鬼畜眼鏡の小説を一日一話ペースで書いてますv
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とりあえずお久しぶりです。
14日にやっと平日休みが来たので近所にある
病院に検査に行って来ました。
今の家に住むようになってから5年経つけど、
その病院を正式に使ったのは初めてでした。
病院の先生には、甲状腺の検査をまずして欲しい旨を
伝えて…問診、触診、それと採血、心電図、レントゲンの
三つの検査受けました。
結果報告は二週間後です。
体調の方は、むくみの方は以前よりもマシになったけれど
気を抜くといきなり大幅に体重が増えている日もたまにあるし。
寝起きは一週間の内に一日、良い日があったら良いぐらいの
割合ですし。
慢性的に身体の疲れを感じている状態です。
まあ、会社で精神的な疲れは日々蓄積されている感じなので
その辺が身体に少し出ているだけかも知れないんですけど(苦笑)
どうやれば、この慢性的な身体のだるさや…寝起きの悪さを
改善出来るのか。
原因が早く見つかってくれれば、と思います。がお…。
検査結果が出たら、またここで軽く報告しますね。ではでは~。
14日にやっと平日休みが来たので近所にある
病院に検査に行って来ました。
今の家に住むようになってから5年経つけど、
その病院を正式に使ったのは初めてでした。
病院の先生には、甲状腺の検査をまずして欲しい旨を
伝えて…問診、触診、それと採血、心電図、レントゲンの
三つの検査受けました。
結果報告は二週間後です。
体調の方は、むくみの方は以前よりもマシになったけれど
気を抜くといきなり大幅に体重が増えている日もたまにあるし。
寝起きは一週間の内に一日、良い日があったら良いぐらいの
割合ですし。
慢性的に身体の疲れを感じている状態です。
まあ、会社で精神的な疲れは日々蓄積されている感じなので
その辺が身体に少し出ているだけかも知れないんですけど(苦笑)
どうやれば、この慢性的な身体のだるさや…寝起きの悪さを
改善出来るのか。
原因が早く見つかってくれれば、と思います。がお…。
検査結果が出たら、またここで軽く報告しますね。ではでは~。
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9月の10日、11日は地元のお祭りでした。
現在の家は、神社の前にあるので…この二日間は大変な
賑わいを見せるんですよ。
いつも車を置いてあるスペースにも、二軒分の屋台が並ぶし…
家の周辺にある屋台に、うちは水を提供しているので(水道代と
いう形で毎年5千円は貰いますけど)、水を提供している屋台の
人から毎年、たこ焼きとか焼きそばとか貰っていたりして結構
楽しみにしているんですが、今年はちょっと意外な事がありました。
香坂の幼馴染みがたこ焼き屋やってて、水貰いに来てました
…まあ、そいつは昔からややグレていたっていうか、ちょっと
悪い男というか女にだらしないというかそういう奴で。
香坂の親友だった子と(諸事情により本人の目を覚まさせる為に
盛大な説教をした上で絶縁しましたが)付き合っていた奴なので、
まあそういう形で自然と縁を持っていた奴と久しぶりに顔を合わせたので
正直、懐かしかったです。
水を貰いに来ている癖に、俺の処のたこ焼き買え買え言って…
仕方なく1個買ったら、そんな時だけ「ありがとう心の友よ」とか
ほざいている処見ると、全然コイツ変わってねえとツッコミたかった
んですが。
数年前に祖父と同居を引っ越しをしたので、そいつとも近所じゃ
なくなったので自然と顔を合わさなくなっていたんですが、たまに
顔を合わすと軽口を叩いている感じだったので、久しぶりに話して
懐かしかったです。
まあ、その親友の話をちょっとして…何か、年下の彼女が出来た
らしいので、その子と来年辺り結婚も考えているという報告を
聞いて、嫁さんと子供が出来たら大切にしてやれよ、という感じの
会話をして別れましたが。
…ガキの頃に、一緒にゲームをして遊んだ事も何度かあった
腐れ縁の幼馴染みだからね。
途中でそいつがグレた時期は疎遠になっていたけど、親友と
付き合っていたおかげで関わりを何度か持ったし。
香坂には昔からの付き合いを持っている人っていうのは
今はお隣さんの御一家ぐらいしかいないようなものなので…
久しぶりにそいつと顔を合わせて、懐かしかったです。
まあ、来年もそいつがテキ屋をやっているかどうか判らんし、
会えるかどうかも判らないけど。
もしまた会える機会があったら、嫁さん貰ったとか子供が
生まれたとかそういう明るい報告を聞きたいと思いました。まる。
現在の家は、神社の前にあるので…この二日間は大変な
賑わいを見せるんですよ。
いつも車を置いてあるスペースにも、二軒分の屋台が並ぶし…
家の周辺にある屋台に、うちは水を提供しているので(水道代と
いう形で毎年5千円は貰いますけど)、水を提供している屋台の
人から毎年、たこ焼きとか焼きそばとか貰っていたりして結構
楽しみにしているんですが、今年はちょっと意外な事がありました。
香坂の幼馴染みがたこ焼き屋やってて、水貰いに来てました
…まあ、そいつは昔からややグレていたっていうか、ちょっと
悪い男というか女にだらしないというかそういう奴で。
香坂の親友だった子と(諸事情により本人の目を覚まさせる為に
盛大な説教をした上で絶縁しましたが)付き合っていた奴なので、
まあそういう形で自然と縁を持っていた奴と久しぶりに顔を合わせたので
正直、懐かしかったです。
水を貰いに来ている癖に、俺の処のたこ焼き買え買え言って…
仕方なく1個買ったら、そんな時だけ「ありがとう心の友よ」とか
ほざいている処見ると、全然コイツ変わってねえとツッコミたかった
んですが。
数年前に祖父と同居を引っ越しをしたので、そいつとも近所じゃ
なくなったので自然と顔を合わさなくなっていたんですが、たまに
顔を合わすと軽口を叩いている感じだったので、久しぶりに話して
懐かしかったです。
まあ、その親友の話をちょっとして…何か、年下の彼女が出来た
らしいので、その子と来年辺り結婚も考えているという報告を
聞いて、嫁さんと子供が出来たら大切にしてやれよ、という感じの
会話をして別れましたが。
…ガキの頃に、一緒にゲームをして遊んだ事も何度かあった
腐れ縁の幼馴染みだからね。
途中でそいつがグレた時期は疎遠になっていたけど、親友と
付き合っていたおかげで関わりを何度か持ったし。
香坂には昔からの付き合いを持っている人っていうのは
今はお隣さんの御一家ぐらいしかいないようなものなので…
久しぶりにそいつと顔を合わせて、懐かしかったです。
まあ、来年もそいつがテキ屋をやっているかどうか判らんし、
会えるかどうかも判らないけど。
もしまた会える機会があったら、嫁さん貰ったとか子供が
生まれたとかそういう明るい報告を聞きたいと思いました。まる。
現在の身体の調子は、比較的良くなってきています。
必死になって、何が原因になっているかを分析して対処に
一つ一つ当たっている感じです。
先月、夏コミが終わった辺りから2週間ぐらい水が異常に溜まって
朝と夕方の体重の差が1.5~2.5キロ前後になっていた時期は
海藻類を極力食べないようにする、とやったら二週間前後で
収まりましたし。
胃の周辺にポチャポチャと水が溜まっているような症状に関しては、
冷静に考えてみると、私は喉が渇くと一気に300ml~500mlぐらい
飲んじゃうんですよ。
量的にマグカップ二杯分ぐらいの量を。
どうもその辺の習慣が原因になってて、その積み重ねで処理しきれない
水が胃の周辺に溜まってしまったんじゃないかって、色々調べた
結果気づいたんですよね。
人間は一度に身体に取り込める水の量は150~250ml前後で、
それを取り込むには15~20分前後掛かる。
そうして処理しきれない水分は身体の細胞の隙間に溜まって
いく…これは石原 結實先生の著書に良く書いてある水毒になる
理由の一つなんですけど。
水は生きていく上に欠かせないけど、沢山取り過ぎると身体にとって
毒になる。そういう考えを提唱しているんですが。
職場では常にガンガン冷房が掛かっているし、この水をガブ飲みする
習慣と塩分が多い食生活をしているから、胃の周辺に水が溜まって
いるんじゃないかって気づいたので、水を小分けに取るようにしたら…
昨日、それを実践したら…ここ暫くずっと感じていた胃を圧迫している
ような感じが少しだけ軽減しました。
当分、塩分を控えて水分を小分けにして取るというのを続けてみます。
後、不調の原因になっている可能性が高いのは…眠りが浅い、という
事ですね。
香坂は元々、睡眠時無呼吸症候群を持っているので普通の人よりも
