね…。克哉さんと言い、貴方と良い…ここまで
最後まで私の予想を裏切るような真似をなされるとは…ね』

「…そうだ。俺もあいつも…お前が用意した運命などには屈しない。これからは
俺が一つになって…しっかりとあいつを守ってやる。今後…お前に付け入る
隙など、決して与えてやるつもりは…ない…!」

 強い意志を持って、はっきりと告げていく。
 それは一人の男としての想いと同時に、自分の身近な存在を必死になって守ろうとする
家族愛に似た感情なのかも知れなかった。
 子供のようになった克哉と接している間に、あいつを守りたいという気持ちがいつしか
芽生えていた。だから…眼鏡はそれを選択した。
 損な役割だと、馬鹿な真似だと承知の上でも…自分はこの男から、あいつを守って
やりたいと…現実から戻って来た際に思ったのだ。

『それは…それは、楽しみです。ククッ…本当に貴方達は私を退屈させませんね…。
そして本当に残念です。それだけの強い意志に、高潔なお心。まさに私の主になるに
相応しい素質を貴方は持っておられたのに…もうじき、消えてしまわれるんですね…』

「違うな…俺は、あいつの元に還るだけだ。お前に分けられる前の…本来の
心の形に、な…」

 消えるつもりも、死に絶えるつもりもない。
 あいつの中で、憎しみとか悲しみとかそんな感情を全て捨てて…守る為に
今後は生きていくだけの話だ。

『そうです、か…。なら、そろそろお別れの時間のようですね…貴方の存在が
少しずつ弱まっているのを感じますから。ごきげんよう…もう一人の「佐伯克哉」さん…』

 そう歌うように告げて…男の声は一切、聞こえなくなっていく。
 耳に届くのは…吹き荒ぶ吹雪の音とゴウゴウという、風の音。
 そして…この世界が大きく揺れ動いて、緩やかに崩壊していく轟音だけだった。

(もう…この世界も、終わるようだな…)

 克哉が現実に戻った以上、この世界もまた終焉を迎えようとしている。
 それに気づいて…掌の中の、克哉の中にあった…この十日間の記憶の結晶を
緩やかに転がしながら眺め始めた。
 それは御堂との記憶の結晶よりも少しいびつな形であったけれど…同じくらいに
キラキラと輝いていた。
 大切な記憶だけが、このように人の心の中では結晶化されて宝石のような輝きを
放っていく物なのだから。

 それを見て…眼鏡は満足そうに微笑んだ。
 あいつの中では、このような結晶が出来るくらいに…この十日間をとても大事に
想ってくれていた。これはその証のようなものであった。

 それをしっかりと胸の中に握り込んで、眼鏡はそっと目を閉じていく。
 外の世界で…克哉が、御堂や八課の仲間達と言葉を交わして…喜びの涙を
流しているのが伝わってきた。

「…ったく、あいつは本当に…良く、泣くな…」

 つい憎まれ口が突いてしまうが、その顔は穏やかだった。
 この記憶は…何週間か、自分の胸の奥だけに秘めておくつもりだった。
 そして御堂との仲が安定した頃にでも、夢の中でこんな事があったのだと…それくらい
思い出してくれれば良いと思った。

 誰かの敷いたレールの上に乗せられる事も。
 身近な人間に負担を掛けてまで、この世界の継続を願わなかったのは眼鏡の意地でもあり
矜持でもあった。
 それを選択する事によって、この恋が成就する事が叶わなくても…眼鏡は自分の意思を
折り曲げる事よりも、己を貫く事を選んだのだ。

 真っ白い世界の中に、凛として眼鏡は一人…大地を踏み締めていく。
 その様子は、まるで一匹の気高い獣のようでもあった。
 もうじき、この辺りも崩壊し…この世界と共に自分の意識もまた、佐伯克哉の中に
溶けていく事を承知の上で…その場から一歩も動かず、祈るように瞳を閉じていく。

「…約束を果たそう。お前の中で…ずっと、俺は見守っていてやるよ…」

 そう最後に呟いた声には、一片の迷いもなかった。
 これは自らの意思で選んだ選択肢。
 その最後に後悔する事などみっともない以外の何物でもないのだから。
 だから彼は静かな笑顔を浮かべながら、受け入れて―白い世界の
消失に飲み込まれていく。

 白い雪が舞い散る中、幻のように眼鏡の身体は消えて克哉の心へと
還っていった


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プロフィール
HN:
香坂
性別:
女性
職業:
派遣社員
趣味:
小説書く事。マッサージ。ゲームを遊ぶ事
自己紹介:
 鬼畜眼鏡にハマり込みました。
 当面は、一日一話ぐらいのペースで
小説を書いていく予定。
 とりあえず読んでくれる人がいるのを
励みに頑張っていきますので宜しくです。
一応2月1日生まれのみずがめ座のB型。相性の判断辺りにでもどうぞv(待てぃ)

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