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鬼畜眼鏡の小説を一日一話ペースで書いてますv
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 気づけば『はじめに』の記事の、掲載作品のリンクが
長くなっているのが気になったので…本日、ちょっと
色々と修正しました。
 一話完結系の話はここから取り払って、『一話完結倉庫』の
中に格納して、統合しました。
 その際に一話完結ものに対しても短いものですが
ほぼ全部の作品に説明文を附けさせて頂きましたので
良かったら見てやって下さい。

…説明文を書く為に過去の一話完結を読み返したら…
大半がチャットに参加したり、企画に参加したことに対しての
副産物でした。
 かつての私ってば頑張っていたのね…と少し遠い目に
なりました。
 とりあえず暇つぶし程度に目を通して下されば幸いです。では…。


 

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オムニバス作品集(CPランダム。テーマは「メッセージ」で共通しています」

※この作品は『メッセージ』を共通項目としたCPランダムの
オムニバス作品集です。
 暫くの期間、出てくるCPはネタによって異なります。
 通常のように一つのCPに焦点を当てて掲載する話ではなく
1話完結から2~3話で纏めて、鬼畜眼鏡ゲーム本編に出てくる一通りの
CPを消化するまで続きます。
 期間中、それらを踏まえた上で作品をご覧になって下さい。
 この形での連載期間はタイトルの部分に扱うCPも同時に
表記する形になります。興味ない方はスルーなさって下さい。

 本多×克哉?  ガムガムメッセージ  1(完)
 眼鏡×秋紀    愛妻弁当                 4(完)
 太一×克哉    二人の記念日          

―激しく愛し合って、再び目を覚ました頃にはすでに窓の外は
白く染まり始めていた
 
 窓から眩い光が差し込んで来た事で克哉は意識を覚醒させていき、傍らに
太一の存在と、自分の身体の奥に愛し合った痕跡が残っているのを思い出し…
いきなり狼狽していった。
 
(ああ、もう夜明けか…。今の時期、確かに陽が昇るのは早くなっているけど、
昨晩は太一とあんなに激しく…うわっ、思い出したら何か恥ずかしくなってきた…!)
 
 自分の言った一言が、余程太一の心に火を点けてしまったのか昨晩の行為は、
いつになく激しくて情熱的なものだった。
 おかげで克哉は途中で意識を手放す結果になり…その事を思い出すと同時に、
カアっと顔が赤く染まっていく。
 それでも身体が思いの外さっぱりしているのは、克哉が気を失っている間に
太一が身体を拭いてくれていたからのようだ。
 その事に気づいた克哉は、自分の傍らで眠りこけている太一を優しく
見つめて、そっと髪を梳いていった。
 
「…ありがと、太一…」
 
「ん…」
 
「あ…起こしちゃった…かな…?」
 
 軽く触れた瞬間、太一が身じろぎをしたので起こしてしまったかと
心配になったが…太一はその後も安らかな寝息を立てていたのでホッとした。
 こんな風にリラックスした感じで彼が眠っているのを見るのは本当に
久しぶりだったからもう少しだけでもそっとしておきたかったのだ。
 そうして愛しい恋人の顔を眺めていきながら、克哉はふとこの四年間を
軽く振り返り始めていった。
 
(…太一と駆け落ちして、もう…四年か。何か本当に…あっという間だったよな…)
 
 そして走馬灯のように、彼との様々な思い出が頭の中に蘇ってくる。
 プロとファイバーの営業を手がけていた頃に、喫茶店ロイドに通って太一と
色々な会話を過ごしていた事。
 太一が当時活動していたバンドのライブに初めて行った夜の事を。
 太一の部屋に上がって、ギターの弾き方を教えて貰った時の事を。
 そして…違法のサイトをやっている事が判明して問い詰めて、ゴタゴタしている間に
四国の実家に彼が連れ戻されてしまい…迎えに行った日の事。
 其れは駆け落ちするまでに起こった三カ月余りの事。
 そして…四年前の今日、自分たちは何もかもを捨てて…体一つでアメリカに渡ったのだ。
 本当にこれから先、二人でやっていけるか不安に思った事は何度もあった。
 
(けど…いつだって、太一は笑っていてくれたから。その笑顔が傍にあったからこそ…
この四年間を過ごして来れたんだなって今は思うよ…)
 
