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鬼畜眼鏡の小説を一日一話ペースで書いてますv
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 本日は会社に出勤中に書いたストックというか
自分のオリジナルを掲載させて頂きます。
 これも持ち込んだ出版社からの感想を頂いた時に、
「親方とか、兄弟子はどうなっているの?」と突っ込まれて
追加した場面です。
 という訳で三話は丸ごと、オール書き下ろし。
 もう一人の兄弟子がどうなっているか…という
話です。
 性格の悪い残酷な魔女(悪役)も出て来ます。

 興味ある方だけどうぞ~。

 過去ログ  

碧の疾風    

―シャルスがザウル帝国の辺境の山小屋で目覚めたのとほぼ同じ頃、
帝城では一人の黒髪の男が謁見の間に両手を拘束された状態で突き出されていた。
 ドーン盗賊団の副頭目。事実上のNO.2であるサリック=エンドールだった。
 男は鋭い眼差しを浮かべながら誰も座っていない王座の傍らで…艶然と微笑みながら
立っている一人の女を凝視していた。
 流れるような黒髪に、血のような赤いローブ。
 そして外見は琥珀のような、人の眼球ぐらいのサイズの石が取り付けられた…
見事な細工が彫られたロッドを手に持っていた。
 黒耀石のような二対の瞳と、白磁の肌。そして整った鼻筋とハッとなるぐらいに紅く、
肉感的な唇が輪郭の中に実にバランス良く収まっている。
 絶世の美女と形容しても良いぐらいの美貌の持ち主だった。

 だが、男は女の容姿がどれほど麗しくても決して其れに見とれる事はなく、
真っ直ぐに憎悪を込めた眼差しだけを向けていく。
 壇上にある王座の側に立つ女と、両手を後ろ手に拘束された状態で両側を兵士に囲まれ、
取り押さえられた状態で見下ろされる位置にいる男。
 この光景が示す通り、二人の立場は決して対等なものではなかった。
 圧倒的に女の方が優位に立っている事を示している。
 だが、男はその事実を認めたくなくてずっと苦虫を噛み潰したような表情を浮かべていた。
 
「貴方の気持ちは少しは変わったかしら…?」

「…お前が何を言おうとオレの気持ちは変わらない。お前の下に就くなどお断りだ。
オレは親方と共にドーン盗賊団を導く立場にある者だ。上に就く者が安易に裏切りに
走るような愚かな真似は出来ない」

 静かな声、だがはっきりした強い意志を込めて男は返答していった。
 男の黒い眼からは簡単に揺らぎそうにない決意の色が滲んでいた。

(どうやら昨晩の説得の方は完全に失敗に終わったみたいね。こういう男には
好待遇を用意してスカウトするような真似はかえって神経を逆撫でするみたいね)

 その事を苦々しく思いながら、リアンは内心…舌打ちしていく。
  だが、どうにか本心が顔に出ることだけは食い止めていった。

「そう…貴方ほどの男が貧乏で小さな盗賊一家に収まっているのはもったいないと
思って声を掛けさせて貰ったのだけどね…。貴方がここまで義理堅く、
欲のない男だとは予想もしていなかったわ…」

「買いかぶりすぎだ。それにオレは…あの盗賊団の副頭目という立場で
十分満足している。尊敬できる親方に、オレを支えてくれる仲間、
そして慕ってくれている者に囲まれていればそれで良い。それ以上を望むつもりはない」

 男の声は抑揚がなく、平坦としたものだった。
 だがその目からは押し殺した憤りのようなものが強烈に感じられる。
 そう、男は自分が生きる場所は…帰るべき所もすでにあの盗賊団なのだと心を決めていた。
 その眼差しが確かにそう訴えている。だが彼はこの女の前でその事を語るのは、
己のアキレス腱がどこにあるかを示しているに等しい行動である事に気づいていなかった。

「…そう、貴方は随分と立派な志を持っている男のようね。あれだけの拷問にあっても
決して揺れなかった強い意志は驚嘆に値するわ…。けどね、そうねぇ…もし貴方が
私の申し出を断るというのならまずは貴方と一緒に捕らえた親方や、生き残った仲間を
一人ずつ殺していくというのはどうかしら? それでも聞く気がないというのならば
…ラーンにあるアジトを襲撃させて貰うわ。守るべき場所を奪えば、
貴方は私の軍門に下るしかないでしょう…?」

「なっ…! お前、正気でそんな事を言っているのか…!」

「…えぇ、正気よ。私はどんな事をしても貴方が欲しくて手元に留めておきたいの。
だから盗賊団がある事が理由に貴方が手に入らないというのなら、その原因を力づくで
排除するぐらい…私には造作ない事だわ…?」

