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一カ月ぐらい前から、餌を貰いにうちに顔を出すように
なったトラ。
シャーシャー鳴くわ、まだ子猫だと思っていたら三匹の子猫の
母親だったとか色んなネタに事欠かない猫ですが…何だかんだ
言いつつ、一ヶ月間毎日のように顔を出されているので愛着は
湧いて来ました。
うちの食卓に使っている部屋の外の物置が日向ぼっこスポットとして
お気に入りの模様。
毎日のように餌をあげているので、最近は少しだけ威嚇行動は
控えめになってきて…凄く恥ずかしそうに「ニャ、ニャア…」と私らに
対しても鳴くようになってきた。
何故、お前は猫なのに…鳴くのがそんなに恥ずかしいんだ! と
突っ込みたいんですが…これでもトラ的には譲歩している模様。
昨日の夕方頃、家の周りに久しぶりに子猫の微かな鳴き声が聞こえたので
裏口に回ったらばったりトラと遭遇しまして。
子猫が塀を挟んで隣の家の敷地にいる状態で鳴いていると、
まるで安心させるようにその度に「ニャ~ニャ~」と鳴くトラ。
…ああ、ちゃんと子猫達相手には猫らしく鳴くんだ
とこの一カ月、威嚇行動ばかりされてあまり私の前では鳴いて貰えなかったので
目からウロコの心境でした。
何かね、その光景に母猫らしい優しさを感じて…心がポワっと
暖かくなった。
子猫たちは未だに人間に慣れないらしく、ウチに顔を出す事はないんですが
時々、それでも微かに声は聞こえている。
まだトラにおっぱいを貰っているのか、近所の他の家の人が餌をやっているのか
判らないけど…子猫達は元気でやっている模様。
たまにチラっと姿だけ見るんですが、相変わらずチマチマしてて
可愛いです。
…一枚で良いから、可愛い盛りの時に写真を撮影したいと思っているんですが…
その日が来る前に大きくなられる可能性のが大っぽいです。トホホ…。
最近は、トラは撮影出来るようになってきたんですけどねぇ(汗)
ふと気まぐれを起こして…バスの路線から外れた道を試しに歩いて、
知っている場所に辿り着いたら、其処から近いバス停に乗って帰る
というのをやったら道に見事に迷いまして…。
この炎天下で二時間歩き通す羽目になりました
…そうしたらさ、職場から最寄駅までバスで30分。
徒歩にしたら1時間半から二時間って距離なんですが…
どうにか駅に辿り着くバスの路線がある処まで辿りついたら、
最寄駅を通り越して次の駅近くまで行っていたという
非常にマヌケな事になりました。
…そんなアホな事をやったので、今朝は出勤ギリギリまで身体を
休めてやっと動けるコンディションな状態なので朝に書いていく
時間の余裕ありません。
…いい加減、一本書き下ろして終わらせたいので、22日の夜か
明日の朝までには今連載している話を完結させます。
…何かね、知らない道に突き進んでいく習性があるからたま~に
こういう事をやらかす訳ですが…昨日はど田舎でそれをやった
ものだから、ちょっと日が暮れた頃になっても自分がどこにいるか
判らない状態だった時、野宿か…近くの家の人に頼み込んで、バスの
路線がある位置まで連れてって貰うか本気で考えました。
…そんなプチ遭難を体験しました。
…この暑いのに何をやっているんだお前はって感じですよね、はい(汗)
ちょっと考え事をしてて、考え纏める為に歩きたかっただけなんですが
予想以上に大変な事になりました。アホ過ぎる…(T○T)
こんにちは香坂です。
最近、夏の暑さにすっかり連日参っております。
その割には夏バテとかそういうのとは無縁ですが、気を抜くとアチコチに
あせもや湿疹が出来るのでそういう意味でこの時期は苦手です、はい。
先日、三匹の子猫について叫び声をあげましたが…あれから
子猫達はうちに一回も顔を見せておりません。
ニャーニャー連日聞こえる事もなくなったので誰かに飼われたか、
別のテリトリーに移ったかしてしまったようです。
その代わり親猫の可能性が高いトラだけは未だに我が家に一日に
何回かは顔を出しておりますけどね。
トラもシャーシャー言うだけじゃなく、たまに「ニャオン」という感じで
短く猫らしい声で鳴くようになったので可愛くなってきました。
…けど近くに寄ってはくるけど、相変わらず撫ぜようとすると全力で
