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鬼畜眼鏡の小説を一日一話ペースで書いてますv
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※前ジャンルの友達もこのブログをちょこちょこ覗いている
みたいなので、週1~2回程度の頻度で過去作品を掲載
していく事にしました。
 
 この作品は私が一番最初に書いた王レベ小説になります。
 今読み返すとやや文章が拙い感じが残っていますが…誤字脱字等
以外はほぼ修正せずにそのまま掲載してあります。
 少しでも楽しんで頂ければ幸いです。

『優しい夜』               

 
あれは月の明かりが鮮やかな夜だった。
 何となくセレストの顔が見たくなって抜け出したのに、騎士団の宿舎には
彼がいなくて…そういう時は実家に戻っているか、同僚と飲みにいっている
かのどちらかだと体験的に知っていたカナンは町にまで足を運んだ。

(今日は顔を見せてやろうかな…)

 多分、自分がこんな時間に外をうろついている事を知れば、
あの真面目な男の事だ。
 またお説教を始めるに違いない。
 けれどお説教を食らうと判っていても、今夜は何となくセレストの
驚く顔が見たい気分だった。
 だが彼の実家に立ち寄って暫く家人の会話に耳を澄ませてみたが、セレストの声
らしきものは聞こえない。 次は酒場の並ぶ街道に足を運んだ。
 しかし、中まで入って確認する訳にはいかなかった。
 一応王族である自分が、迂闊に入ってはいけない場所である事は
何となく判っていたからだ。
 だから全部の酒場の入り口が把握出来る位置で、カナンは待つことにした。
 あの男の事だ。朝まで飲み明かすという事はまずない筈だ。
相手を慮って程々の所で切り上げる筈である。
 そう踏んで月が少し下降し始めだした頃、酒場からようやくセレストの姿が現れた。
やはり、自分の読みは正しかったとカナンは自慢げな気持ちになった。
 さぁどうやって姿を現して、あいつを驚かしてやろうかと目論んで…その思考は
すぐに中断する羽目になった。

(何故…白鳳が?)

 そのすぐ後に現れたのは、自分達の天敵である男の子
モンスターハンターの白鳳だった。 
 初対面の時からセレストを気に入り、彼にとって何度か危険な目に
遭わされた筈の相手である。
 何か、セレストの隠された部分を覗いているような気分だった。
 いや裏切られたような、そんな気持ちだった。
 今までの態度から、絶対に彼はあの危ない男を嫌ってるとカナンは
思っていたからだ。 だが現実はこうして二人は飲みにいく程親しくなっている。
あの態度はもしかしたら自分を欺く為…彼がそんな事出来る性格では
無い事は判りきっている筈なのについそう考えてしまう。
 更にカナンの気持ちをモヤモヤさせたのが、白鳳が妙にセレストに
ぴったりくっついて見えた事だ。

(セレスト! 何している。そんなぴったりくっついているのを何故そんな奴に
許している! 僕にだってそんな近くにいてくれない癖に!)

 いつもセレストは、自分より一歩下がった位置にいる。
 パートナーでいる時でさえその態度は崩れない。
 二人がイヤに親しそうに見えて、悔しかった。 
 もう我慢が出来なかった。二人の前に出てって驚かせてやる。
そう覚悟を決めた次の瞬間、カナンの頭は真っ白になった。

 二人は、月明かりが浩々と照らす中で口付けていた。

 信じられないものを見た気分だった。やはり二人は…自分の知らない所でいつの
間にかくっついていたのだ。
 もう当初のセレストを驚かしてやろうという気持ちは完全に吹っ飛んでいた。
 その後どうやって自分の部屋に戻ったのかも…カナンは思い出す事が出来なかった。

                    *

「カナン様! どうなさったのですかっ?」

 激しく肩を揺さぶられながら、聞き慣れた声が耳に飛び込んでくる。
 過去の情景に心を置いていたカナンには、すぐに状況が把握出来なかった。
 目の前に、綺麗な青い髪と心配げに揺れている緑の瞳がある。
 自分の側にずっといた従者でありパートナーであり…そして…。

「う…ん…」

 身体が重い。思考に霞が掛かっているようだ。
 それでようやく自分が今まで寝ていたという理解する。
 肩を揺さぶられる度に、ベッドが軋む。今、自分が彼に覆い被されるような
体勢になっていた事を自覚し、途端に顔が真っ赤になった。

「わわわわっ! カナン様!」

 こちらの顔が赤く染まっている事に気づくと、相手も意識し始めたらしい。
 慌てて飛びのこうとするが、カナンはその腕をガシッと掴んだ。

「カナン様…?」

 主の不可解な態度に、セレストは固唾を呑んで見守る。
 上気した顔がこちらを真っ直ぐ見据える様が…何とも色っぽくて
セレストの心を煽る。
 そして、カナンの唇と手がゆっくりと動き始め…。

ドガァ!