「まさか、本当にそんな真似を…出来る訳が…」

 口でどれだけ残酷な事を言われようと、実際に出来る訳がないと男は信じたかった。
 だが目の前にいる女は、百年前に帝国が建国された時から歴代の皇帝の側に付き従っていると
言われる魔女だ。
 一つの集落や村、街…場合によっては一つの国すら平気で滅ぼすような行為を
数え切れないぐらいに繰り返している人間だという事をサリックは知らなかった。

「いいえ、すでに貴方たちがこの国で拠点としている場所は襲撃を掛けさせて貰ったわ。
二人、取り逃がしたけれど三人はその際にしとめさせて…その亡骸もこの城に運ばせてあるわ。
貴方が信じないというのならその三人の死体をここに持ってこさせるけれど…
貴方はどうするのかしら?」

「…っ! 今、何を言った? 本気でそんな事をやったというのか…!」

「えぇ、昨晩の貴方があまりに強情だったから見せしめの為にね。後は…あの
盗賊団が例の洞窟から奪い去った石は元々私の所有物よ。自分の物を取り戻して
何が悪いのかしら?」

「ぐっ…! だが、焼き討ちなど…命まで奪うのはやりすぎだ!」

「いいえ、やりすぎでは決してないわ。一国の上にいる者があまり甘い事ばかり言っていては舐められて好き放題にされていくわ。私を怒らせたらそういう目に遭うんだって事をちゃんと示さなければならないの。判るかしら?」

 女は愉快そうな笑みを浮かべていきながら、ゾっとするぐらい残酷な話を
口に上らせていく。
 背筋に悪寒が走っていく。
 その時に、サリックは直感せざる得なかった。
 この女と自分は決して相入れないと、理解したり歩み寄ったりする事は
出来ない人種である事を悟っていく。
 なのに、どうしてこんな女が自分に執着をしているのか男にはどうしても判らなかった。
 この女とは昨晩…盗品の受け渡し方法を決める為に打ち合わせ場所に向かっている最中に、
親方共々拉致されて…強引に引き合わされた時が初対面の筈だった。
 女は見た目は非常に美しく、一度でも対面して言葉を交わしていたなら確実に印象に
残っているだろう。
 何故、女は一度も会った事がない自分を手に入れたがるのかサリック側にはまったく
理由が見えない。
 だからこそ納得いかなかった。

「…どうして、オレにそんな執着をする…? オレとお前は昨晩…初対面の筈だ。
何故、それなのにお前はそんなにオレを手元に置きたがるんだ!」

「いいえ、昨晩が初めてではないわ…貴方は八年前に見かけている。けれど、
私が貴方の存在を見つけた直後では貴方は手遅れの状態だった。なのに…奇跡的に
生き延びて、再び貴方は私の前に現れた。だから二度と…逃がさない。
私の目的を果たす日までは絶対に、側にいて貰うわ…」

 八年前、と手遅れというキーワードを聞いて男は目を見開いていく。
 その二つの事が結びつく事件は一つしか存在しない。
 サリックはあの日、最愛の妻を亡くし…そしてシャルスと出会った。
 あの少年がいたから、彼は自分だけ生き延びてしまった。

―ごめんなさい、おじちゃんだけしか…助けられなかった…ルーシルさんは、
もう死んじゃっていたから…

 一瞬、あの日のシャルスの泣きじゃくる姿が脳裏に蘇る。
  だが、その動揺を悟られる訳にはいかなかった。
 本来助かる筈のなかった自分が生き延びた理由、それがあの少年に―自分の弟分にある事を
知られる訳にはいかなかった。
 シャルスが出来る幾つかの事は、本人にあまりその自覚はないが万金の価値がある。
 自分が目を付けられたように、あの少年がまだ生きていてこの女の毒牙に掛かったら…
想像するだけでゾっとした。
 
(お前だけは、絶対に捕まるな…!)

 シャルスとの縁は妻と子供を亡くした日から始まっている。そのせいか、自分の弟分と
いう意識よりも…我が子のような気持ちを彼に対して抱いていた。
 彼も父親がおらず、母と二人で森の中で暮らしていたらしく…自分と彼は、
疑似的な親子のような関係だった。

(誰が、殺された三人なんだ…? アジトに残った五人のうち…死体でここに
運ばれてしまったのは一体…)

 身勝手かも知れないが、もし五人中二人しか生き延びられなかったのならば…
その二人はグレックリールとシャルスの二人であって欲しいと願った。
 当然残された仲間たちも長い付き合いで、大切な存在だった。
 だがグレックリールは生まれた頃から兄弟同然に育ってきた相手だし…
シャルスは我が子同然だ。
 そして親分のハルバルトは、父の顔を知らないサリックにとっては…実父以上の存在だった。
 血の繋がりはなくても、サリックにとってこの三人は家族同然なのだ。
 盾に取られたら、抵うことなど出来ない。
 魔女との間に重苦しい沈黙が落ちる中…男の心中には様々な思いが去来する。
 
