鬼畜眼鏡の小説を一日一話ペースで書いてますv
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―その薬を使えば、使われた者は貴方の手管に一層酔い痴れやすくなるでしょう…
歌うように話すあの怪しい男は、そう言って自分にこの薬を渡した。
目の前のもう一人の自分の反応を見れば、その言葉があながち間違いでなかった事を
実感する。
克哉は瞳に怪しい色合いを宿し、荒く呼吸を乱している。
肩や腰が小刻みに震え、何かを必死になって堪えているようなその表情は…ひどく
扇情的だ。
「…なかなか艶っぽいじゃないか。そろそろ…ここに欲しくて堪らなくなっているんじゃないか?」
「あ…ぁ…っ!!」
少し乱暴に相手の中を指先で掻き回してやると…それだけで克哉が甘く啼く。
キュッと自分の指先をきつく締め付けてくる様子から見て…かなり目の前の相手は
欲情し、追い詰められている。
しかしそれでも、眼鏡は許すつもりはない。更に自分のモノを相手の顔に押し付けて
奉仕の続きを要求していく。
「ほら…口元が疎かになっているぞ。俺を悦くするんじゃなかったのか…」
「な、ら…その指を、止めろよ…! そんな処を弄られていたんじゃ…続き、なんて…
出来る訳が…ない、じゃない…か…」
泣きそうな声で訴えると、嗜虐心が満たされたのか…愉しそうな声で眼鏡は答える。
「…そんなのは俺の勝手…だろう…? それともお前の下手くそな口での愛撫の最中…
俺に手持ち無沙汰でいろ、というのか…?」
「下手、で悪かったな…。経験、ないんだから…仕方ない、だろ…!」
憮然としながら言うと、オズオズと眼鏡の性器に再び口に咥えていく。
熱いモノを根元まで飲み込んで…ぎこちないながらも舌先で先端を擦り上げて、チュウと
吸い上げながら…幹を上下に扱いていく。
すると元々熱く猛っていた性器は小刻みに痙攣を繰り返し、手の中で暴れていく。
まるで未知の生き物をあやしているみたいだった。
そのグロテスクさに顔を背けたくなったが…そんな事を許してくれる程、目の前の男は
甘い性分ではないだろう。
どうにか喉奥まで相手を飲み込んで、苦しそうに愛撫を続けていく。
「ひっ…!」
しかしその最中、ふいに眼鏡は克哉の性器をもう一方の手で握り込んでいく。
その刺激で、思いっきり腰が揺れて…また、口元を満足に動かせなくなる。
「んん、んっ…っ…」
薄っすらと涙を浮かべながら、それでも目の前の男を満足させようと…モゴモゴと
口を動かして、奉仕を続けていく。
その様はある意味、哀れで…同時に、眼鏡の…もっともう一人の自分を虐めて
啼かせたい、という欲求を強く刺激していく。
口腔の中に収めたモノが、ピクンと揺れて先走りが滲んでいく。
「飲めよ…」
頭を押さえつけながら、眼鏡が命じると…その苦味の混じった液体をどうにか
克哉は飲み込んでいく。
技巧ではなく、相手の顔に欲情してイキそうになっている。
苦しげで、嫌そうにしている癖に…内壁はこちらを求めてヒクつき…その顔はいやらしく
上気してまるでこちらを誘っているかのようだ。
眼鏡は…そのまま、泣きそうになっている相手の顔を見ながら…達していく。
「くっ…!」
「っ……!」
声にならない叫びを上げて、克哉はその熱を口内で受け止めていく。
熱い液体がマグマのように喉奥で飛沫いて、思わず口を離しそうになったが
眼鏡がそれを許さず…注ぎ終わるまでその頭を押さえ続けていた。
「…まあまあ、だったな。じゃあ…今度は、こちらで…俺を満たして貰うぞ…?」
「…! 待て、よ…まだ、苦しくて…」
指が怪しく蠢いて、克哉の前立腺を容赦なく刺激していく。
それだけで腰が高く上がり、男の与える感覚に抗えなくなっていた。
今、達したばかりの筈のモノが…克哉が啼き声を漏らす度に硬度を取り戻し