眠りが浅い傾向にあるんですよ。
(これは7年前に、一カ月長期ダイエットする為に入院して検査した時に判明した)
どうも寝ている間に、時々呼吸が止まっている時間があるらしく。
其れが深い眠りを取る妨げになっている部分があり、そのせいで元々
身体の疲れが取れにくい傾向はありましたが。
後は、どうやったら眠りが深くなるかを調べて色々試してみます。
改善の気配が見えましたら、またちょっと軽く報告します。
ではでは~。
必死になって、何が原因になっているかを分析して対処に
一つ一つ当たっている感じです。
先月、夏コミが終わった辺りから2週間ぐらい水が異常に溜まって
朝と夕方の体重の差が1.5~2.5キロ前後になっていた時期は
海藻類を極力食べないようにする、とやったら二週間前後で
収まりましたし。
胃の周辺にポチャポチャと水が溜まっているような症状に関しては、
冷静に考えてみると、私は喉が渇くと一気に300ml~500mlぐらい
飲んじゃうんですよ。
量的にマグカップ二杯分ぐらいの量を。
どうもその辺の習慣が原因になってて、その積み重ねで処理しきれない
水が胃の周辺に溜まってしまったんじゃないかって、色々調べた
結果気づいたんですよね。
人間は一度に身体に取り込める水の量は150~250ml前後で、
それを取り込むには15~20分前後掛かる。
そうして処理しきれない水分は身体の細胞の隙間に溜まって
いく…これは石原 結實先生の著書に良く書いてある水毒になる
理由の一つなんですけど。
水は生きていく上に欠かせないけど、沢山取り過ぎると身体にとって
毒になる。そういう考えを提唱しているんですが。
職場では常にガンガン冷房が掛かっているし、この水をガブ飲みする
習慣と塩分が多い食生活をしているから、胃の周辺に水が溜まって
いるんじゃないかって気づいたので、水を小分けに取るようにしたら…
昨日、それを実践したら…ここ暫くずっと感じていた胃を圧迫している
ような感じが少しだけ軽減しました。
当分、塩分を控えて水分を小分けにして取るというのを続けてみます。
後、不調の原因になっている可能性が高いのは…眠りが浅い、という
事ですね。
香坂は元々、睡眠時無呼吸症候群を持っているので普通の人よりも
眠りが浅い傾向にあるんですよ。
(これは7年前に、一カ月長期ダイエットする為に入院して検査した時に判明した)
どうも寝ている間に、時々呼吸が止まっている時間があるらしく。
其れが深い眠りを取る妨げになっている部分があり、そのせいで元々
身体の疲れが取れにくい傾向はありましたが。
後は、どうやったら眠りが深くなるかを調べて色々試してみます。
改善の気配が見えましたら、またちょっと軽く報告します。
ではでは~。
※ とりあえずボチボチ、連載を開始します。
一先ず、新規で一本立ち上げます。
その上で未完になっている話も合間に書き進める
スタイルで行きます。
今回の話は、克克になります。
変わらない筈なのに、何かが歪んでいる世界。
一人の筈の彼らが、当たり前のように二人で生きている世界。
片方は必ず、部屋の中にいなければならない。
一人しか、外に出る事は出来ない。
そういうルールの存在する世界で二人は…?
切ない要素を含んだ話になります。
それを了承の上でお読みください。
―克哉は記憶が、曖昧だった
時間感覚は、当に失われていた。
基本的に頭の中は、常に霞が掛かったようになっていて
まともに思考が働かなかった。
身体は鉛のように常に重くて、指一本動かす事すら億劫で。
常に身体のどこかは痛みを訴え続けていた。
(どうして、オレはここにいるんだろう…?)
ここが、自分の部屋なのかどうかすら疑わしい。
恐らくそうだと思うのだが…今の克哉には確信が持てなかった。
白いシャツ一枚を羽織っただけの姿は秋になったばかりの今の
時期にはすでに肌寒く思える。
「寒い…」
そう呟きながら、無意識の内に自らの身体を抱きしめていく。
窓の外には、鮮やかな夜景が広がっている。
其れを眺めながら…もっと、近くで眺めようとガラス戸を引いて、
ベランダに足を踏み出していく。
コンクリートの上を素足で歩いて、吹き抜ける夜風を全身で
感じていきながら…克哉は小さく呟いていく。
此処だけが、今…彼が出る事が許されている唯一の、外界だった。
「…どうして、此処には出れるのに…玄関から、外にはオレは
行けないんだろう…?」
何度も、意識がはっきりしている間…ここ数日、外に出ようと
試みていた。
だが、克哉には外に出る事は許されなかった。
鍵を掛けられている訳ではない。
扉は確かに開ける事が出来る。
だが、外に出ようとすると…まるで、見えない壁に阻まれているかのように
克哉の身体だけは、弾かれてしまうのだ。
試しに何かを外に投げると、其れは扉を素通りしてマンションの
廊下に転がっていき…暫くすると自動的に戻って来る。
そんな不思議な体験を疑問に思いながら…克哉はせめて、
全身で風を感じ取っていった。
「気持ち良い…」
肌寒さを感じずにはいられなかったが、冷たい風を浴びる事は
一種の強烈な清涼感も感じられる。
ついさっきまで寝てて、寝汗をうっすらと掻いていたおかげで
一層心地良く感じられた。
その瞬間に、身体の奥に感じる違和感を覚えて…眠りに落ちる直前に
何が起こっていたのかをうっすらと思い出していき…克哉は小さく、
眉をしかめていった。
「Mr.R…」
すると、記憶の中に鮮やかで長い金髪をなびかせていた
眼鏡の男の姿が思い出されていく。
そう、その男はこちらを愉快そうに見ていた。
浅ましい姿を晒して、啼いていた自分を…まるで、娯楽が
何かを見るかのような眼差しで…。
其れを思い出した瞬間、何が起こっていたのかを思い出した。
「あっ…」
瞬間、身体がカっと熱くなる。
其れと同時に玄関の方から何か物音がした。
克哉はその音に、ビクっと身体を竦ませていった。
期待と恐怖めいた感情が、同時に克哉の中に生まれていく。
ドクンドクンと、心臓が荒く脈動を繰り返していき…呼吸も
浅くせわしいものへと変わっていった。
ドスンドスン…!
荒々しい足音が、こちらに迫ってくるのが判る。
怒りや憤りを含んだものである事が、見なくてもそれだけで
充分に伝わってくるようだった。
(怒っている…今日も、凄く怒っているよ…)
その事に竦んでいきながら、克哉は振り返る事もせずに
立ちつくす事しか出来なかった。
そして、強い力で肩を掴まれていくと鋭い痛みを覚えていった。
「いたっ…!」
そして、強引に腰を掴まれて相手の方に突き出させられる格好を
取らされていく。
「やっ…やだっ…やめろ、やめろっ…!」
「黙れ…お前は大人しく、啼いてさえいれば良いんだ…」
低く、押し殺した声が背後から聞こえていく。
顔を見なくても、その相手が誰か克哉には判っている。
何度か身を捩って抵抗したが、強引に腰を掴まれて引き寄せられていくと
熱い塊が、蕾に容赦なく宛がわれていった。
「やだ…やっ…! あああっ…!」
慣らされる事もなく、強引に熱いペニスが入り込んでくる。
その状態で乱暴に腰を使われたら、快楽よりも…痛みと苦痛の方が
先に来てしまう。
腰を突き出す格好になっているので、必死になってベランダの手すりに
両手で掴まって不安定な身体をどうにか支えていく。
必死になって手すりにしがみついていないと…その場に崩れ落ちて
しまいそうで、怖かった。
(怖い、何でこんな処で…オレを、抱くんだよ…! この間は
玄関で、今日は此処かよ…! オレは、お前の性欲処理の為に
存在しているんじゃ…ないんだぞ! くそっ…!)
心の中で、相手を詰りながら…それでも、強引な抽送により…
快楽を徐々に引きずり出されていく。
最初は辛いだけだった行為が、甘い快楽を帯びたものに変わって
いくのが…余計に腹立たしかった。
此処は外だという意識が、克哉から声を出すものかという意地の
心を呼び起こしていく。
「っ…くっ…ぅ…!」
唇を必死になって、噛んで嬌声を堪えていく。
手すりが揺すられている微かなギシギシという音と、お互いの
荒い息遣い。
それと…お互いが繋がっている証である淫靡な水音だけが
周囲に微かに響き渡っていった。
―そうして克哉は行為が終わるまで必死に声を我慢し続けていき、
相手の欲望が中で弾けるのと同時に、また意識を失っていったのだった―
一先ず、新規で一本立ち上げます。
その上で未完になっている話も合間に書き進める
スタイルで行きます。
今回の話は、克克になります。
変わらない筈なのに、何かが歪んでいる世界。
一人の筈の彼らが、当たり前のように二人で生きている世界。
片方は必ず、部屋の中にいなければならない。
一人しか、外に出る事は出来ない。
そういうルールの存在する世界で二人は…?