 言葉が通じないアメリカ国内での生活。
 それまで英語はそんなに得意ではなかったが生きていく為に、全力で太一も克哉も
英語を身体で覚えていった。
 最初は食べて行くのが精いっぱいだったが…向こうで新たにバンドを組む事となり、
その活動が軌道に乗ってそれなりの成果を出したからこそ…こうして再び日本の地を
踏む事が出来たのだろう。
そして今、思えばMGNの新商品のタイアップ曲を手がけるようになった頃が、
帰国してからの自分たちの転機だったように思う。
 祖父の寅一の事を恐れて、その気配を感じただけでアメリカに帰ろうと
言い出したぐらい、太一は自分の祖父の事を恐れていた。
 だが一度、克哉が誘拐された事で腹を括れたようだった。 
 祖父から逃げ続けている限り、自分を跡継ぎにしようと決して諦めることなく
追いかけてくる事を彼はきっと思い知ったに違いない。
 だから彼は初めて、祖父と向き合い…啖呵を切った。
 
―俺は絶対にあんたの後なんて継がないからな!!
 
 あれだけ恐れて逃げ回っていた祖父に対して、あんな風にきっぱり言うなんて…
恐らく物凄い勇気がいっただろう。
 けどそれでも太一はあの時、初めて正面切って祖父と対立も辞さない覚悟で…
自分の夢を選びとったのだ。
 
「…太一、本当にこの四年…頑張ったよね。オレ…本当に太一は偉かったし、
凄かったと思うよ…」
 
 そして慈しむように優しく太一の頬を撫ぜていった。
 その瞬間、眠っている相手にまつ毛が静かに揺れて…その瞼が開かれて、
明るい鳶色の双眸が表れていった。
 
「おはよ…克哉さん…」
 
「あ、御免…太一、起こしてしまったみたいで…」
 
「ううん、良いよ。それに外はもう明るくなっているみたいだし…そろそろ起きないと
せっかくの記念日が勿体ないから」
 
「あ、そうだね…もう、今日なんだよね。四年前…オレ達が駆け落ちしたのって…」
 
「うん、そう。俺達の運命の転機の日。ジジイの元から逃げ出して…新しい一歩を
踏み出した記念すべき日だよ…」
 
「うん、そう思う…。あの日、決断して…全てを捨てる覚悟で太一の傍にいる事を
選んだから…今のオレ達がいるんだよね…」
 
「そうだよ、克哉さん…。四年前に、オレの手を取ってくれてありがとう…。今でも
それを心から感謝している…」
 
 そうして目を焼くような眩い太陽の光が差し込んでくる中…太一が本当に
嬉しそうに笑顔を浮かべていった。
 其れを克哉は愛しげに見つめていく。
 ごく自然に二人の手は重なり合い、瞳を見つめあう。
 そうしている間にごく自然に微笑みあい…そして、柔らかく唇は重なり合っていった。
 太一の手が、克哉の手を確認するかのように強く握りしめていく。
 軽く痛みすら走るぐらい力を込められていても…克哉にはそれだけ太一が
こちらを求めてくれているような気分になったから、むしろ嬉しかった。
 そして静かにキスを解いていくと…太一の言葉に対しての返事をそっと呟いていく。
 
「ううん、礼を言うのはオレの方だよ…。オレ、この四年間でいろんな事を体験して…
見てきた。その経験の全ては、あの日…太一の手を取ったから得られたものだって
思っているから。自信がなくて、いつも俯いてばかりいたオレを変えて…自分に自信が
持てるようになったのは、太一がこんなオレを愛してくれたからだよ。だから…
オレの方こそ、太一に感謝しているよ…」
 
「克哉さん…うわっ、すげぇ嬉しいかも…。克哉さんにこんな事言って貰えるなんて…
感激のあまりに、俺…泣いちゃうかも知れない!」
 
「わわっ! お願いだからこんな事で泣かないでくれよ! ただでさえ太一は
ウソ泣き以外で泣いている処を今まで見た事がないんだから…今、涙を見せられたら
どんな顔をして良いのか判らなく、なってしまうから…わっ!」
 
「隙あり!」
 
 太一の『泣いちゃうかも』発言に克哉が狼狽している間に、いきなりガバっと
強く抱きつかれて身体の上に覆い被さられていった。
 さっきまでは克哉が身体を起こして、太一が寝そべっている体制だったのが
一瞬で逆転されていく。
 吐息が掛かりそうな距離に、太一の顔が存在していて克哉の心臓が思わず
大きく跳ねていった。
 
(うわ…何で今更、こんなにドキドキしているんだよ…! 恋人同士になって
数え切れないぐらい抱き合っているのに…今日の太一は何となく違って見えるから…
凄い、ときめいちゃっているよな…)
 
 今度は太一の方が上になる体制になったせいか、窓から差し込む太陽の光が…
太一の明るいオレンジの髪を透かして、まるで炎のように克哉の目には映っていった。
 何となく恋人の胸の奥に潜んでいる情熱的な面をチラリと垣間見たような気がして…
再び体温が上昇していくのを感じていった。
 
(こんなに密着していたら…太一に、心臓がバクバクしているの聞かれて
しまうかも知れない…!)
 