逃げてしまいます。
本当はこの子を真っ先に不妊手術しなきゃいけないんだけど…そもそも
触る事も出来ない状態では病院にも連れていけない。
ただ、今後何ヶ月間ずっとうちに毎日のように餌を食べに来るようなら
不妊手術をする事も考え始めていますね。
子猫は正直可愛いけど、一匹だけならともかく…一回妊娠したら
何匹かは一緒に生まれてしまう訳で。
三匹の子猫はすでに生まれてしまっている訳ですし、姿も見せないなら…
こっちからは干渉する気はないんですが…まあ、トラが半分ウチの猫になった
時には飼い主として責任も考えなきゃな、と思っています。
うちに古くからいるミーは、この家に拾われた時にはすでに不妊手術済みで
その心配はなかったんですけどね~。
まあ三匹の子猫たちは可愛かったけど、実際に三匹をプラスでずっと面倒
見なきゃいけないとなったら少し考えてしまいますしね(汗)
とりあえずひっそりと、どっかで元気でやっている事を祈っています。
後、最近の近況として…ボチボチ、夏コミの準備をし始めています。
といっても今回の夏は自分は落ちてしまったので、また別ジャンルの友人の
処に委託させて貰う形での参加になります。
まあ…今年の冬コミは、書類不備を出さなきゃほぼ当選する状況なので…
それまでしっかり貯金して、その時に鬼畜眼鏡の新刊を気合い入れて
出そうかなって考えています。
スプレーオンリーも当選していたら参加します。
現在の予定はこんな感じですね。
…新刊を発行したら、また改めて通販を一時的に取り扱う事も
考慮中。現在のオフラインの活動の方はこんな感じです。ではでは~。
本多×松浦とうたっておりますが…香坂の中じゃあ、まだこのCPって
友達以上恋人未満、という感じです。
松浦は微妙に意識しているけど、本多はそれに気づいていなくて
鈍感っぷりを遺憾ことなく発揮して、松浦はその鈍さにいらだったり、
自分の気持ちを理解していなくて…という感じのが好きです。
ラブラブよりも、そういう二人のが好きです。
だから本多×松浦と表記している割には今連載しているのは全然
甘くないです。
本多はつい最近まで、ノーマルの克哉の方に想いを寄せていたって
設定ですしね。
けど、皮肉屋の松浦と…微妙に言動で傷つけられて項垂れたり
顔をシロクロさせる本多って可愛いと思いませんか?
すみません、ここら辺が私の萌え処であり…このCPものを
書きたいって思った最大の動機です。
後、1~2話で完結ですが良ければ最後まで付き合ってやって
下さいませ。ではでは~。
オムニバス作品集(CPランダム。テーマは「メッセージ」で共通しています」
※この作品は『メッセージ』を共通項目としたCPランダムの
オムニバス作品集です。
暫くの期間、出てくるCPはネタによって異なります。
通常のように一つのCPに焦点を当てて掲載する話ではなく
1話完結から2~3話で纏めて、鬼畜眼鏡ゲーム本編に出てくる一通りの
CPを消化するまで続きます。
期間中、それらを踏まえた上で作品をご覧になって下さい。
この形での連載期間はタイトルの部分に扱うCPも同時に
表記する形になります。興味ない方はスルーなさって下さい。
本多×克哉? ガムガムメッセージ 1(完)
眼鏡×秋紀 愛妻弁当 1 2 3 4(完)
太一×克哉 二人の記念日 1 2 3 4(完)
本多×松浦 光に託して 1
台所から良く冷えたミネラルウォーターのペットボトルを二本持って
戻ってくると、本多はいそいそと部屋の片隅の方に向かっていった。
其れを何気なく松浦が見つめていると、すぐにとんでもない光景に
出くわしていく。
「なっ…! 何だそれは!」
「ん?お前の為に買ってきた土産の候補だぞ。良ければまず好きな物を
一つ選んでくれよ」
「…どう見てもそれは土産というよりも、俺の目からすればガラクタの山にしか
見えないんだが…」
「うわっ! 宏明マジでひでぇな! せっかく俺がお前の為に選んできた
土産の品々をそう言うのかよ! ほら、この中から選んでくれよ!」
そうしてドサッと大きな音を立てて、両手いっぱいに抱えていた様々な
品を机の上に広げていった。
(やはりどう見ても俺にはこれがガラクタにしか見えん…。こいつはこんな
くだらない物を渡す為にわざわざ人を呼び付けたのか…?)