切ない要素を含んだ話になります。
それを了承の上でお読みください。
―克哉は記憶が、曖昧だった
時間感覚は、当に失われていた。
基本的に頭の中は、常に霞が掛かったようになっていて
まともに思考が働かなかった。
身体は鉛のように常に重くて、指一本動かす事すら億劫で。
常に身体のどこかは痛みを訴え続けていた。
(どうして、オレはここにいるんだろう…?)
ここが、自分の部屋なのかどうかすら疑わしい。
恐らくそうだと思うのだが…今の克哉には確信が持てなかった。
白いシャツ一枚を羽織っただけの姿は秋になったばかりの今の
時期にはすでに肌寒く思える。
「寒い…」
そう呟きながら、無意識の内に自らの身体を抱きしめていく。
窓の外には、鮮やかな夜景が広がっている。
其れを眺めながら…もっと、近くで眺めようとガラス戸を引いて、
ベランダに足を踏み出していく。
コンクリートの上を素足で歩いて、吹き抜ける夜風を全身で
感じていきながら…克哉は小さく呟いていく。
此処だけが、今…彼が出る事が許されている唯一の、外界だった。
「…どうして、此処には出れるのに…玄関から、外にはオレは
行けないんだろう…?」
何度も、意識がはっきりしている間…ここ数日、外に出ようと
試みていた。
だが、克哉には外に出る事は許されなかった。
鍵を掛けられている訳ではない。
扉は確かに開ける事が出来る。
だが、外に出ようとすると…まるで、見えない壁に阻まれているかのように
克哉の身体だけは、弾かれてしまうのだ。
試しに何かを外に投げると、其れは扉を素通りしてマンションの
廊下に転がっていき…暫くすると自動的に戻って来る。
そんな不思議な体験を疑問に思いながら…克哉はせめて、
全身で風を感じ取っていった。
「気持ち良い…」
肌寒さを感じずにはいられなかったが、冷たい風を浴びる事は
一種の強烈な清涼感も感じられる。
ついさっきまで寝てて、寝汗をうっすらと掻いていたおかげで
一層心地良く感じられた。
その瞬間に、身体の奥に感じる違和感を覚えて…眠りに落ちる直前に
何が起こっていたのかをうっすらと思い出していき…克哉は小さく、
眉をしかめていった。
「Mr.R…」
すると、記憶の中に鮮やかで長い金髪をなびかせていた
眼鏡の男の姿が思い出されていく。
そう、その男はこちらを愉快そうに見ていた。
浅ましい姿を晒して、啼いていた自分を…まるで、娯楽が
何かを見るかのような眼差しで…。
其れを思い出した瞬間、何が起こっていたのかを思い出した。
「あっ…」
瞬間、身体がカっと熱くなる。
其れと同時に玄関の方から何か物音がした。
克哉はその音に、ビクっと身体を竦ませていった。
期待と恐怖めいた感情が、同時に克哉の中に生まれていく。
ドクンドクンと、心臓が荒く脈動を繰り返していき…呼吸も
浅くせわしいものへと変わっていった。
ドスンドスン…!
荒々しい足音が、こちらに迫ってくるのが判る。
怒りや憤りを含んだものである事が、見なくてもそれだけで
充分に伝わってくるようだった。
(怒っている…今日も、凄く怒っているよ…)
その事に竦んでいきながら、克哉は振り返る事もせずに
立ちつくす事しか出来なかった。
そして、強い力で肩を掴まれていくと鋭い痛みを覚えていった。
「いたっ…!」
そして、強引に腰を掴まれて相手の方に突き出させられる格好を
取らされていく。
「やっ…やだっ…やめろ、やめろっ…!」
「黙れ…お前は大人しく、啼いてさえいれば良いんだ…」
低く、押し殺した声が背後から聞こえていく。
顔を見なくても、その相手が誰か克哉には判っている。
何度か身を捩って抵抗したが、強引に腰を掴まれて引き寄せられていくと
熱い塊が、蕾に容赦なく宛がわれていった。
「やだ…やっ…! あああっ…!」
慣らされる事もなく、強引に熱いペニスが入り込んでくる。
その状態で乱暴に腰を使われたら、快楽よりも…痛みと苦痛の方が
先に来てしまう。
腰を突き出す格好になっているので、必死になってベランダの手すりに
両手で掴まって不安定な身体をどうにか支えていく。
必死になって手すりにしがみついていないと…その場に崩れ落ちて
しまいそうで、怖かった。
(怖い、何でこんな処で…オレを、抱くんだよ…! この間は
玄関で、今日は此処かよ…! オレは、お前の性欲処理の為に
存在しているんじゃ…ないんだぞ! くそっ…!)
心の中で、相手を詰りながら…それでも、強引な抽送により…
快楽を徐々に引きずり出されていく。
最初は辛いだけだった行為が、甘い快楽を帯びたものに変わって
いくのが…余計に腹立たしかった。
此処は外だという意識が、克哉から声を出すものかという意地の
心を呼び起こしていく。
「っ…くっ…ぅ…!」
唇を必死になって、噛んで嬌声を堪えていく。
手すりが揺すられている微かなギシギシという音と、お互いの
荒い息遣い。
それと…お互いが繋がっている証である淫靡な水音だけが
周囲に微かに響き渡っていった。
―そうして克哉は行為が終わるまで必死に声を我慢し続けていき、
相手の欲望が中で弾けるのと同時に、また意識を失っていったのだった―
※ とりあえずボチボチ、連載を開始します。
一先ず、新規で一本立ち上げます。
その上で未完になっている話も合間に書き進める
スタイルで行きます。
今回の話は、克克になります。
変わらない筈なのに、何かが歪んでいる世界。
一人の筈の彼らが、当たり前のように二人で生きている世界。
片方は必ず、部屋の中にいなければならない。
一人しか、外に出る事は出来ない。
そういうルールの存在する世界で二人は…?
切ない要素を含んだ話になります。
それを了承の上でお読みください。
―克哉は記憶が、曖昧だった
時間感覚は、当に失われていた。
基本的に頭の中は、常に霞が掛かったようになっていて
まともに思考が働かなかった。
身体は鉛のように常に重くて、指一本動かす事すら億劫で。
常に身体のどこかは痛みを訴え続けていた。
(どうして、オレはここにいるんだろう…?)
ここが、自分の部屋なのかどうかすら疑わしい。
恐らくそうだと思うのだが…今の克哉には確信が持てなかった。
白いシャツ一枚を羽織っただけの姿は秋になったばかりの今の
時期にはすでに肌寒く思える。
「寒い…」
そう呟きながら、無意識の内に自らの身体を抱きしめていく。
窓の外には、鮮やかな夜景が広がっている。
其れを眺めながら…もっと、近くで眺めようとガラス戸を引いて、
ベランダに足を踏み出していく。
コンクリートの上を素足で歩いて、吹き抜ける夜風を全身で
感じていきながら…克哉は小さく呟いていく。
此処だけが、今…彼が出る事が許されている唯一の、外界だった。
「…どうして、此処には出れるのに…玄関から、外にはオレは
行けないんだろう…?」
何度も、意識がはっきりしている間…ここ数日、外に出ようと
試みていた。
だが、克哉には外に出る事は許されなかった。
鍵を掛けられている訳ではない。
扉は確かに開ける事が出来る。
だが、外に出ようとすると…まるで、見えない壁に阻まれているかのように
克哉の身体だけは、弾かれてしまうのだ。
試しに何かを外に投げると、其れは扉を素通りしてマンションの
廊下に転がっていき…暫くすると自動的に戻って来る。
そんな不思議な体験を疑問に思いながら…克哉はせめて、
全身で風を感じ取っていった。
「気持ち良い…」
肌寒さを感じずにはいられなかったが、冷たい風を浴びる事は
一種の強烈な清涼感も感じられる。
ついさっきまで寝てて、寝汗をうっすらと掻いていたおかげで
一層心地良く感じられた。
その瞬間に、身体の奥に感じる違和感を覚えて…眠りに落ちる直前に
何が起こっていたのかをうっすらと思い出していき…克哉は小さく、
眉をしかめていった。
「Mr.R…」
すると、記憶の中に鮮やかで長い金髪をなびかせていた
眼鏡の男の姿が思い出されていく。
そう、その男はこちらを愉快そうに見ていた。
浅ましい姿を晒して、啼いていた自分を…まるで、娯楽が
何かを見るかのような眼差しで…。
其れを思い出した瞬間、何が起こっていたのかを思い出した。
「あっ…」
瞬間、身体がカっと熱くなる。
其れと同時に玄関の方から何か物音がした。
克哉はその音に、ビクっと身体を竦ませていった。
期待と恐怖めいた感情が、同時に克哉の中に生まれていく。
ドクンドクンと、心臓が荒く脈動を繰り返していき…呼吸も
浅くせわしいものへと変わっていった。
ドスンドスン…!