 其れが何となく恥ずかしくて、真っすぐにこちらを見つめてくる恋人の顔を
まともに見つめ返せなくなり…視線を逸らすように横を向いていく。
 
「こっちを見てよ…克哉さん。そんな態度されていたら…用意していた贈り物、
そっちに渡せなくなっちゃうから…」
 
「えっ…贈り物、って…?」
 その単語が不意に、意識に引っ掛かっていく。
 そういえば…さっき、玄関先で抱きあう直前にも太一は何かを用意している
ような発言をしていたような気がした。
 
「あ、そうか…この体制でも十分に伝えられるか。ちょっと待ってて…」
 
「えっ…わっ! な、何をするんだよ…! どうしてうつ伏せになんて…!」
 
 太一が何かを思いついた途端に、克哉の身体は思いっきり反転させられて…
うつ伏せにさせられていき、背中にノシっと太一にのしかかられる格好に
させられていった。
 そのおかげで相手の表情や行動が、全く判らない状況にされていく。
 克哉は思わずもがいたが、太一の体重が掛かっているせいで思うように身動きが
取れなくなってしまう。
 そうしている間に太一は背後から何かを探っているようにゴソゴソと音を立てていき…
そしてゴトン、と音を立ててベッドの傍にあるテーブルに何か重量がありそうな
品を置いていった。
 
「克哉さん…良ければ、そのまま聞いて…。これが今の俺の気持ちだから…」
 
 そう囁かれると同時に、ジージーと何かを回す音が耳に届いていく。
 そして部屋の中に澄んだ旋律が響き渡り…その音に合わせるように、太一が
己の声を重ねて優しく耳元で歌い始めていったのだった―
 
 



 とりあえず、『二人の記念日』の最終話を書き上がるまで
ちょっと時間掛かりそうなので軽く近況をば。

 最近、眼鏡が壊れました。
 そして修理に出したポメラ2は、新しい製品と早くも交換される形で
手元に戻って来ました。
 …ん~眼鏡は二年ぐらい使用した後だから、まあ自然現象とも
言えるんだけど新しいポメラ、一カ月経たないで壊すって一体どうよ。
 まあ…新しい子にも保証書がついていたから、これから11か月の間にまた
壊れた場合は交換や修理をして貰える訳ですが…出来れば、使いたくないっすね。
  けど、私…一体何をやったんだろって感じです。

 後、最近…うちにまた新しい猫が一匹出入りするようになりました。
 何かね、見た目が凄く可愛い子なので…私的にはすでにメロメロです。
 生後3~4カ月程度の子なんですが、一週間ぐらい前から家の中を
ダダダダ~と駆け抜けていて、ここ数日ぐらいからご飯を食べるようになっております。
 どうにか写真撮影に成功したので、ここにちょこっと。



 名前はトラって名づけられました。
 どうやらメス猫っぽいです。
 そしてウチに出入りしているオス猫が連れて来た子っぽい…。
 けど写真の通り、可愛い猫なので…まだ警戒されているので撫でたりは
出来ないんですが、私が作業していると傍らにチョコンと横たわって寛いで
いたりするのですでにメロメロ状態です。
 どうせ猫に弱いです。可愛い猫に懐かれたら勝てません。
 ええ、メチャクチャ猫には甘い性分なので(汗)

 子猫はあっという間に大きくなってしまうので…出来れば今くらいの大きさの内に
撫で撫で出来るようになりたいな~というのが密かな野望です。
 後、最近…AXNで『LOST』という海外ドラマを見るようになりました。
 お父さんが3月ぐらいからずっと平日は毎日見てて…ちゃんと見るように
なったのはここ2~3週間ぐらいですが、流し見してて興味が湧いたので
最近は時間になると待ち構えて最初から終わりまでちゃんと見ています。
 シーズン4から5に掛けてからの頃しかまともに見てないので…その前の事が
全然判らないですが、それを全部見ている母に質問したりして、どうにか
埋めております。
 7月11日の1~5の総集編番組は絶対に見てやろうともくろんでおります。
 
 最近の私の近況はこんな感じです。
 …とりあえず太一×克哉編は金曜日の夜までにはアップして仕上げるのを
目標にしております。それまでちょっとお待ち下さいませ~ではでは!
 