机の上に並んでいる物をざっと羅列していけば、城の模型に色んな文字や
絵柄が描かれているペナント。あからさまに怪しいキーホルダーに
木刀や木彫りの熊など、一体こいつは何処に出張に行って来たのか
判別出来ない、旅行から帰って貰ってもゴミにしかならない品の
典型ばかりが並べられていた。
確かに今夜、予定が入っていた訳ではない。
しかし何年振りかに自宅に来たというのに、こんなくだらない事で
呼び付けられたと思うと無性に腹が立ってくる。
その感情が表に出てしまったのだろう。
実に冷ややかな眼差しを浮かべていきながらそれらの品を
眺めていくと…その視線の先で本多が相変わらずニコニコと
朗らかに微笑んでいた。
(ええい、今はこいつの笑顔すら疎ましい…! この男はいつだってそうだ。
こんな風に笑って何もかも勢いでなあなあに毎回していくんだ…!)
本多は性格的には実直で熱く、どちらかと言えば善人の方に分類される。
だが同時に職場内でMr.KYとあだ名がつけられるぐらい人の心の機微や
空気を読む事が出来ない男だった。
一体どんな用事でこちらを誘いを掛けたのか、と心の何処かで期待した
部分があったからこそ…あまりのくだらなさにムカついてしまい。
同時に、冷静な部分で…一体どのような期待をこの男に抱いて
いたのだろうか疑問に思い始めていく。
(どうしてこんなに俺はイラついているんだ…? こいつがこういう奴だって
いうのは大学時代から変わらないだろうに。嗚呼、そうだ…大学でバレーを
していた時だって実家に帰省すると微妙な品ばかりを土産に持ってきていて…
皆から冷やかしを受けていた。全く変わっていないだろうに…)
なのに、心の中は大きくざわめいて…モヤモヤとし始めていく。
其れは必死になって「お前ともう一度やり直したいんだ! 俺と一緒に
どうかバレーをやってくれ!」と必死に頼み込まれてなし崩し的に
交流を復活させられた日から胸の中にざわついていた想い。
その底にある物を直視したくなくて、自分の本音から逃れようと
していく。
だが…目の前に本多がいるだけで、其れが叶わなくなっていった。
「なあ…もしかして、俺が選んだ土産物…気に入らなかったか?」
「…気に入る訳ないだろう。どうしてお前は昔から土産物を選ぶセンスが
ここまで壊滅的に悪いんだ? かつてのメンバーだって、お前が実家に帰省
する度に持ってくる土産物の類にブーブー言っていただろうに。
お前には人の意見を参考にして改善していくという学習能力が一切ないのか?
百歩譲って饅頭の類とかだったら其処まで外れは少ないし、無難に食べる事も
出来るが…こんな置物やペナントは、あくまで現地に行った人間にとっては
思い出の品になるが…実際に行っていない人間には思い入れが全く持てないし
貰っても困るだけだ! お前はそんな事も判らないのか!」
しかし松浦の本音とは裏腹に、そんな憎まれ口と文句ばかりが
スラスラと淀みなく唇から零れていった。
だが本多はそれを聞いて、やっと何か得心が行ったかのように
手をポンと叩いて目を瞠っていた。
「そうか、そうだったのか! 今まで何で人にペナントやキーホルダーの類を
贈っても喜ばれないのかずっと疑問でしょうがなかったけど…。そっか、
行ったことがある俺にとっては記念の品でも、行ってない奴からすれば
思い入れがないせいで…意味がなくなるって訳か。ずっと気付かなかったぜ…」
「…本当に、気づいていなかったのか…」
まあ、こういう部分こそ本多らしさが出ていると言ってしまえばそれまでだが…
これらのやりとりをしているだけで松浦は一気に疲れ果ててしまっていた。
(本当に…あまりに変わっていなさすぎて涙が出てくる。どうして俺は…
こいつに全幅の信頼を抱いて、セッターをかつてやっていられたんだろう…)
あの頃のような本多に対しての強い憧憬や、尊敬の念は…心から憎悪を
抱いた時期が長かったせいで、一度裏切られたおかげで完全に消えて
しまっている。
だからこそ今は…本多という男を、酷く冷静な目で見れる自分がいた。
頼りがいがある、何でも出来る強い男であると…あの頃、一緒にバレーをやっていた
仲間も自分もそう信じ込んでいた。
だからこそ、あの八百長試合の一件を本多が独断で断って…自分たちの
将来が何の相談もなく閉ざされてしまった事が許せなかった。
けど、今は違う。…こいつにも弱い処や、情けない処、多くの欠点や
そういう部分があるのだと判って来たのだ。
松浦の一言にガックリと肩を落としている姿は大きなクマが項垂れて
落ち込んでいるみたいで見てて愛嬌すら感じられた。