荒々しい足音が、こちらに迫ってくるのが判る。
怒りや憤りを含んだものである事が、見なくてもそれだけで
充分に伝わってくるようだった。
(怒っている…今日も、凄く怒っているよ…)
その事に竦んでいきながら、克哉は振り返る事もせずに
立ちつくす事しか出来なかった。
そして、強い力で肩を掴まれていくと鋭い痛みを覚えていった。
「いたっ…!」
そして、強引に腰を掴まれて相手の方に突き出させられる格好を
取らされていく。
「やっ…やだっ…やめろ、やめろっ…!」
「黙れ…お前は大人しく、啼いてさえいれば良いんだ…」
低く、押し殺した声が背後から聞こえていく。
顔を見なくても、その相手が誰か克哉には判っている。
何度か身を捩って抵抗したが、強引に腰を掴まれて引き寄せられていくと
熱い塊が、蕾に容赦なく宛がわれていった。
「やだ…やっ…! あああっ…!」
慣らされる事もなく、強引に熱いペニスが入り込んでくる。
その状態で乱暴に腰を使われたら、快楽よりも…痛みと苦痛の方が
先に来てしまう。
腰を突き出す格好になっているので、必死になってベランダの手すりに
両手で掴まって不安定な身体をどうにか支えていく。
必死になって手すりにしがみついていないと…その場に崩れ落ちて
しまいそうで、怖かった。
(怖い、何でこんな処で…オレを、抱くんだよ…! この間は
玄関で、今日は此処かよ…! オレは、お前の性欲処理の為に
存在しているんじゃ…ないんだぞ! くそっ…!)
心の中で、相手を詰りながら…それでも、強引な抽送により…
快楽を徐々に引きずり出されていく。
最初は辛いだけだった行為が、甘い快楽を帯びたものに変わって
いくのが…余計に腹立たしかった。
此処は外だという意識が、克哉から声を出すものかという意地の
心を呼び起こしていく。
「っ…くっ…ぅ…!」
唇を必死になって、噛んで嬌声を堪えていく。
手すりが揺すられている微かなギシギシという音と、お互いの
荒い息遣い。
それと…お互いが繋がっている証である淫靡な水音だけが
周囲に微かに響き渡っていった。
―そうして克哉は行為が終わるまで必死に声を我慢し続けていき、
相手の欲望が中で弾けるのと同時に、また意識を失っていったのだった―
一先ず、新規で一本立ち上げます。
その上で未完になっている話も合間に書き進める
スタイルで行きます。
今回の話は、克克になります。
変わらない筈なのに、何かが歪んでいる世界。
一人の筈の彼らが、当たり前のように二人で生きている世界。
片方は必ず、部屋の中にいなければならない。
一人しか、外に出る事は出来ない。
そういうルールの存在する世界で二人は…?
切ない要素を含んだ話になります。
それを了承の上でお読みください。
―克哉は記憶が、曖昧だった
時間感覚は、当に失われていた。
基本的に頭の中は、常に霞が掛かったようになっていて
まともに思考が働かなかった。
身体は鉛のように常に重くて、指一本動かす事すら億劫で。
常に身体のどこかは痛みを訴え続けていた。
(どうして、オレはここにいるんだろう…?)
ここが、自分の部屋なのかどうかすら疑わしい。
恐らくそうだと思うのだが…今の克哉には確信が持てなかった。
白いシャツ一枚を羽織っただけの姿は秋になったばかりの今の
時期にはすでに肌寒く思える。
「寒い…」
そう呟きながら、無意識の内に自らの身体を抱きしめていく。
窓の外には、鮮やかな夜景が広がっている。
其れを眺めながら…もっと、近くで眺めようとガラス戸を引いて、
ベランダに足を踏み出していく。
コンクリートの上を素足で歩いて、吹き抜ける夜風を全身で
感じていきながら…克哉は小さく呟いていく。
此処だけが、今…彼が出る事が許されている唯一の、外界だった。
「…どうして、此処には出れるのに…玄関から、外にはオレは
行けないんだろう…?」
何度も、意識がはっきりしている間…ここ数日、外に出ようと
試みていた。
だが、克哉には外に出る事は許されなかった。
鍵を掛けられている訳ではない。
扉は確かに開ける事が出来る。
だが、外に出ようとすると…まるで、見えない壁に阻まれているかのように
克哉の身体だけは、弾かれてしまうのだ。
試しに何かを外に投げると、其れは扉を素通りしてマンションの
廊下に転がっていき…暫くすると自動的に戻って来る。
そんな不思議な体験を疑問に思いながら…克哉はせめて、
全身で風を感じ取っていった。
「気持ち良い…」
肌寒さを感じずにはいられなかったが、冷たい風を浴びる事は
一種の強烈な清涼感も感じられる。
ついさっきまで寝てて、寝汗をうっすらと掻いていたおかげで
一層心地良く感じられた。
その瞬間に、身体の奥に感じる違和感を覚えて…眠りに落ちる直前に
何が起こっていたのかをうっすらと思い出していき…克哉は小さく、
眉をしかめていった。
「Mr.R…」
すると、記憶の中に鮮やかで長い金髪をなびかせていた
眼鏡の男の姿が思い出されていく。
そう、その男はこちらを愉快そうに見ていた。
浅ましい姿を晒して、啼いていた自分を…まるで、娯楽が
何かを見るかのような眼差しで…。
其れを思い出した瞬間、何が起こっていたのかを思い出した。
「あっ…」
瞬間、身体がカっと熱くなる。
其れと同時に玄関の方から何か物音がした。
克哉はその音に、ビクっと身体を竦ませていった。
期待と恐怖めいた感情が、同時に克哉の中に生まれていく。
ドクンドクンと、心臓が荒く脈動を繰り返していき…呼吸も
浅くせわしいものへと変わっていった。
ドスンドスン…!
荒々しい足音が、こちらに迫ってくるのが判る。
怒りや憤りを含んだものである事が、見なくてもそれだけで
充分に伝わってくるようだった。
(怒っている…今日も、凄く怒っているよ…)
その事に竦んでいきながら、克哉は振り返る事もせずに
立ちつくす事しか出来なかった。
そして、強い力で肩を掴まれていくと鋭い痛みを覚えていった。
「いたっ…!」
そして、強引に腰を掴まれて相手の方に突き出させられる格好を
取らされていく。
「やっ…やだっ…やめろ、やめろっ…!」
「黙れ…お前は大人しく、啼いてさえいれば良いんだ…」
低く、押し殺した声が背後から聞こえていく。
顔を見なくても、その相手が誰か克哉には判っている。
何度か身を捩って抵抗したが、強引に腰を掴まれて引き寄せられていくと
熱い塊が、蕾に容赦なく宛がわれていった。
「やだ…やっ…! あああっ…!」
慣らされる事もなく、強引に熱いペニスが入り込んでくる。
その状態で乱暴に腰を使われたら、快楽よりも…痛みと苦痛の方が
先に来てしまう。
腰を突き出す格好になっているので、必死になってベランダの手すりに
両手で掴まって不安定な身体をどうにか支えていく。
必死になって手すりにしがみついていないと…その場に崩れ落ちて
しまいそうで、怖かった。
(怖い、何でこんな処で…オレを、抱くんだよ…! この間は
玄関で、今日は此処かよ…! オレは、お前の性欲処理の為に
存在しているんじゃ…ないんだぞ! くそっ…!)
心の中で、相手を詰りながら…それでも、強引な抽送により…
快楽を徐々に引きずり出されていく。
最初は辛いだけだった行為が、甘い快楽を帯びたものに変わって
いくのが…余計に腹立たしかった。
此処は外だという意識が、克哉から声を出すものかという意地の
心を呼び起こしていく。
「っ…くっ…ぅ…!」
唇を必死になって、噛んで嬌声を堪えていく。
手すりが揺すられている微かなギシギシという音と、お互いの
荒い息遣い。
それと…お互いが繋がっている証である淫靡な水音だけが
周囲に微かに響き渡っていった。
―そうして克哉は行為が終わるまで必死に声を我慢し続けていき、
相手の欲望が中で弾けるのと同時に、また意識を失っていったのだった―
まだ、身体の調子は完全に回復はしていませんが、
少なくとも夏コミ終わった直後のシャレにならない状態よりは
改善したので、書ける範囲で連載続けていきます。
ほぼ一カ月休みましたが、そろそろ書きたいという気持ちが
少し戻って来たので。
だから、ゆっくりペースですがまた開始していきます。
良ければ付き合ってやって下さいませ。ではでは~!