 いきなり会心の一撃がセレストの頬に命中した。

「な…何をするんですかぁ! カナン様ー」

「うるさい黙れ! 一度くらい黙って殴られろ!」

 相変らず、ご無体全開の王子である。訳も判らず殴られても、やっぱりさっきまで
物凄いうなされ方をしていたカナンを放り出すという事は、彼の頭にはなく…。

「あの…私、カナン様を怒らすような事を何かなさいましたか?」

「したんじゃなくて、されたんだろう、馬鹿者」

 何の事を言われているのかさっぱり判らない。

「お前が…白鳳に…」

「はぁ?」

  最初は何を言われているか把握出来なかったが、それが以前白鳳に
不意にされたキスの事を指していた事を少し経ってから理解した。

「あの時の…夢を見てたんだ。それで…」

「それで?」

「うなされてた。情けない話だ…あれから随分と経つのに、まだ僕は拘っていたようだ。
もうお前は…僕の恋人なのにな…」

「カナン様…」

 どうやらカナンが嫉妬していたらしいという事が判って、セレストの方が照れ始めた。
だが、それは目の前の主も同様だった。
 顔の赤みは引く事無く、今度は顔を俯かせた。
 けれど耳まで赤いのでまるで隠していないのに等しい。
 その姿勢のまま、カナンの細い指先がセレストの頤に触れる。
 そして言葉も無く頬を、唇をゆっくりと辿っていく。
 特に唇を重点的になぞっていた。それだけで、ゾクリとしたモノが背筋を走って行く。

 ヤバい、限りなくヤバい。

 あの日以来カナンに触れていないセレストには、それだけで理性が
焼き切れてしまいそうな誘い方だ。 しかも今は夕食が終わって、
そろそろ就寝の時刻だ。
 この時間帯にはまず自分以外の人間がカナンの自室に訪れる事もない。
 状況は揃いすぎている。
 急いで身体を離そうとする前に、瞳を覗き込まれた。その青い双眸が
自分の身も心も捕らえていく。

「セレスト…」

 消え入りそうな声で自分の名を呼ぶ。もう、抗えない。

「ん…」

 久しぶりに触れたカナンの唇は、途方もなく甘く感じる。
カッと熱いモノが背筋を駆け上って行く。
 その柔らかさが、温もりがたまらなく愛おしかった。
 気がつくとその身体を抱きすくめ、唇を貪っていた。
 セレストの舌が歯列を割り、その舌を絡めとっていく。
 時折角度を変え、息を吹き込んだり、上顎の所をそっと優しく舐めるとその度に
カナンの身体がビクリと反応する。

「相変らず、敏感ですね…」

「ば…か…」

 唇を離して、耳元でそっと囁く。
 ついでに息を吹きかけながら、耳たぶや耳の後ろまで、丹念にキスしていく。
 セレストの手が首筋をそっと撫で、ようやくカナンの着衣に手を掛けていく。

「待て…お前も…」

「はい。それではお互いに…」

 あの湖のダンジョンの時のように、二人はお互いを愛撫しながら着衣を
脱がしっこした。 カナンはセレストの頬や髪に触れながら、セレストは
胸や首筋のラインをなぞり、口付けながら服を取り去っていく。
 鎧等の装備のない分だけ、あの時より脱がせるのは楽だった。
 セレストの方は腰に下げた剣だけ自分で外して、ベッドの脇に
静かに横たえる。
 何かあった時はすぐ手に取れる位置だ。こんな時でも彼の職務に忠実な
性格が良く現れていた。 
 二人は一糸纏わぬ姿になると、ベッドに倒れ込みもう一度抱き合い
ながら深く口付け合う。
その間セレストの指は上半身を忙しなく蠢き…胸の頂きで止まった。
 ツンとすでに反応しているそこを、両手で優しく触れ…時に抓りながら
同時に責め続けた。カナンの唇から、熱い吐息が洩れる。