何となくその時、自分はこうなって初めて…かつて主将を務めていた
同級生を等身大で見れるようになったのだと気づいていく。
「ううううっ…あんまり苛めるなよ。俺なりにこれでも…お前が喜んでくれそうな
ものを必死になって選んだんだからさ…」
「お前が幾らそのつもりでも、実際に成果が出なかったら無意味だと
思うんだが。お前の用事がこのくだらない土産物を渡す為だけだったと
いうのなら…俺はもう帰るぞ。貴重な時間をこれ以上無駄な事で
過ごしたくない」
ピシャリ、と言い放ってペットボトルの冷たい水を一気に飲みきり…
その場を後にしようとした。
だが、其れを阻むように本多は弾かれたようにその場から立ち上がり…
必死になって食らいついていく。
「待てよ宏明! 本題はこれからだ! 俺はもう一つ…お前にどうしても
伝えたい事があったから呼んだんだ! まだ…帰るなよ!」
「なっ…?」
本多の表情が一瞬で、情けない顔から真剣なものに変わっていく。
その変化に、とっさに視線が釘付けになり…言葉に詰まっていった。
「帰るなよ、宏明…!」
そう叫んだ瞬間、パチンという音が聞こえていって…部屋の照明が
落とされていく。
「うわっ…!」
そして、本多がこちらに近づいてくる気配を感じていく。
どうして部屋の照明が落とされたのか…その意図が判らず、松浦が
困惑していくと…本多の足音が、一歩一歩…こちらに近づいてくるのを
確かに感じ取っていったのだった―
今回は軽く警告を書く事にしました。
そして…うん、初めて書くCPなのと松浦を書き慣れていないので
やや難産です。本当、待たせてすみません(汗)
ちょっとニコニコ動画を見たり、鬼畜眼鏡本編の松浦の場面とか見て
予習復習しているのでお待たせしております。
自分の中で松浦の仮人格を作成していたので時間が掛かりました。
後、書きたいネタが軽く勉強しておかないといけないものだったので
そっちでもガオオ~! となっておりました。
ボチボチ準備出来ましたので、15日の夜までには一話はアップ
出来るようにしておきます。
逆にこのCPが苦手って方はお逃げ下さいませ。
では、警告文&予告でした。
ちなみに香坂、個人的には本多って松浦とくっつくのが一番ハッピー
なんじゃないかって考え、以前からありました。
だって無印の鬼畜眼鏡の眼鏡×本多ルートの松浦って、単なる
チームメイトだったにしてはあそこまでやるのは愛憎の感情が絶対あるよなって
妄想してしまうので。
鬼畜眼鏡Rの方でもあそこまでやってしまう訳だし。
其処までとんでもない事をしでかしてしまうぐらい、松浦にとって本多は
強い感情を抱く相手なら…本多、松浦に報いてあげたらどうかなって
気持ちはあったんですよ。
ただノマに愛情注ぎまくっていたから書かなかっただけで、
個人的に本多×松浦萌えていました。
…賛同者、いると良いなぁ。
本日の猫日記。
何かトラが来た辺りから時々掲載しておりますが、
11日にちょっとびっくりする事が起こりました。
うちにトラが出入りするようになって早十日余り。
それとほぼ同時期に、うちの周りで子猫の鳴き声が頻繁に聞こえて
鳴きやまないという事例が実は重なっておりました。
「一体どこで子猫が泣いているんだ…?」
うちの家族全員でその事に疑問に思いつつ、香坂とうちの父親は
鳴き声の出処を軽く探しまわりました。
昼間に確認した時点ではうちの近所の家の中から聞こえたから
その家の人に保護されたんだろうと思ってそれで一旦納得しました。
けど、その筈なのに色んな方向なら子猫の鳴き声は鳴きやまず、
今度は父がペンライトを持って捜索。
そうしたらお隣の家の車の下にいて、毛並みはトラっぽい感じで
一回り小さな猫がいたという証言を得ました。
家の中に保護された筈なのに、何故車の下にいたのか。
そこら辺に首を傾げつつも…11日の20時頃にトラが一匹の子猫を
連れて来た事で謎が解けました。
子猫は、見れば見るだけトラと同じ文様しています。茶色のトラ柄です。
けれど近寄ると偉い勢いで逃げられます。
仕方ないから窓の少し外に餌を置いて様子を見ていました。
すると脚先だけでもチラっと見えて、本当に子猫である事を確認しました。
しかし少ししてから窓の外でニャーニャーとうるさく鳴くから、まだ食べ足りないの
かと思って…もう一回、カリカリ(キャットフードの事)を外に置いてやったら
驚愕の光景が飛び込んできました。
ちっちゃいトラ柄の猫が三匹、必死になって餌を食べていました
…待てぇぇ!! 子猫は三匹いたのか~~い!!