少なくとも夏コミ終わった直後のシャレにならない状態よりは
改善したので、書ける範囲で連載続けていきます。
ほぼ一カ月休みましたが、そろそろ書きたいという気持ちが
少し戻って来たので。
だから、ゆっくりペースですがまた開始していきます。
良ければ付き合ってやって下さいませ。ではでは~!
9月1日で、今の職場に勤め始めてからどうにか
二年が過ぎました。
…良く、二年間続いたなと言う感じですが。
それでも入社した時点で、どんな事があっても最低二年、
出来れば三年は続けるという目標の第一段階は達成
出来ました。
情けない話なんですが、2008年の初めから2009年八月までの
一年半は転職→就職活動を繰り返していて収入が少なくて。
その年の初めから、長年勤めていた工場が景気が悪くなって
一カ月に10万も稼げなくなったので辞めざるを得ず。
次の会社も、リーマンショックの影響を受けて其れが起こって間もなく
250人→100人という150人の人員削減を食らったので派遣会社も
辞める事になり。
次の会社も繁盛期を過ぎてから6万前後、というのが4~5カ月
続いて…其処から失業期間4カ月程続いたので、国民年金を
払う余裕がなくなって、親に10万前後年金代を借りていたんですね。
それで親の車に乗ってぶつけてしまうのを立て続けに二回やり。
一回目は実費で10万、それはすぐに払って。
二回目は40万レベルの損傷をやり…車両保険を使用させて
貰う事になり、2年間はそれで車両保険代が年間で11~12万ぐらい
上がるから、その上がってしまった分はこっちが払うと事故をやった日に
親に申し出て、それで払い続けていたんですよ。
国民年金代と、自分が上げてしまった車両保険代のトータル30~35万前後。
今の職場になってから最初は1万5千円、途中から1万円程度
地道に借りたお金と、上げてしまった保険代を支払っていたんですが…
やっと、今月でその目標を達成しました。
はっきり言うと、親子であろうと借りた場合は…ちゃんとお金を
返さなきゃアカンと思うのですよ。
…自分のオジサンが、じいさんに当たり前のように50万とか
100万とかをせびる姿を子供の子供の頃から見ていたから…
そういう感情は流石に育った訳ですけど。
うちの母親はそうやってたまに車とかの大きな出費のある時は
一時的に借りていても、ちゃんと返済している姿を見ていたからね。
親が幾ら資産を持っていても、其れは生きている間は親の金で。
それは親の面倒をちゃんと見た場合のみ、面倒を見た人が親の死後に
受け取る権利があるお金で…何もやっていない奴がギャーギャーいう資格は
ないと私は思っている。
私は基本的に月給安い処で働いているからあんまりお金ないし、
いつも金ない金ない…言っているけど、自分の生活費と小遣いぐらいは
自分で稼ぐようにしている。
この職場は今まで務めた中で2番目に精神的にキッツイし、常にイライラするし…
ストレス溜まっているけど。
2年が、この借金を返すのに必要な期間と見ていたから…だから、
絶対に其れを過ぎるまでは自分からは辞めない、と決めていた。
正直、毎日のように辞めたいと思っている。
けれど同時に目標に達するまでは辞めるものか、とも思っている。
こんなご時世、ちゃんと毎月働く事が出来る職があるだけ幸せと考えてね。
後、半年から一年…頑張る。
長い道のりだったけど、どうにか第一目標は達成出来た。
其れは純粋に、嬉しいです。はい。
二年が過ぎました。
…良く、二年間続いたなと言う感じですが。
それでも入社した時点で、どんな事があっても最低二年、
出来れば三年は続けるという目標の第一段階は達成
出来ました。
情けない話なんですが、2008年の初めから2009年八月までの
一年半は転職→就職活動を繰り返していて収入が少なくて。
その年の初めから、長年勤めていた工場が景気が悪くなって
一カ月に10万も稼げなくなったので辞めざるを得ず。
次の会社も、リーマンショックの影響を受けて其れが起こって間もなく
250人→100人という150人の人員削減を食らったので派遣会社も
辞める事になり。
次の会社も繁盛期を過ぎてから6万前後、というのが4~5カ月
続いて…其処から失業期間4カ月程続いたので、国民年金を
払う余裕がなくなって、親に10万前後年金代を借りていたんですね。
それで親の車に乗ってぶつけてしまうのを立て続けに二回やり。
一回目は実費で10万、それはすぐに払って。
二回目は40万レベルの損傷をやり…車両保険を使用させて
貰う事になり、2年間はそれで車両保険代が年間で11~12万ぐらい
上がるから、その上がってしまった分はこっちが払うと事故をやった日に
親に申し出て、それで払い続けていたんですよ。
国民年金代と、自分が上げてしまった車両保険代のトータル30~35万前後。
今の職場になってから最初は1万5千円、途中から1万円程度
地道に借りたお金と、上げてしまった保険代を支払っていたんですが…
やっと、今月でその目標を達成しました。
はっきり言うと、親子であろうと借りた場合は…ちゃんとお金を
返さなきゃアカンと思うのですよ。
…自分のオジサンが、じいさんに当たり前のように50万とか
100万とかをせびる姿を子供の子供の頃から見ていたから…
そういう感情は流石に育った訳ですけど。
うちの母親はそうやってたまに車とかの大きな出費のある時は
一時的に借りていても、ちゃんと返済している姿を見ていたからね。
親が幾ら資産を持っていても、其れは生きている間は親の金で。
それは親の面倒をちゃんと見た場合のみ、面倒を見た人が親の死後に
受け取る権利があるお金で…何もやっていない奴がギャーギャーいう資格は
ないと私は思っている。
私は基本的に月給安い処で働いているからあんまりお金ないし、
いつも金ない金ない…言っているけど、自分の生活費と小遣いぐらいは
自分で稼ぐようにしている。
この職場は今まで務めた中で2番目に精神的にキッツイし、常にイライラするし…
ストレス溜まっているけど。
2年が、この借金を返すのに必要な期間と見ていたから…だから、
絶対に其れを過ぎるまでは自分からは辞めない、と決めていた。
正直、毎日のように辞めたいと思っている。
けれど同時に目標に達するまでは辞めるものか、とも思っている。
こんなご時世、ちゃんと毎月働く事が出来る職があるだけ幸せと考えてね。
後、半年から一年…頑張る。
長い道のりだったけど、どうにか第一目標は達成出来た。
其れは純粋に、嬉しいです。はい。
昨日辺りから、異常なスピードでの体重の増加と
朝の猛烈な寝起きの悪さが、少し改善してきました。
…甲状腺じゃないか、と疑ってから極力海藻を食べないように
したり、お風呂に1時間は入るようにしたり、身体を極力動かす
ようにして…少し良くなって来たのなら、この辺の対処法で
現段階では間違っていないのかも知れない。
後、サプリメントや漢方も効果あったんだろうと思います。
九月の休みは、取らない事にしました。
改善せず、体重が水分によって1日1.5~2キロずつ増えていく症状が
今も続いていたら背に腹は変えられなかったけど、今週に入って
朝と夕方の体重の差の幅がせいぜい1キロから1・25の範囲とほぼ
正常値に戻って来たのでもう少し様子見ます。
…具体的に書くと、暗い話になるからサラリと流す程度にしておきますけど…
今、古参の人が一人抜けて非常に会社の空気が悪くなっておりまして…。
現段階で、病気かも知れないという弱みを晒すのは致命傷になりかねない
状態なので…急を要するのじゃなければ、言わない方が良いと判断しました。
その症状が続いていたら…命の方が大事だから、言わざる
得なかったけれど。
まだ、自分の症状が甲状腺が原因かは特定出来ません。
けど甲状腺系の病気になる場合…原因は過剰なストレスに晒されるか、
海藻類の過剰摂取によるヨード過剰により…甲状腺からホルモンが作られにくくなり
それが数カ月から数年続くと…という2パターンがあるようなんですが、
海藻の食べ過ぎが原因になっている場合、ごく初期の段階なら海藻類を控えれば
徐々に元通りになる可能性もある…というのをどこかで読んだので。
生活の見直しをした時、自分が日常的に昆布やワカメ、ヒジキ、モズク、海苔
などの海藻類を食べていたというか。
少量であっても食べていなかった日がほぼなかったという事実に気づいて
思いきって断ってみたけど。
それで身体の調子が、少し戻って来たなら…それを続けてみます。
恐らく数年単位の習慣が原因でなってしまったのなら…戻すのも、
時間掛かるだろうけど。
過剰なストレスも、今年の5~6月ぐらいまではずっと晒されていたけど…