 
 

 23日の日中は、ドラクエ9のすれ違い通信の相手を求めて
横浜に足を延ばしました。
 成分献血をして、漫画喫茶でのんびりする予定でしたが…。

 すれ違い通信の相手があんまり捕まらない!

 というのと…5月2日に400ミリリットル提供したばっかりだから
私が成分献血出来るようになるの6月27日からだったので
実はどっちも出来なかったというオチでした(駄目じゃん!)

 一年前にこのスポットですれ違い通信の相手を求めたら
30~40分程度で30人達成出来たのは今は昔。
 平日の昼間だと、30分に5人ぐらいしか出来なかったので…。

 仕方ないから30人やる為に3時間ぐらい横浜駅を歩き回りました

 …いや、友人の代わりにやってくると申し出た以上…せめてリッカの宿の
全ての施設が解放される最低ラインの30人はやらんとと思ったし、
その友人にはここ数年、世話になっていますからねぇ。
 途中メゲそうになりましたが、気合で30人集めるまで頑張りました。
 そのせいで漫画喫茶に入る余裕なんてまったくなかったよ。

 あ、でもアニメイトに行ってようやく鬼畜眼鏡のCDドラマとか欲しかった物を
多数購入してホクホクでした。
 オタクにはこういう潤いは絶対に必須だよ…!
 黒執事やおおきく振りかぶってはどちらも一巻が出た辺りから買っている
作品ですから。ああ、最近本屋から遠ざかっている生活送っているから
有り難かったよ。
 後、他にもベリーベリーと国崎出雲の事情も購入。
 …はははは、何気に出雲、好きだったりします。
 だって可愛い男子が女装したり奮闘する話って好きなんだもん! 悪いかぁぁ!
 鋼の錬金術師の最新刊も購入、本誌では連載が終了したらしいけど…良く
月刊誌でここまで描き切ったと思う。
 私は単行本派なので最終巻が出るの今から楽しみにしております。

 ちなみにすれ違い通信やっていたらひょっこり従妹(いとこ)と顔を
合わせてちょっとびっくりしました。
 けど、30人達成したら即座に友人の元にソフトを返却しに行って
任務は無事に果たしましたよ!

 とりあえず連載は25日夜には眼鏡×秋紀編は完結させます。
 そうしたら次のカップリングは誰が来るか予想するのも一興かと
思います。
 一応、現時点では10カップリングをやるつもりです。
 公式+個人的に萌えている3CPをひっそりとという感じです。 
 お楽しみに~~!
 この記事は新しいポメラが壊れたけど、代わりに古い方が
復活したぜ! という内容と私の近況とかゴーストトリックの
感想とか、明日の予定?とかがツラツラ書かれています。
 興味ない方はスルーして下さい。
 見てやっても良いぞ、という方だけ「つづきはこちら」を
クリックして下さい。

 こんにちは、強打して痛めた右手首の調子もある程度
回復してきました。香坂です。
 GHOSTの最終話、35話は今晩を目標にアップ致します。
 …まあもしかしたら日付直前か、若干超えるかも知れませんが
それを目標に現在執筆中なのでもう少しお待ち下さい。
 …今日も夜、20時か21時には力尽きているようなコンディション
だったら明日の朝になるかもですが…いい加減、完成させたいので
頑張ります!(ムン!)

 後、これを完結させたら次は何をするか現在
少し迷っております。
 残雪を一から焼き直して完結まで持って行ったように
セーラーロイドシリーズ、優しい人、バーニングクリスマスと言った
連載が途中で止まっている話を再開させるか、
または新しい連載を着手するかでちょっと考えています。
 これも今日明日中には結論を出して、次は何をやるのか
自分が一番気が乗りそうなものを開始すると思いますので
もう少し時間を下さいませ。

 

 現在、一話の投下が三日に一度ぐらいのペースに落ちて
しまっていてすみません(汗)

 現在、右手の腱鞘炎が悪化しておりまして…ちょっとキーボードを
打つのにも気をつけないとアカン状況なので打つ速度が遅くなって
おります。
 …使えない訳じゃなく、右手の角度を一定に固定していないと痛む
状況なので…ちょっと、そういう意味で捗っておりません(汗)

 右手を捻って一カ月以上、痛いままなのでおかしいな~と
思って症状を調べてみたら、どうも捻挫じゃなく…腱鞘炎の一種である
可能性が高くて。
 其れで暫く気をつけていたら、うっかりミスりまして…右手に大きな
ダメージ与えてしまってアタタ、な感じになっております。
 これ以上悪くしたくないので、今は気をつけながら…キーボードを
打っているんで遅くなりがちになっています。
 それでも近日中に仕上げますのでちょっとお待ち下さいませ~。
  34話は10日の夜にはアップ出来るように頑張ります!(ムン!)
 