どうりでここ数日、あっちこっちから子猫の声が響き渡っている訳だ。
そしてトラは、その子猫達をうちに連れて来たり身体を舐めてやって毛づくろいを
しておりました。
お父さんに報告して、その様子を一緒に見守ったんですが…その時にポツリと
呟いた訳ですよ、父が。
『もしかしたらこいつら…トラの子供じゃないのか?』
トラ自身がまだ生後3~4カ月程度の子猫だと思っていたんですが、栄養状態が
あまり良くなかったから大きくならなかっただけで半年は過ぎているんじゃないかと
父が推測し。同じ毛柄で面倒を見てやっているのなら、母親猫である可能性が
極めて高いと。
そしてトラは十日ぐらい前に、うちに出入りしているオス猫『しっぽ』に
連れられて来た訳ですが…じゃあ、父親はあいつかいって話になり。
『シッポ自身が、ミーの兄弟猫である可能性が確かあったよな…』
と思うと、突如現れた三匹の猫を無下にする事も出来なくなりました。
うちには十数年前から『ミー』と名付けられた元野良猫のメスがいるんですが…
ミーとシッポは父さんいわく、何年か前にこの近隣を仕切っていたボス猫の
子供である可能性が高く。
この二匹は実際に見た目も良く似ています。ミーにはシッポがなく、
シッポは見事な長い尾があることから区別がつきますが、兄弟猫というのは
納得がいくんですよ。
けど、長年いる猫と血がつながっているかも知れないと思うと…三匹も
一気に面倒見れるか~~! と思う反面、放っておけないと思う気持ちも
出てしまって今…どうするかな~という心境になっております。
…うちは確かミーしか飼っていなかった筈なのに、徐々に猫が増えて来ている
状況にどうしようかってちょっと悩んでいます。
うう、何で三匹の子猫たち、あんなに可愛いんだってば! あんちくしょう!
話が化学反応を起こして私にとっても予想外の展開になった為に
少し長くなります。
大体、三回ぐらいの長さになると思います。
二話目は九日の夜を目安に更新しますので少々、
お待ち下さい(ペコリ)
ちなみにオムニバス方式は長編のネタが自分の中で組み上がったら
切り上げようと思っています。
ネタは一応、10個ぐらい用意してあるんですがね。
自分の中で長い連載を書ける程度に一本の話が出来あがったら
その時書いている短編のシリーズを終わらせ次第、切り替えます。
この方式にした理由は、肩の力を抜いて作品を作るのと…
普段書かないCPのやりとりも少しは書いてみたかったからです。
恐らくオムニバスの方も、次の話は普段はあまり書いていない
CPのネタになります。
暫くはまったりペースでやっていくっと思います。
ではでは~!