今はちょっとだけマシになっていますからね(苦笑)
八月いっぱいはちょっと朝は体調悪い日が続いていて…小説の更新をするまで
余裕なかったですが。
もう数日様子見て、悪化しないで済んだ場合は…一週間か、十日に一回
程度のスローペースですが、更新再開致します。
とりあえず、そんな感じで失礼します。では…。
朝の猛烈な寝起きの悪さが、少し改善してきました。
…甲状腺じゃないか、と疑ってから極力海藻を食べないように
したり、お風呂に1時間は入るようにしたり、身体を極力動かす
ようにして…少し良くなって来たのなら、この辺の対処法で
現段階では間違っていないのかも知れない。
後、サプリメントや漢方も効果あったんだろうと思います。
九月の休みは、取らない事にしました。
改善せず、体重が水分によって1日1.5~2キロずつ増えていく症状が
今も続いていたら背に腹は変えられなかったけど、今週に入って
朝と夕方の体重の差の幅がせいぜい1キロから1・25の範囲とほぼ
正常値に戻って来たのでもう少し様子見ます。
…具体的に書くと、暗い話になるからサラリと流す程度にしておきますけど…
今、古参の人が一人抜けて非常に会社の空気が悪くなっておりまして…。
現段階で、病気かも知れないという弱みを晒すのは致命傷になりかねない
状態なので…急を要するのじゃなければ、言わない方が良いと判断しました。
その症状が続いていたら…命の方が大事だから、言わざる
得なかったけれど。
まだ、自分の症状が甲状腺が原因かは特定出来ません。
けど甲状腺系の病気になる場合…原因は過剰なストレスに晒されるか、
海藻類の過剰摂取によるヨード過剰により…甲状腺からホルモンが作られにくくなり
それが数カ月から数年続くと…という2パターンがあるようなんですが、
海藻の食べ過ぎが原因になっている場合、ごく初期の段階なら海藻類を控えれば
徐々に元通りになる可能性もある…というのをどこかで読んだので。
生活の見直しをした時、自分が日常的に昆布やワカメ、ヒジキ、モズク、海苔
などの海藻類を食べていたというか。
少量であっても食べていなかった日がほぼなかったという事実に気づいて
思いきって断ってみたけど。
それで身体の調子が、少し戻って来たなら…それを続けてみます。
恐らく数年単位の習慣が原因でなってしまったのなら…戻すのも、
時間掛かるだろうけど。
過剰なストレスも、今年の5~6月ぐらいまではずっと晒されていたけど…
今はちょっとだけマシになっていますからね(苦笑)
八月いっぱいはちょっと朝は体調悪い日が続いていて…小説の更新をするまで
余裕なかったですが。
もう数日様子見て、悪化しないで済んだ場合は…一週間か、十日に一回
程度のスローペースですが、更新再開致します。
とりあえず、そんな感じで失礼します。では…。
とりあえず、最近チョコチョコ自分の症状をキーワードに
検索して、当てはまりそうなものはないかチェック。
その中の対策で良さそうなものを取り入れて、生活を
少し見直しているって感じです。
ブログで甲状腺の病気かも知れない、と書いたけど
他の病気が原因かも知れないので。
この異常なまでのダルさと、むくみによる体重増加の原因は
何だろうってとりあえず探ろうとしている段階。
…早く、原因が判ってちゃんとした対応取りたいよ~!
一先ず、今は海藻類も極力控えるというのも追加しました。
これで少しでも改善してくれると良いんだけど…。
主な症状はむくみと、身体のだるさ、気力減退、便秘、身体の冷え。
これには…腎臓病の類に掛かっていた場合も当てはまるけど…
こっちに関してはピンと来ません。
ただ、可能性としては若干の機能低下ぐらいは疑えるかも? という感じ。
ただうつ病になっている場合も、体重増加する可能性もケースに
よってはあるので…これも否定出来ない段階。
後、もう一個…「肥満」である事が、このような症状を起こす
場合もあるみたい。
心肺機能の低下と、血液がドロドロ状態になり…それによって
常に身体は疲労状態になり、疲れが抜けない症状を招くとあって…
これも私の場合、可能性あるんじゃないかって思う(汗)
ただ、首の下の方…甲状腺がある周辺を探ると、しこりのような
ものがあるから…やっぱり現段階では甲状腺の病気である可能性は
一番高いと思う。
まず検査をしてみて、これが原因じゃない場合は…腎臓病か、
肥満が原因になっている場合もあるから。
甲状腺検査→腎臓の検査をした上で、どちらも該当しない場合は
無理やりにでも身体を動かして、肥満を解消するのを全力で
やるのが妥当かな、と思う。
原因が判れば、最良の対処法を取れるけど。
今は病気が見つかる事よりも検査しても…何が原因でこんな猛烈な
倦怠感と気力の低下が起こっているのか判らないままでいる方が
ずっと怖いと思う。
やりたいと思う事はいっぱいあるのに…身体がそれについていけない
状況が続いているのは正直、悲しいです(涙)
後、真剣に体重維持か減少する気あるなら…昔、通っていた循環器科に
また行くようにして、食欲抑制剤を飲んで体重コントロールするのも
考えた方が良いかも。
これも検査した上で、問題なければ…という感じです。
意識して食べる量を減らすようにしていても、自力では限界があるんで。
まずは検査してみて、結果が出てから具体的な方針決めます。はい。
検索して、当てはまりそうなものはないかチェック。
その中の対策で良さそうなものを取り入れて、生活を
少し見直しているって感じです。
ブログで甲状腺の病気かも知れない、と書いたけど
他の病気が原因かも知れないので。
この異常なまでのダルさと、むくみによる体重増加の原因は
何だろうってとりあえず探ろうとしている段階。
…早く、原因が判ってちゃんとした対応取りたいよ~!
一先ず、今は海藻類も極力控えるというのも追加しました。
これで少しでも改善してくれると良いんだけど…。
主な症状はむくみと、身体のだるさ、気力減退、便秘、身体の冷え。
これには…腎臓病の類に掛かっていた場合も当てはまるけど…
こっちに関してはピンと来ません。
ただ、可能性としては若干の機能低下ぐらいは疑えるかも? という感じ。
ただうつ病になっている場合も、体重増加する可能性もケースに
よってはあるので…これも否定出来ない段階。
後、もう一個…「肥満」である事が、このような症状を起こす
場合もあるみたい。
心肺機能の低下と、血液がドロドロ状態になり…それによって
常に身体は疲労状態になり、疲れが抜けない症状を招くとあって…
これも私の場合、可能性あるんじゃないかって思う(汗)
ただ、首の下の方…甲状腺がある周辺を探ると、しこりのような
ものがあるから…やっぱり現段階では甲状腺の病気である可能性は
一番高いと思う。
まず検査をしてみて、これが原因じゃない場合は…腎臓病か、
肥満が原因になっている場合もあるから。
甲状腺検査→腎臓の検査をした上で、どちらも該当しない場合は
無理やりにでも身体を動かして、肥満を解消するのを全力で
やるのが妥当かな、と思う。
原因が判れば、最良の対処法を取れるけど。
今は病気が見つかる事よりも検査しても…何が原因でこんな猛烈な
倦怠感と気力の低下が起こっているのか判らないままでいる方が
ずっと怖いと思う。
やりたいと思う事はいっぱいあるのに…身体がそれについていけない
状況が続いているのは正直、悲しいです(涙)
後、真剣に体重維持か減少する気あるなら…昔、通っていた循環器科に
また行くようにして、食欲抑制剤を飲んで体重コントロールするのも
考えた方が良いかも。
これも検査した上で、問題なければ…という感じです。
意識して食べる量を減らすようにしていても、自力では限界があるんで。
まずは検査してみて、結果が出てから具体的な方針決めます。はい。
とりあえず、現在水抜き対策の為に一日一時間前後の
入浴と、身体を横にして足を上げて20~30分過ごすのは
最早日課となっています。
しかしはっきり言うと、何もしないでそれを毎日こなすのは
苦行に近いので、ゲームをプレイするか本を読むかして
大抵は過ごしています。
現在、メインで遊んでいるのが兄貴から回ってきた
「ノーラと刻の工房」と夏コミの後、皆で甘味屋に行った時に
話題に上った「デビルサバイバー2」の二本です。
どちらもアトラスから発売。
ちなみに夏コミで話を聞いた直後は、秋葉原でデビルサバイバーの
1と2をセットで買おうかなって思っていたら…帰宅後に、1の方は
3DSで9月1日達に、システムとかを遊びやすく改善して、
追加要素を盛り込んだバージョンが発売されると聞いて、危なかった~と
心底思いました。
