極限脱出 ファーストプレイしてみた感想…

　※この記事は先日購入したＤＳのアドベンチャーソフト
「極限脱出　9時間９人９の扉」の感想記事です。
　興味ない方はスルーどうぞ。

　読んでも良いよ～という方だけ
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やって下さいませ。

　雑記記事は基本的にこのスタイルで掲載します。
　読みたい方だけ、本文を読み進められる形です。

　とりあえずファーストプレイ（一回クリアまで通しで）やった
感想としては一言。

　面白い！

　と正直に言っても良いレベルでした。
　つか、展開とかそういうのに引き込まれて…つい睡眠時間を
削って一応通しでプレイしてしまった。
　最近はゲームを遊んでいてここまで夢中になったのは久しぶり
だった。
　
　これから遊ぶ人の楽しみを奪わない範囲で軽く説明していくと…
扉の設定が思っていたものよりも結構複雑でした。
　９人には、９個のバンクル（鍵）が宛がわれていて…それで
１の扉には１のバンクルの人間が開けられるという簡単なものではなく
ちょっと複雑な計算式が容易されていた。
　扉にはこわ～い設定がつけられていて。

・通れるのは３～５人
・鍵を認証させたら９秒後に扉は閉まり、８１秒以内に扉の内側にある
爆破を解除する機械に認証させないと体内に収められた爆弾が作動して
その時点で爆死してしまう
・その際には特殊な計算式を用いる。　例えば５の扉を入る場合は…。

９＋４＝１３　二桁になった場合はその数字を１＋３という風に足す
そうして１＋３に『１』を足すと…トータルで「５」になるから…
鍵は解除されて９と４と１の人間が中に入れる…という仕組み。

　ようするに３人から５人の人数で、この特殊な数式に当てはめて
合計数が用意された扉に一致する数字の組み合わせの人間だけが
用意されたナンバリングドアの奥に進める。
　ちょっとややこしいけどこういう設定なので…緊迫感が出て、
様々な思惑が交差して、スリリングな展開になっていると感心した。

　まあ、総プレイ時間は１５～２０時間程度のボリュームのようです。
　私は一回目は例えて言うなら「そして誰もいなくなった」に近いエンディングを
迎えました。
　次はもうちょいマシな展開に持っていきたいです…。

　けど、締め切り前に遊ぶと結構危険なので原稿がある方はマジで
オススメしません（遊んでいる奴がいうな！！）
　香坂はちゃっちゃかこうなった以上素早くクリアしますが。
　
　このゲームを遊ぶ場合はネットでネタバレ等を見ないで自力で遊ぶことを
オススメしますよ。
　難しくても何でも、その方が達成感がありますからね。
　スリリングな話展開が好きな方にはオススメですよ！