…ちなみに一時的に悪化した理由は落ちたものをとっさに拾おうとしたら、
勢い余って台車に自分の右腕を思いっきりぶつけたという非常に
マヌケな理由だったりします。シクシク~。
 先日、自分のサイトから繋がっているリンク先さんを巡ったら
半数近くがすでに閉鎖をされていたようなので…すでに運営を
止められている方々のリンクの解除をさせて頂きました。

 …皆さん、個人的に交流があった方なのでちょっと寂しい思いが
しましたが…流石に半分、リンク飛んだらすでに閉鎖されているというのは
ちょっと…と思いましたので心苦しいですが、整理させて頂きました。

 縁があってリンクを繋いでいた訳ですから…大好きでした。
 ですから、皆さまがサイトを止めても暫くは残しておりましたが…
その数が多くなってしまったが故の処置です。
 理解して頂ければ幸いです。

 皆さま、本当にお疲れさまでした。

 31日の朝までには30話をアップする予定でしたが、
昨日の夜から何かに当たったらしく体調がすぐれないので
今朝は無理しない事にします。

 というかお腹壊して、かなり気持ち悪い状態が続いているので
ちょっと落ち着くまで話を書くの厳しそうです。
 …夜までに体調が落ち着いていたら、夜にアップします。
 本当に待たせてしまってすみません~(汗)
 

 何というか、ここの処連載掲載遅れがちですみません。
 POMERAが壊れた影響出しまくりでした。
 だってこれでかなり補助していたから、ないのきびしかったです。
 久しぶりに携帯電話のメール機能で合間に書いて補助しました。
 パソコンでなら30分打てば3~4P打てるのに、携帯だと
その半分も行かないからかなりもどかしかったです。

 過去に良く携帯のメール機能使って本一冊書いたよなとか
すげー突っ込みたいです。今の私には無理だよ…(涙)

 とりあえず先代POMERAのご臨終が確認されてから速攻で
新しいバージョンの購入を踏み切りましたので水曜日には
新しい子が届きました。
 これでちょっと更新状況を戻していけると思います。

 新しいPOMERAは以前より画面表示がデカくなって…色々と
改良されていました。
 一番大きな変化は本体容量が比べ物にならないぐらいに増えたのと…
ミニSDカードから呼び出せるファイルが以前は『POMERA』と名付けられた
フォルダーだけだったのに、カード内に入っている別のフォルダーも呼び出せる
ようになっていた事かな。
 当然、ワード文書は使用が違うのでそのままでは使えないんですが…
香坂、『POMERA2』というフォルダーを作って、当面使わないファイルは
そっちにボンボン放りこんで整理していたんですよ。 
 今までの機種ではそっちの2の方は呼び出せなかったんですが…新しい方では
普通に使えるようになっておりました。
 これは地味に使い勝手が良くなっているな~と感心しました。

 後は…今までの機種だと、電池がなくなれば本体のボタン電池の電力を
使用して使えたんですが今回からは乾電池の電力が無くなった時点で
立ち上がらなくなる模様。
 こうする事でボタン電池の電力を無駄に消費する事がなくなって…日付設定
その他が残りやすくなっているっぽいです。
 結構頻繁に日付と時間設定をやり直していたのでこれも地味に
改良されていますね。その分、乾電池の残り電力にちゃんと気を配ったり替えを
用意しておかないと場合によって泣かされそうですが。

 ちょっと本日、試しに使用してみて気付いた変更点はこんな処です。
 これでまた更新状況をもう少し改善していけるので…頑張ります。
 今月中にせめてGHOSTは30話までアップするのが当面の目標です。
 ではでは~!

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プロフィール
HN:
香坂
性別:
女性
職業:
派遣社員
趣味:
小説書く事。マッサージ。ゲームを遊ぶ事
自己紹介:
 鬼畜眼鏡にハマり込みました。
 当面は、一日一話ぐらいのペースで
小説を書いていく予定。
 とりあえず読んでくれる人がいるのを
励みに頑張っていきますので宜しくです。
一応2月1日生まれのみずがめ座のB型。相性の判断辺りにでもどうぞv(待てぃ)

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URL=http://yukio0201.blog.shinobi.jp/

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 …一言報告して貰えると凄く嬉しいです。
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