今週のファミ通で、3DS版のデビルサバイバー1が紹介されて
確かに買うならこっちだなっと思ったので買おうかなって考えています。
けど2が現在、やっと中盤に入ったばかりなので特典とかついて
ないなら数ヵ月経ってから買った方が良いかなとか思いますけど。
ノーラは先月に、兄貴が好きな作曲家さんがBGMを手掛けていると
いう理由で購入したけど。
「僕、他のゲームを遊ぶんで長く時間が掛かるのやる気ないから」
という理由で私に持っていきたいなら持っていって良いと
言って来ました。
確かに週に5~7本ぐらい並行して色んなゲームを進めていたら
長く時間掛かる奴は遊べないっていうの判るが…それなら何故買うのか
ちょっと兄貴の基準値が判らない今日この頃。
何て言うか、マリーのアトリエ、エリーのアトリエとかそっちのシリーズを
手がけていた人がアトラスに移籍してそれで出来たアトリエシリーズに
極めて似ているけど、より複雑に難しくなっているという感じです。
絵はとっても可愛い癖に、妙に本家より難しいです。
アトリエシリーズを一つでも二つでもプレイしている人はまだ
馴染めるけど、それを経験していないでこれを遊んだらついていけない
アトリエの中級者、もしくは上級者向けの仕上がりになっております(汗)
アトリエシリーズは基本、材料の採取、調合、レシピを集めていくのに対して…
ノーラの方は、これにアイテムの分解&導刻術(アイテムの時間を進めたり
戻したりする)という要素があり。
ついでに向こうが期間は5年なのに対して、こっちは三年。
おまけに自動的にアイテムを採取してくれる妖精さんがいないので常に
材料となるアイテム不足に悩まされるというアトラステイストに仕上がっています。
一回はクリアしましたが、何かツゥルーエンドに向かう為にどうやってこのアイテムを
作ったり、レシピを得れば良いの? とWikiを参照しても皆判らない状態らしく
詰まっているので現在こっちは攻略本出るまで置いておく事にしました。
けどBGMは凄く良いので気持ちが疲れたり荒んでいる時、サウンドルームで
イヤホンで聞いているとスウっと心が和むので最近、頻繁に聞いて流しています。
今、メインにやっているのは同じくアトラスから先月発売した
デビルサバイバー2。
一回の戦闘が20~30分程度で終わるボリュームなのと、いつでも
セーブ&中断セーブが出来る仕様になっているのでチョコチョコ進めていると
いう感じで、今やっと中盤です。
入浴中や、寝る前に遊ぶゲームは最近はこれがメインになっています。
何て言うか、これもムズイ。
一応いつでもフリーバトルで経験値とお金を稼いで戦力増強出来るように
してあるからどうにか進めているけど…アトラスは、何でこうゲームバランスが
むずかしめ、というか手応えあるバランスの物ばかりが基本です。
実は香坂、昔からペルソナとか女神転生シリーズは遊んだり、
兄貴が横でやっているのを見て育っているのでアトラス製のゲームには
馴染みがあります。
悪魔のデザインを担当している金子一馬さんとか十代の頃は凄くファンで
悪魔全書(女神転生シリーズ等に出て来る悪魔が描かれているイラスト集です)
とか、何度も昔は読み返しました。
おかげで…神話とか、数々の悪魔の由来とかそういうのは頭に入って
いるんですが…何て言うか、デビルサバイバーはSRPGというジャンルですが、
確実に女神転生のテイストが入っていて、懐かしさも覚えます。
特に出て来る悪魔とかに…。昔の金子さんの絵とか混ざっていて、その辺が
マジで愛おしい。
ネコマタいたぁ! ピクシー可愛い! ジャックランタンや
ジャックフロストラブ!とか…ある程度シリーズやっていると見覚えの
ある悪魔は一杯いるからマジ懐かしい。
後、ここが肝心なんだけど…使われて入る悪魔は、昔の金子さんの
絵のものが多い。
ある時期から、妙にスタイリッシュというかアート系というか独自の解釈とか
そういう風に走ってしまって其処からついていけなくなってしまったんですが。
初期の頃の金子さんは、神話をベースに忠実に悪魔や天使、様々な神々を
絵に書き起こしていて…それが凄い、十代の頃の私には綺麗に見えた。
そういった描いている物に対して敬意を払っている、愛情を込めていると
感じられる悪魔の絵は本当に美しくて、悪魔全書は何回読んでも飽きない
ぐらいだったもの。
女神転生~女神転生ifぐらいまでは兄貴の横に張り付いてプレイ
しているのを張りついて見ていた。
そういうユーザーにとっては悪魔の絵が見れる配慮って嬉しい訳ですよ。
その上で、女神転生とは違ったシステムを展開している。
七日間での極限状態での選択
これがデビルサバイバー1と2に共通する事なんですが、2に
関して言えば仲間の死が一日一回は予知されて携帯に死に顔動画として
送られて来ます。
早目に助けに行けば助かるけど、一定時間放置するとその仲間は
死んで離脱します。二度と出て来ません。
一日目に死を予言されている初期の3人だけは自動的に助かり
抜ける事はないけど…二日目以降は、死を予言された仲間を助けるか
否かって選択の自由がある。
基本は詰まったらフリーバトルを繰り返せばクリア出来るように
なっているけど、極悪なぐらい強いボスをポンって置いているパターンが
ありまして…。これもマジ、アトラステイストですよ。
けど、そういう工夫しないと倒せないボスが定期的にいるから…こっちも
仲魔の入れ変えを検討して、二体悪魔を合体させてより強い悪魔を
作って戦力増強させていこうと工夫する訳で。
後は、スキルクラックという機能があるおかげで十数人の人間のキャラクターが
いるけど、ストーリーによって抜けたり入ったりを繰り返すから…常に戦闘で
使用するのは主人公一人だけ。
後の仲間は、話の展開によっては抜けて別行動したり。
または抜けたりを繰り返していく。
このおかげで、別れた時は17~8ぐらいのLVだった奴が。
再び合流した時、こちらのレベルが23~4になっていたら、戻って来た時
大体同じレベルになるように調整されている。
使っている仲間の場合、多少基礎レベルよりも上乗せされるけど…
その設定のおかげで、戻って来て戦闘参加出来ない仲間を自分と同じ
レベルにまで上げる…という作業はしないで済んでいるのでその点は
凄く有り難いです。
敵から使える技能を奪って、仲間に選択して張りつけていくという形なので
Aというキャラをメインに使っていたが、そいつが抜けている間…ほぼ同じ
スキルを新しく入って来たキャラにつけて、つけられないスキルは能力値の
条件を満たしている仲間に割り振ってほぼ問題ないように出来ると
いうシステムなんですよ。
多くのキャラを使って行くのを基本にしてて、その辺は良く考えられて
いるなと。
後、音楽が2の場合は伊藤健二さんなので…この人が手掛けた音楽を
育って来た過程で散々聞いているので、非常に耳に馴染みます。
キャラデザのヤスダスズヒトさんも、去年友人にデュラララ! を薦められた
おかげで馴染みあるし。
ボスキャラ(エヴァでいう使徒みたいなやつ)をデザインしている鬼頭さんも
先月…うっかり「ぼくらの」にハマりまして。
それでぼくらののアニメ全話と、原作を全部読んでいたからその点でも
興味湧きましたしね。(先月はウツが酷かったらから波長が合ってしまったのです)
後は兄貴が、「特典のCDの為だけに買うか買うまいか…」と悩んでいたので、
どうせ買うなら特典付きの買うかって心境になり、それで買いました。
買ったら速攻でCDは兄貴に渡しましたけど。
…ノーラとゼルダの時のオカリナは、無条件でこっちにプレイ権利を渡して
くれているんだからたまにはお返ししないと悪いな~と思ったんで。
まあ、グダグダと書きましたが結論はデビルサバイバー2は楽しんでいます。
妙に熱く語ってしまったぜ…ふう。
入浴と、身体を横にして足を上げて20~30分過ごすのは
最早日課となっています。
しかしはっきり言うと、何もしないでそれを毎日こなすのは
苦行に近いので、ゲームをプレイするか本を読むかして
大抵は過ごしています。
現在、メインで遊んでいるのが兄貴から回ってきた
「ノーラと刻の工房」と夏コミの後、皆で甘味屋に行った時に
話題に上った「デビルサバイバー2」の二本です。
どちらもアトラスから発売。
ちなみに夏コミで話を聞いた直後は、秋葉原でデビルサバイバーの
1と2をセットで買おうかなって思っていたら…帰宅後に、1の方は
3DSで9月1日達に、システムとかを遊びやすく改善して、
追加要素を盛り込んだバージョンが発売されると聞いて、危なかった~と
心底思いました。
今週のファミ通で、3DS版のデビルサバイバー1が紹介されて