「ン…ハァ…」

 キスの合間に、すぐ側にあるセレストの唇に吐息が掛かる。
 それだけで、更に彼の欲情を煽って行く。 反応する身体が堪らなく愛しい。
 この顔も、この行為も全て自分だけに許された特権だ。
 それが、更にセレストを熱くさせた。 カナンのモノに触れようと
身体をずらし始めた矢先。

「うりゃ!」

「どわっ!」

 先手必勝。カナンが思いっきりセレストをひっくり返した。

「カ、カカカカナン様っ?」

「…今、何度カを繰り返した?」

「そ、それよりも…うっ!」

 カナンはいきなり、セレストのモノを咥え始めた。
 突然のカナンの行動に、彼の状況判断能力はついていけないようだった。
 いつの間にかカナンはセレストの脚の間にいた。
まだセレストが反撃出来ない内にカナンの舌と唇が、彼の一番
敏感な部分を攻める。

「だ、駄目です! カナン様…」

 セレストの泣き言に、カナンは一旦唇を離して答えた。

「うるさい! いつか仕返しするって前から宣言してただろう! 
大人しく僕の手でイッてしまえ!」

「カナン様―!」

 先程までのセレストの優位はどこへやら。
 引き剥がそうにも、すでに感じ始めている彼の身体は、すでに力が入らない。

(この人だってあんなに感じてたのに…良くこんな事を…)

 それはカナンの強靭な精神力の賜物である。
 まさかあの瞬間に反撃をされるとはセレストだって思っていなかった。
 しかも拙いながらもオズオズと咥えているのが、皮肉にもセレストの
一番敏感な先端を丹念に刺激する結果になった。
しかも、ビジュアル的にも途方もなくクる光景である。
 あの時のカナンのように、セレストも目を逸らす事など出来ない。
それが余計に青年を追い込んで行く。

(駄目だ…! もう…!)

 ついに耐えられず、カナンの口内に精を放つ結果になった。

「僕の気持ちが…判ったか?」

 受け切れず、唇の端に伝う白濁の液が、何とも卑猥に映った。
 セレストは慌てて手の甲でそこを拭い、清めた。

「十分過ぎる程…けど、もう止めてくださいね…」

 泣きそうになりながら、セレストが哀願する。
 あんなのはもう視覚の暴力以外の何物でもない。
 本当に頭の芯が焼き切れてしまいそうな快楽ではあったが…。

「どうしてだ?」

「どうしてもです」

 とんでもない事をしでかしたばかりなのに、問い掛けてくる少年の目は無邪気で…。
 これ以上の言葉を封じるように、セレストは有無を言わさずカナンの唇を塞いだ。

「うっ…ン!」

「カナン様…」

 セレストの舌が、容赦無く相手の舌を絡め取り、きつく吸い上げる。
 唇を離すと、性急にカナンの全身を満遍なく愛撫していく。
 先程のゆったりした感じはなく、動作もどこか荒っぽさがあった。

「ちょと。あっ…セレスト?」

「貴方が…悪いんですよ…」

 カナンのモノを、セレストの手が捕まえる。
 すでに怒張しているそれを、青年は容赦なく追い込んで行く。
 左手を胸の頂きに添えながら、右手と口で愛撫を始める。
やや痛みすら伴うそれも、身体に火がついた今では快楽を与える結果になる。

「バカ! お前僕の気持ちが判ったばかりで…こんな…アッ」

「ですが…貴方には私の気持ちは判らないでしょう?」

 カナンはきっと知らない。
 あんな事をされたら、カナンを欲しくて堪らなくなるという、この狂暴な
感情の存在の事は。 先端を弄られる度に、湿った音がイヤらしく響く。
 敏感な部分に唇を添え、余った皮を上下に的確に動かしていく。
 瞬く間に、カナンは絶頂を迎えさせられる。
 そして自らの放った精を、手で後ろの口に塗り付けられて、
更に少年は顔を赤らめた。

「アッ…ヤダ…」

「カナン様…力を抜いて…」

 耳元で囁きながら、何度もセレストはその場所を解し始めた。
 少しでもカナンの負担を減らしたかったからだ。

「そんなトコ…じっくり触るな…うっ」

 カナンの感じるポイントに辿りついたらしく、大きく身体が跳ねる。
爪の先まで浮いてしまいそうな感覚が、大きな奔流のように襲ってくる。
 何度も拒絶の言葉を吐いていたが身体に力が入らないらしく、その抵抗は
微々たるものであった。
 一度放ったばかりのモノが、再び硬度を取り戻した頃を見計らってセレストは
カナンの上に覆い被さった。