「もう一度問うわ…貴方が私の元に来ないのならば残された三人も草の根を分けても探しだし…
私は確実に殺すわ。
それで足りないならラーンの街に残っている仲間も全て
殺してあげる。私にはそれが出来る力があるわ。これが嘘でもハッタリでもない事は…
すでに貴方は判っている筈よ…」

「くっ…うっ…!」

 サリックは悔しげに顔を歪めていく。
 こんな女の元になど止まりたくはない。
 今までのように親方と一緒に仲間がいる盗賊団を守っていたかった。
 大切な仲間たちと共に、貧しくても慎ましく暮らして笑いあって行きたかった。
 だが、この女は決してそんなささやかな願いすら許さないだろう。むしろ自分の
欲しいものを手に入れる妨げとなるのなら無慈悲に、躊躇いもなく叩き潰すだろう。

(皆、許してくれ…!)

 男はうっすらと涙すら浮かべながら仲間たちに心の中で謝っていった。
 だが、強情を張れば他の二人は逃げ延びてくれるかも知れない。けれど自分と
一緒に捕まっている親方の命は恐らく奪われてしまう。
 その事にサリックが考えが至ると同時に…まるでこちらの思考を読みとったかのように
魔女は囁いた。

「…まだ、貴方が迷っているというのならば…ここに貴方の仲間の死体を三人分
並べてあげましょうか? それでも足りないというのなら…貴方と一緒に捕まっている
親方の全身の皮を削いであげましょうか? 爪を剥いでいる光景を眺めさせてあげましょうか?
 体中に針をザクザクと刺して出血多量で息絶えるまで放置しておいてあげましょうか…?」

「やめろ! それ以上言うなっ! 判った…お前の元に行く! だからオレの仲間に
これ以後は絶対に手を出すな!それがお前の元に行く条件だ!」

「あらあら…貴方は私と対等な立場のつもりなのかしら?」

「なっ、ん…だと…?」

 男は、今言われた事を認識したくなかった。
 そんな彼を嘲笑うかのように、女は冷然と言い放つ。

「私は貴方よりも遙かに優位な位置にいるのよ? サリック=エンドール…
貴方に選択肢など最早存在しないの。それ以外の道を私は決して許さない。
そう…貴方は私の下に就くんじゃない。これから『私のもの』のものとなるのよ…
身も心も全てね…」

「…ふざけるな! 誰がお前のものなんかに…!」

「あら…口答えするの? それなら貴方の大事な親方の命がどうなっても良いのね?」

「っ…!」

 サリックは叫び出したい衝動をどうにか唇を血が滲むほど強く噛みしめることで耐えていく。
 自分の身の心も、すでに亡くなった妻に全て捧げている。彼女が逝ってからすでに
八年の月日が流れたが、未だに妻以上に愛せる女は彼にとって存在しなかった。
 お前のものになんてなりたくない!
 その本心を口に出来たら、どれだけ楽になれるだろうか。だが、今…この雰囲気で
本心を言えば、恐らくこの女は何の躊躇も見せることなく…親方を殺すだろう。
 一時の激情で実父にも等しい人を死に追いやる訳にいかなかった。
 唇から赤い血が滴って、静かに落ちていく。
 
「…ふふ、やっと自分の立場を理解したようね。そう…従順になって聞き分けが
良くなった貴方はとても素敵よ…サリック…」

「くぅ…!」

 女の甘ったるい声が逆に男の神経を逆撫でにしていった。顔も見たくなくて
必死に俯いていると…魔女の手が静かに差し延ばされていく。
 ヒヤリと冷たくて、まるで陶磁器のような感触だった。

(この女には血が通っていないから冷たいのかも知れないな…)

 こちらの頬を愛撫するように触れる指先からあまりに温もりが感じられなく…
サリックはふと、そんな事を思った。

「顔を上げなさい。その端正な顔を良く見せて…そう、それで良いわ…」

 そしてサリックは初めて、間近で魔女の顔を見た。
 この世の者とは思えぬほど…美しい女だった。
 妖しいまでの美貌は、恐らくこの一連のやりとりがなく彼女を前にしたのなら…
きっと見惚れていただろう。
 だがその冷酷さを知ってしまった今は…同じ人間とは思えない。
 悪魔が人の皮を纏って立っているようにすら感じられてしまった。