確かに買うならこっちだなっと思ったので買おうかなって考えています。
けど2が現在、やっと中盤に入ったばかりなので特典とかついて
ないなら数ヵ月経ってから買った方が良いかなとか思いますけど。
ノーラは先月に、兄貴が好きな作曲家さんがBGMを手掛けていると
いう理由で購入したけど。
「僕、他のゲームを遊ぶんで長く時間が掛かるのやる気ないから」
という理由で私に持っていきたいなら持っていって良いと
言って来ました。
確かに週に5~7本ぐらい並行して色んなゲームを進めていたら
長く時間掛かる奴は遊べないっていうの判るが…それなら何故買うのか
ちょっと兄貴の基準値が判らない今日この頃。
何て言うか、マリーのアトリエ、エリーのアトリエとかそっちのシリーズを
手がけていた人がアトラスに移籍してそれで出来たアトリエシリーズに
極めて似ているけど、より複雑に難しくなっているという感じです。
絵はとっても可愛い癖に、妙に本家より難しいです。
アトリエシリーズを一つでも二つでもプレイしている人はまだ
馴染めるけど、それを経験していないでこれを遊んだらついていけない
アトリエの中級者、もしくは上級者向けの仕上がりになっております(汗)
アトリエシリーズは基本、材料の採取、調合、レシピを集めていくのに対して…
ノーラの方は、これにアイテムの分解&導刻術(アイテムの時間を進めたり
戻したりする)という要素があり。
ついでに向こうが期間は5年なのに対して、こっちは三年。
おまけに自動的にアイテムを採取してくれる妖精さんがいないので常に
材料となるアイテム不足に悩まされるというアトラステイストに仕上がっています。
一回はクリアしましたが、何かツゥルーエンドに向かう為にどうやってこのアイテムを
作ったり、レシピを得れば良いの? とWikiを参照しても皆判らない状態らしく
詰まっているので現在こっちは攻略本出るまで置いておく事にしました。
けどBGMは凄く良いので気持ちが疲れたり荒んでいる時、サウンドルームで
イヤホンで聞いているとスウっと心が和むので最近、頻繁に聞いて流しています。
今、メインにやっているのは同じくアトラスから先月発売した
デビルサバイバー2。
一回の戦闘が20~30分程度で終わるボリュームなのと、いつでも
セーブ&中断セーブが出来る仕様になっているのでチョコチョコ進めていると
いう感じで、今やっと中盤です。
入浴中や、寝る前に遊ぶゲームは最近はこれがメインになっています。
何て言うか、これもムズイ。
一応いつでもフリーバトルで経験値とお金を稼いで戦力増強出来るように
してあるからどうにか進めているけど…アトラスは、何でこうゲームバランスが
むずかしめ、というか手応えあるバランスの物ばかりが基本です。
実は香坂、昔からペルソナとか女神転生シリーズは遊んだり、
兄貴が横でやっているのを見て育っているのでアトラス製のゲームには
馴染みがあります。
悪魔のデザインを担当している金子一馬さんとか十代の頃は凄くファンで
悪魔全書(女神転生シリーズ等に出て来る悪魔が描かれているイラスト集です)
とか、何度も昔は読み返しました。
おかげで…神話とか、数々の悪魔の由来とかそういうのは頭に入って
いるんですが…何て言うか、デビルサバイバーはSRPGというジャンルですが、
確実に女神転生のテイストが入っていて、懐かしさも覚えます。
特に出て来る悪魔とかに…。昔の金子さんの絵とか混ざっていて、その辺が
マジで愛おしい。
ネコマタいたぁ! ピクシー可愛い! ジャックランタンや
ジャックフロストラブ!とか…ある程度シリーズやっていると見覚えの
ある悪魔は一杯いるからマジ懐かしい。
後、ここが肝心なんだけど…使われて入る悪魔は、昔の金子さんの
絵のものが多い。
ある時期から、妙にスタイリッシュというかアート系というか独自の解釈とか
そういう風に走ってしまって其処からついていけなくなってしまったんですが。
初期の頃の金子さんは、神話をベースに忠実に悪魔や天使、様々な神々を
絵に書き起こしていて…それが凄い、十代の頃の私には綺麗に見えた。
そういった描いている物に対して敬意を払っている、愛情を込めていると
感じられる悪魔の絵は本当に美しくて、悪魔全書は何回読んでも飽きない
ぐらいだったもの。
女神転生~女神転生ifぐらいまでは兄貴の横に張り付いてプレイ
しているのを張りついて見ていた。
そういうユーザーにとっては悪魔の絵が見れる配慮って嬉しい訳ですよ。
その上で、女神転生とは違ったシステムを展開している。
七日間での極限状態での選択
これがデビルサバイバー1と2に共通する事なんですが、2に
関して言えば仲間の死が一日一回は予知されて携帯に死に顔動画として
送られて来ます。
早目に助けに行けば助かるけど、一定時間放置するとその仲間は
死んで離脱します。二度と出て来ません。
一日目に死を予言されている初期の3人だけは自動的に助かり
抜ける事はないけど…二日目以降は、死を予言された仲間を助けるか
否かって選択の自由がある。
基本は詰まったらフリーバトルを繰り返せばクリア出来るように
なっているけど、極悪なぐらい強いボスをポンって置いているパターンが
ありまして…。これもマジ、アトラステイストですよ。
けど、そういう工夫しないと倒せないボスが定期的にいるから…こっちも
仲魔の入れ変えを検討して、二体悪魔を合体させてより強い悪魔を
作って戦力増強させていこうと工夫する訳で。
後は、スキルクラックという機能があるおかげで十数人の人間のキャラクターが
いるけど、ストーリーによって抜けたり入ったりを繰り返すから…常に戦闘で
使用するのは主人公一人だけ。
後の仲間は、話の展開によっては抜けて別行動したり。
または抜けたりを繰り返していく。
このおかげで、別れた時は17~8ぐらいのLVだった奴が。
再び合流した時、こちらのレベルが23~4になっていたら、戻って来た時
大体同じレベルになるように調整されている。
使っている仲間の場合、多少基礎レベルよりも上乗せされるけど…
その設定のおかげで、戻って来て戦闘参加出来ない仲間を自分と同じ
レベルにまで上げる…という作業はしないで済んでいるのでその点は
凄く有り難いです。
敵から使える技能を奪って、仲間に選択して張りつけていくという形なので
Aというキャラをメインに使っていたが、そいつが抜けている間…ほぼ同じ
スキルを新しく入って来たキャラにつけて、つけられないスキルは能力値の
条件を満たしている仲間に割り振ってほぼ問題ないように出来ると
いうシステムなんですよ。
多くのキャラを使って行くのを基本にしてて、その辺は良く考えられて
いるなと。
後、音楽が2の場合は伊藤健二さんなので…この人が手掛けた音楽を
育って来た過程で散々聞いているので、非常に耳に馴染みます。
キャラデザのヤスダスズヒトさんも、去年友人にデュラララ! を薦められた
おかげで馴染みあるし。
ボスキャラ(エヴァでいう使徒みたいなやつ)をデザインしている鬼頭さんも
先月…うっかり「ぼくらの」にハマりまして。
それでぼくらののアニメ全話と、原作を全部読んでいたからその点でも
興味湧きましたしね。(先月はウツが酷かったらから波長が合ってしまったのです)
後は兄貴が、「特典のCDの為だけに買うか買うまいか…」と悩んでいたので、
どうせ買うなら特典付きの買うかって心境になり、それで買いました。
買ったら速攻でCDは兄貴に渡しましたけど。
…ノーラとゼルダの時のオカリナは、無条件でこっちにプレイ権利を渡して
くれているんだからたまにはお返ししないと悪いな~と思ったんで。
まあ、グダグダと書きましたが結論はデビルサバイバー2は楽しんでいます。
妙に熱く語ってしまったぜ…ふう。
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香坂
性別:
女性
職業:
派遣社員
趣味:
小説書く事。マッサージ。ゲームを遊ぶ事
自己紹介:
鬼畜眼鏡にハマり込みました。
当面は、一日一話ぐらいのペースで
小説を書いていく予定。
とりあえず読んでくれる人がいるのを
励みに頑張っていきますので宜しくです。
一応2月1日生まれのみずがめ座のB型。相性の判断辺りにでもどうぞv(待てぃ)
当ブログサイトへのリンク方法
URL=http://yukio0201.blog.shinobi.jp/
リンクは同ジャンルの方はフリーです。気軽に切り貼りどうぞ。
…一言報告して貰えると凄く嬉しいです。
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