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鬼畜眼鏡の小説を一日一話ペースで書いてますv
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 とりあえず、雑記です。
 ニンテンドー3DSで最近、毎日「いつのまにTV」というのを
見ているんですが…一カ月ぐらいその番組内にあるCMで
忍たま乱太郎をやっているのを見て興味湧いて来たので
お盆休み中のレディースディーを利用して、見て来ました。

…一人で見に行く予定だったんですが、オカンはすでにダイエーの
映画館のシニア会員とかになってて、いつでも1000円で映画を
見れるので付き合ってあげても良いって事なんですけど。

 11時45分から開始で、11時に映画館のチケット売り場に着いて
券を買おうと並んだら…その日は家族連れとかお子様が沢山いて
並んでいる間に、「こち亀実写版と忍たま乱太郎は午前中の部は
満席になりました!」と係の人がアナウンスしててうえええ!と
叫ぶ羽目に。
 そして二つとも、次の回が16時台とか18時台だったもんだから
オカンは「18時~なんて映画に付き合っていられない。カーズ2の
方を一緒に見よう」とこれからチケットを買う順番の時に言って来て
一瞬どうして良いか迷い…列を離脱。

 けど周囲見回したけど、その日は乱太郎を観に来た訳で。
 それ以外の映画はちょっとという気分だったので結局18時台のを
後で見に来るわ! と覚悟してもう一回並んでチケット買おうとしたら…。

「忍たま乱太郎、後一席かニ席程度なら空いてますよ」

 と売り場のおねーさんに言われて、慌てて購入。
 そして開始直後に母さんと滑り込みで午前中のを見れました。
 なんつーか、九死に一生を得た感じです。

 んで、忍たま乱太郎の感想は…ギャグ漫画の世界を本気で
実写で表そうと細かい処まで頑張っているの伝わりました。
 つか、見ててマジで笑えました。
 正直、原作漫画を33巻ぐらいまでは買ってて読んでいたけど
家のリフォームの時に大量の漫画を捨てる羽目になって、
その時の捨てる基準は「漫画喫茶とかで置かれる可能性が高い
名作。読み直せる可能性のある物」とやってしまった為に
巻数の多い忍たま乱太郎は候補に入ってしまったので
一旦捨ててしまったけれど。
 7~8年は漫画は読んでいないから、キャラの名前とか主要の
人しか判らない状態だったけど、ああ忍たまだ~! と懐かしく
感じました。
 つか、バカバカしい感じで楽しかったです。
 こう所々に肩の力が抜けるギャグとか多かったし。

 …何気に再現率は高いと思う。
 それはマジで凄いなと。
 監督さん、マジで先日亡くなった和田慎二さんの怪盗アマリリスの
7~8巻、映画編の原作がある物に対して、有名処ではなくて雰囲気が
似ている役者を登用してくれとか、原作を忠実に再現するように
してくれっていう多くの漫画家の願いであるその叫びを読んで実現
してくれている監督さんなのかな、と思うぐらいでした。
 
 何年ぶりかに忍たまの世界にキチンと触れたけど。
 結構面白かったです。
 色んな処にツッコミ処ありまくりで(笑)
 
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プロフィール
HN:
香坂
性別:
女性
職業:
派遣社員
趣味:
小説書く事。マッサージ。ゲームを遊ぶ事
自己紹介:
 鬼畜眼鏡にハマり込みました。
 当面は、一日一話ぐらいのペースで
小説を書いていく予定。
 とりあえず読んでくれる人がいるのを
励みに頑張っていきますので宜しくです。
一応2月1日生まれのみずがめ座のB型。相性の判断辺りにでもどうぞv(待てぃ)

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