―きっとこの女には人の心などないに違いない。だからこそこんなに
美しいのだろうと男は思った

 せめてもの反抗として、男は目の前の魔女を睨みつけていく。
 だが、女はそんなこちらのささやかな抵抗など嘲笑うかのように微笑んでいった。
 相手を射殺すぐらいの気持ちで視線を送っても、魔眼の持ち主でもない
限りは見ているだけでは相手を殺せない。
 その現実がサリックには悔しくて仕方なかった。
 大切な仲間たちを裏切る行為など絶対にしたくなかった。
 なのにそうしなければ生き残った人間まで殺されるというのなら
従う以外の道は残されていなかった。

―生きてさえいれば、いつかこの魔女の手から逃れてまた皆で
ワイワイと暮らせる日が来るかも知れない。

 だが、命を落としてしまったらそれまでだ。
 その時点でどんな可能性もゼロになり、果たせなくなる。
 ならば…今は一人でも生き残る道を選ぶべきだ。
 そう自分に必死に言い聞かせて、男は荒れ狂う己の感情を宥めていった。
 魔女は愉しげにこちらを見つめてくる。
 その間、男は眉根にシワを寄せて…苦渋に満ちた顔を浮かべて
耐え続けるしかなかった。

「…もう、そんな顔をされ続けたらこちらも不愉快になるわ…。心配しなくても
貴方が私の元に来る以上、他のメリットもちゃんと与えるつもりよ…。そうね、
貴方がずっと追い求めている『血染めのドヴィン』の情報が手に入ったら即座に
貴方に流す…という条件を付け加えるのはどう?」

「えっ…?」

 その瞬間、サリックは初めて素で驚きの声を漏らしてしまった。
 一瞬、我が耳を疑ったぐらいだ。

「ど、うしてその事を…お前が知っている!」

 サリックはその名を聞いただけで激しく動揺して、激高していった。
 その二つ名を聞くだけで彼の心を大きく乱すその存在。
 それは、ドヴィンこそが最愛の妻ルーシルの敵だからだ。
 八年前に住んでいた集落が謎の集団に焼き払われた時、自分を庇った
ルーシルは胸を、サリックも長剣で腹部を刺し貫かれた。

―その名を聞いただけで赤い眼と長い黒髪、浅黒い肌をした長身の
男の残像を鮮明に思い出していく

 あの日から脳裏に焼きついている。
 感情のない赤い瞳を浮かべながら、冷酷に妻を殺した敵の姿が。
 ルーシルは即死だった。
 自分は腹部だった為に、暫く息があった。
 けれど…きっとあの少年と出会っていなかったら自分とてあの日に
命を落としていただろう。

―何故あれほどまでに愛しい女の後を追えなかったのか。自分だけが
生き延びてしまったのか、ずっと男は考え続けていた

 仲間に囲まれていたおかげで、復讐だけに人生を費やすことは止めたのだ。
 それに特に反対していたのは親友のグレックリールだ。
 妻を巡ったライバルであった彼は、敵を取ろうと躍起になっていたサリックに
向かってこう言った。

―あの人はきっと、お前が憎しみに身を浸すことを望まないよ…

 その一言が、今まで…サリックに復讐という行為をとらせる事を
止めさせていた。
 努めて忘れるように心がけていた。
 だが、今の女の一言で…八年間、ずっと胸の奥に燻っていた黒い炎が
目覚めてしまう。

「…良い顔よ、サリック。それが…貴方の秘められた本心…。その顔のまま、
私の部屋にいらっしゃい…」

「…何だと!」

 女は実に艶っぽい表情を浮かべながら、自らの部屋に来るように
誘いを掛けていく。
 それがどういう意味を持っている行為なのか、サリックとて三十を超える
男だ…嫌でも判ってしまう。

「…言ったでしょう? 貴方はすでに私のものだと。だから…逆らうことも
拒否する事も許さないわ…。来なさい、これは命令よ…」

「…くっ!」

 男は、妻以外の女を抱くことに未だに罪悪感がある。
 そんな彼に釘を刺すように、女は『命令』を振りかざす。
 悔しかった、自分の心を踏み躙られるような想いだった。
 だが…今の彼は、従うことしか出来ない。

(許してくれ…皆…そして、ルーシル…)

 ギュっと瞳を伏せながら、男は女の後についていく。

―やっと手に入れたわ…長い間、貴方を捜し求めて…ようやく…

 そう、女は小さく呟き…実に蟲惑的な笑みを浮かべていったのだった―

 

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プロフィール
HN:
香坂
性別:
女性
職業:
派遣社員
趣味:
小説書く事。マッサージ。ゲームを遊ぶ事
自己紹介:
 鬼畜眼鏡にハマり込みました。
 当面は、一日一話ぐらいのペースで
小説を書いていく予定。
 とりあえず読んでくれる人がいるのを
励みに頑張っていきますので宜しくです。
一応2月1日生まれのみずがめ座のB型。相性の判断辺りにでもどうぞv(待てぃ)

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 …一言報告して貰えると凄く嬉しいです。
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