とりあえず、語りたいので本日も近況という名の
猫日記をつづります。
ちなみにトラ猫は少しずつ慣れてきたみたいで
最初の頃みたく身動きしたら速攻で消えたりはしなくなり…
とりあえず普通に鳴くようになってきました。
写真を一枚、ちょこっと掲載。
こんな感じです。ン~? という表情が可愛い(デレ)
この猫、先日…普通に鳴かず、シャーシャー言う癖があるって
書きましたけれど…父が餌を上げる度に「普通に鳴きなさい」と
言っているおかげか、昨日辺りから少し普通に鳴くように
なってきました。
それでも近寄るとシャーという処は相変わらずやけど(笑)
そして昨日、私は非常に珍しいものを聞きました。
昨晩は父がおらず…母のプール仲間であり従妹でもある
Tさんと兄、私と母の四人で夕食を食べていたんですよ。
そしてうちに出入りしているもう一匹の雄猫、シッポと
トラがご飯を食べている時の事でした。
トラのご飯をシッポが隙を見て綺麗に平らげてしまったんですよ。
その時、確かに言ったんですよ。
オオオオオ~~ン
その場にいた全員が、一瞬…何だ? という顔をしたんですが…
どうもそれがトラの雄叫びらしいと気づいて、次の瞬間…
珍しいものを聞いたって顔を浮かべておりました。
シャーシャー鳴くだけでも珍しいのに、お前…雄叫びまでするのか。
普通、猫はそんなのやらんだろってすっごくツッコミ入れたい。
けど面白いからネタにしてやろうと思って書いてみました。
…何だかんだ言いつつ、少しずつ慣れていって…色んな顔を
見せてくれるトラに愛着湧いて来ているので…また何か書くネタが
出来たら報告することにしますね。
それでは今夜はこれにて失礼しま~す(ペコリ)
5日の朝の内にアップするのは間に合いそうにないので
夜に掲載出来るよう頑張ります。
もうちょっとだけお待ち下さいませ~。
そして先日、報告したトラ猫の事をちょこっと
語らせて頂きます。
一週間ほど前から我が家にウロチョロと顔を出すように
なったんですが…一応日増しに姿を見せる時間が増えています。
こっちがフト、パソコンやゲームをしていると傍らに
チョコンと座っていたり寝そべっていたりします。
そういう姿を見ていると本当に可愛いんですけどね…。
何故かこの猫、シャーシャー言って普通に鳴きません
…何というか、ヘビかこの猫はってツッコミたいんですけどね。
出入りするようになってから、まともに鳴いているのを聞いたことが
ないんですよ。
餌を上げる時もシャー! 近くに寄ってもシャー!
警戒心をまだ持たれているみたいだから仕方ないかも知れないけれど
可愛い外見をしているんだから普通に鳴いてくれれば良いのに、と
心底思います。
けどね、どうもミルクが大のお気に入りらしくて…ミルクを上げると
夢中で飲むんですよ。
その姿は本当に可愛くて×3
そして香坂、気づきました。
ツンデレの魅力ってコレなんだ!
警戒心を持ってシャーシャー鳴いている癖に、気がつくと傍らにいて
寛いだりこっちの上げた餌を食べてくれているのはまさにツンデレ!
嗚呼、ツンとしてデレっとしているよこの猫…と思ったら、今度は
普通にニャ~と鳴いている処を見たいと欲が出ています。
何かこの二日間でこの子に牛乳のパック一本分は飲まれているんですが…
良いよ、貢いでやるよって感じになっています。
子猫は可愛いなぁ…これで外見が可愛くない猫にシャーシャー
言われたら叩きだしている処ですが、愛くるしい外見なので許す。
…撫で撫でするよりも、早く普通にニャ~ニャ~言ってくれるように
祈っております。
シャーシャー言う癖、出来れば早く直って欲しいものです。はふ…。
7月5日、22時追記
ちょっと気になったので『はじめに』のページを短く纏めました。
と言ってもここからリンク外した連載作品等は全部、整理をした上で
『連載作品倉庫』に移動しただけです。
トップからリンクを貼っているのは、ここ一年ぐらいに書いた作品になります。
これでちょっとは見やすくなりましたかね?
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当面は、一日一話ぐらいのペースで
小説を書いていく予定。
とりあえず読んでくれる人がいるのを
励みに頑張っていきますので宜しくです。
一応2月1日生まれのみずがめ座のB型。相性の判断辺りにでもどうぞv(待てぃ)
当ブログサイトへのリンク方法
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リンクは同ジャンルの方はフリーです。気軽に切り貼りどうぞ。
…一言報告して貰えると凄く嬉しいです。