5分もすれば…元通りに硬く張り詰めていた。
その様子を見て…克哉は恐怖心と…未知なる疼きを覚える。
「何で…こんなに早く、復活…出来るんだよっ!」
「くくっ…お前の泣き顔が、イイからじゃないか…? ほら…俺の上に…乗れ。
ここでたっぷりと…搾ってもらうぞ…」
「…はっ…ぁ…判った…」
どの道、今の克哉に拒否権はない。
ようやく…相手から指を引き抜かれて、アヌスが自由になった。
資料室のデスクの上に腰を掛けている相手の首元に腕を回して、どうにか
その上に乗り上げていく。
自分の唾液でヌラヌラと照り光っている眼鏡のペニスを…己の蕾に宛がい
腰を沈めていこうとする。
「…俺を焦らす、な…。早く落としたらどうだ…? こんな風に…な…」
「ひっ! ひゃあっ…!」
いきなり腰を掴まれて、深々と根元まで貫かれて…克哉は大きな嬌声を
迸らせた。
克哉の首筋に強く吸い付いて色濃く痕を刻み込み…眼鏡は円を描くように
緩やかに腰を使い始める。
「だ、だめ…だっ! おかしく、なる…」
先程塗られたジェルの効能と、散々前立腺を刺激されたおかげで克哉の
肉体は熱を孕んで…すでに制御が効かなくなっている。
甘い声を何度も漏らし、悲鳴に近い高い声を何度も必死に抑えながら
眼鏡が与える感覚に耐えていく。
もう、抗う気力など微塵もなくなり掛けていたその時。
トントントン…。
窓の外で未だ嵐が吹き荒ぶ中。
資料室の扉をノックする音が幾度か、規則正しく…克哉の耳に届いたのだった―。
歌うように話すあの怪しい男は、そう言って自分にこの薬を渡した。
目の前のもう一人の自分の反応を見れば、その言葉があながち間違いでなかった事を
実感する。
克哉は瞳に怪しい色合いを宿し、荒く呼吸を乱している。
肩や腰が小刻みに震え、何かを必死になって堪えているようなその表情は…ひどく
扇情的だ。
「…なかなか艶っぽいじゃないか。そろそろ…ここに欲しくて堪らなくなっているんじゃないか?」
「あ…ぁ…っ!!」
少し乱暴に相手の中を指先で掻き回してやると…それだけで克哉が甘く啼く。
キュッと自分の指先をきつく締め付けてくる様子から見て…かなり目の前の相手は
欲情し、追い詰められている。
しかしそれでも、眼鏡は許すつもりはない。更に自分のモノを相手の顔に押し付けて
奉仕の続きを要求していく。
「ほら…口元が疎かになっているぞ。俺を悦くするんじゃなかったのか…」
「な、ら…その指を、止めろよ…! そんな処を弄られていたんじゃ…続き、なんて…
出来る訳が…ない、じゃない…か…」
泣きそうな声で訴えると、嗜虐心が満たされたのか…愉しそうな声で眼鏡は答える。
「…そんなのは俺の勝手…だろう…? それともお前の下手くそな口での愛撫の最中…
俺に手持ち無沙汰でいろ、というのか…?」
「下手、で悪かったな…。経験、ないんだから…仕方ない、だろ…!」
憮然としながら言うと、オズオズと眼鏡の性器に再び口に咥えていく。
熱いモノを根元まで飲み込んで…ぎこちないながらも舌先で先端を擦り上げて、チュウと
吸い上げながら…幹を上下に扱いていく。
すると元々熱く猛っていた性器は小刻みに痙攣を繰り返し、手の中で暴れていく。
まるで未知の生き物をあやしているみたいだった。
そのグロテスクさに顔を背けたくなったが…そんな事を許してくれる程、目の前の男は
甘い性分ではないだろう。
どうにか喉奥まで相手を飲み込んで、苦しそうに愛撫を続けていく。
「ひっ…!」
しかしその最中、ふいに眼鏡は克哉の性器をもう一方の手で握り込んでいく。
その刺激で、思いっきり腰が揺れて…また、口元を満足に動かせなくなる。
「んん、んっ…っ…」
薄っすらと涙を浮かべながら、それでも目の前の男を満足させようと…モゴモゴと
口を動かして、奉仕を続けていく。
その様はある意味、哀れで…同時に、眼鏡の…もっともう一人の自分を虐めて
