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本日の猫日記。
何かトラが来た辺りから時々掲載しておりますが、
11日にちょっとびっくりする事が起こりました。
うちにトラが出入りするようになって早十日余り。
それとほぼ同時期に、うちの周りで子猫の鳴き声が頻繁に聞こえて
鳴きやまないという事例が実は重なっておりました。
「一体どこで子猫が泣いているんだ…?」
うちの家族全員でその事に疑問に思いつつ、香坂とうちの父親は
鳴き声の出処を軽く探しまわりました。
昼間に確認した時点ではうちの近所の家の中から聞こえたから
その家の人に保護されたんだろうと思ってそれで一旦納得しました。
けど、その筈なのに色んな方向なら子猫の鳴き声は鳴きやまず、
今度は父がペンライトを持って捜索。
そうしたらお隣の家の車の下にいて、毛並みはトラっぽい感じで
一回り小さな猫がいたという証言を得ました。
家の中に保護された筈なのに、何故車の下にいたのか。
そこら辺に首を傾げつつも…11日の20時頃にトラが一匹の子猫を
連れて来た事で謎が解けました。
子猫は、見れば見るだけトラと同じ文様しています。茶色のトラ柄です。
けれど近寄ると偉い勢いで逃げられます。
仕方ないから窓の少し外に餌を置いて様子を見ていました。
すると脚先だけでもチラっと見えて、本当に子猫である事を確認しました。
しかし少ししてから窓の外でニャーニャーとうるさく鳴くから、まだ食べ足りないの
かと思って…もう一回、カリカリ(キャットフードの事)を外に置いてやったら
驚愕の光景が飛び込んできました。
ちっちゃいトラ柄の猫が三匹、必死になって餌を食べていました
…待てぇぇ!! 子猫は三匹いたのか~~い!!
どうりでここ数日、あっちこっちから子猫の声が響き渡っている訳だ。
そしてトラは、その子猫達をうちに連れて来たり身体を舐めてやって毛づくろいを
しておりました。
お父さんに報告して、その様子を一緒に見守ったんですが…その時にポツリと
呟いた訳ですよ、父が。
『もしかしたらこいつら…トラの子供じゃないのか?』
トラ自身がまだ生後3~4カ月程度の子猫だと思っていたんですが、栄養状態が
あまり良くなかったから大きくならなかっただけで半年は過ぎているんじゃないかと
父が推測し。同じ毛柄で面倒を見てやっているのなら、母親猫である可能性が
極めて高いと。
そしてトラは十日ぐらい前に、うちに出入りしているオス猫『しっぽ』に
連れられて来た訳ですが…じゃあ、父親はあいつかいって話になり。
『シッポ自身が、ミーの兄弟猫である可能性が確かあったよな…』
と思うと、突如現れた三匹の猫を無下にする事も出来なくなりました。
うちには十数年前から『ミー』と名付けられた元野良猫のメスがいるんですが…
ミーとシッポは父さんいわく、何年か前にこの近隣を仕切っていたボス猫の
子供である可能性が高く。
この二匹は実際に見た目も良く似ています。ミーにはシッポがなく、
シッポは見事な長い尾があることから区別がつきますが、兄弟猫というのは
納得がいくんですよ。
けど、長年いる猫と血がつながっているかも知れないと思うと…三匹も
一気に面倒見れるか~~! と思う反面、放っておけないと思う気持ちも
出てしまって今…どうするかな~という心境になっております。
…うちは確かミーしか飼っていなかった筈なのに、徐々に猫が増えて来ている
状況にどうしようかってちょっと悩んでいます。
うう、何で三匹の子猫たち、あんなに可愛いんだってば! あんちくしょう!
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当面は、一日一話ぐらいのペースで
小説を書いていく予定。
とりあえず読んでくれる人がいるのを
励みに頑張っていきますので宜しくです。
一応2月1日生まれのみずがめ座のB型。相性の判断辺りにでもどうぞv(待てぃ)
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…一言報告して貰えると凄く嬉しいです。