啼かせたい、という欲求を強く刺激していく。
口腔の中に収めたモノが、ピクンと揺れて先走りが滲んでいく。
「飲めよ…」
頭を押さえつけながら、眼鏡が命じると…その苦味の混じった液体をどうにか
克哉は飲み込んでいく。
技巧ではなく、相手の顔に欲情してイキそうになっている。
苦しげで、嫌そうにしている癖に…内壁はこちらを求めてヒクつき…その顔はいやらしく
上気してまるでこちらを誘っているかのようだ。
眼鏡は…そのまま、泣きそうになっている相手の顔を見ながら…達していく。
「くっ…!」
「っ……!」
声にならない叫びを上げて、克哉はその熱を口内で受け止めていく。
熱い液体がマグマのように喉奥で飛沫いて、思わず口を離しそうになったが
眼鏡がそれを許さず…注ぎ終わるまでその頭を押さえ続けていた。
「…まあまあ、だったな。じゃあ…今度は、こちらで…俺を満たして貰うぞ…?」
「…! 待て、よ…まだ、苦しくて…」
指が怪しく蠢いて、克哉の前立腺を容赦なく刺激していく。
それだけで腰が高く上がり、男の与える感覚に抗えなくなっていた。
今、達したばかりの筈のモノが…克哉が啼き声を漏らす度に硬度を取り戻し
5分もすれば…元通りに硬く張り詰めていた。
その様子を見て…克哉は恐怖心と…未知なる疼きを覚える。
「何で…こんなに早く、復活…出来るんだよっ!」
「くくっ…お前の泣き顔が、イイからじゃないか…? ほら…俺の上に…乗れ。
ここでたっぷりと…搾ってもらうぞ…」
「…はっ…ぁ…判った…」
どの道、今の克哉に拒否権はない。
ようやく…相手から指を引き抜かれて、アヌスが自由になった。
資料室のデスクの上に腰を掛けている相手の首元に腕を回して、どうにか
その上に乗り上げていく。
自分の唾液でヌラヌラと照り光っている眼鏡のペニスを…己の蕾に宛がい
腰を沈めていこうとする。
「…俺を焦らす、な…。早く落としたらどうだ…? こんな風に…な…」
「ひっ! ひゃあっ…!」
いきなり腰を掴まれて、深々と根元まで貫かれて…克哉は大きな嬌声を
迸らせた。
克哉の首筋に強く吸い付いて色濃く痕を刻み込み…眼鏡は円を描くように
緩やかに腰を使い始める。
「だ、だめ…だっ! おかしく、なる…」
先程塗られたジェルの効能と、散々前立腺を刺激されたおかげで克哉の
肉体は熱を孕んで…すでに制御が効かなくなっている。
甘い声を何度も漏らし、悲鳴に近い高い声を何度も必死に抑えながら
眼鏡が与える感覚に耐えていく。
もう、抗う気力など微塵もなくなり掛けていたその時。
トントントン…。
窓の外で未だ嵐が吹き荒ぶ中。
資料室の扉をノックする音が幾度か、規則正しく…克哉の耳に届いたのだった―。
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HN:
香坂
性別:
女性
職業:
派遣社員
趣味:
小説書く事。マッサージ。ゲームを遊ぶ事
自己紹介:
鬼畜眼鏡にハマり込みました。
当面は、一日一話ぐらいのペースで
小説を書いていく予定。
とりあえず読んでくれる人がいるのを
励みに頑張っていきますので宜しくです。
一応2月1日生まれのみずがめ座のB型。相性の判断辺りにでもどうぞv(待てぃ)
当ブログサイトへのリンク方法
URL=http://yukio0201.blog.shinobi.jp/
リンクは同ジャンルの方はフリーです。気軽に切り貼りどうぞ。
…一言報告して貰えると凄く嬉しいです。
当面は、一日一話ぐらいのペースで
小説を書いていく予定。
とりあえず読んでくれる人がいるのを
励みに頑張っていきますので宜しくです。
一応2月1日生まれのみずがめ座のB型。相性の判断辺りにでもどうぞv(待てぃ)
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