「もう…大丈夫そうですね」

「来るなら…早く…しろっ」

 こんな時でも気丈なカナンの態度にセレストは微笑みながら
指を引き抜き、代わりに
自分のモノを当てがう。そしてじっくりとカナンの最奥まで進んでいく。
きつくて熱い、愛しい人の熱が青年を包んだ。

「大丈夫ですか? カナン様…」

「ン…平気だ。けど、もう少し…」

 顔を真っ赤にして、それ以上の言葉の言えない主の意思を、青年はすぐに察した。
 軽く微笑んで額に口付け、そっとその黄金の髪を撫ぜた。

「判りました…それでは暫くこうしていましょう」

 暫しの間、セレストはカナンの中で殆ど動かずに収まっていた。
 それだけでも放ってしまいそうなくらいの締め付けであったが、
彼は懸命に耐える。
 そうこうしている内に、カナンの表情に余裕が生まれてくる。
 少しだが、慣れて来たらしい。そろそろ大丈夫だろうと、セレストは伺いを立ててみた。

 「あの…そろそろ、動き始めてよろしいでしょうか…?」

「うん…」

 珍しく主の甘えたような声に、更にセレストの心が熱くなる。
 普段のカナンなら絶対にうんなど言ってくれない。だからこそ
余計に可愛く感じる。
 最初は緩やかだった律動も、カナンの口から甘い嬌声が零れる度に
激しくなっていく。
 特にその声が一際大きくなる、さっき見つけたばかりのカナンの感じる
場所をセレストは重点的に擦り、攻めていった。

「アッアッ!…ウゥ!」

 声を殺す事も忘れ、カナンはその熱に翻弄される。
 初めてした時は、圧迫感と苦しさが伴っていたが、今セレストの
動きから齎されるものは純粋な快楽だった。
 頬や額、そして唇に口付けを繰り返し、セレストはその間も胸の
頂きや脇のラインへの愛撫を忘れなかった。

「カナン様…可愛い…」

「バカ…言うな」

「ですが…本当のことですよ…」

 そういってこめかみに優しくキスすると、うーと言いながらカナンは黙った。
 こんな状態では拳を振るう事も出来ないと悟ったらしい。
 そんな彼をセレストは緑の瞳を優しく細めながら、見つめていた。
 どこに触れても、反応を返すカナンが愛おしい。
 そうしている内に二人のリズムが重なる。
 鼓動が、吐息が、動きが…そして心の全てが頂点に向かう為に一つに重なって行く。

「セレスト…セレストッ…」

「カナン様…!」

 二人とも、互いの名を必死に呼び合い…。

「アァァァァ!」

 カナンの一際高い声が室内に響くと同時に、セレストは愛しい
人の中に精を放ったのだった…。

                  *

 すでに冷たくなった風が、窓から緩やかに吹き込んで来る。
 カーテンが風に靡き、冴え渡る月明かりが静かに射し込んでくる。
 もう空気も澄んで来ている季節だ。
 窓を開けて眠るにはきつい季節だが、今カナンは寒さなど感じていなかった…
自分のすぐ側に、大事な人間の温もりがあるから…。

「もう安心しましたか…?」

「あぁ…」

 ベッドの上でセレストに腕枕をしてもらいながら、カナンが頷く。
 二人はすでに服を着ていた。
 流石に朝まで一緒にいる訳にも、ここで夜を明かす事までは
二人には許されていなかった。 それでも、セレストはギリギリまで
カナンの側にいるつもりだった。

「私はもう、カナン様しか見えませんから…今度白鳳さんにあぁやって
誘われても絶対に断りますから…」

「そうしろ。あいつは隙を見せると、ロクな事にならないからな…」

 不意チュー然り、伝説の滝然り、そして最後のダンジョン然り…。
 確かに散々、彼には苦渋を舐めさせられた。けれども…。

「けど、一つだけ良かった事もありますけどね…」

「在るのか? そんな事が?」

 物凄い言われようだが、彼の所業を考えるとまあ仕方が無い事かも知れない。

「カナン様への気持ちに、気づけた事です」

 予想もしてなかった答えに、カナンの目が見開かれる。

 「多分白鳳さんが現れなかったら、きっとこの気持ちに気づくことはなかった
と思います…それだけは、実は感謝しているんですよ」

「本当にか?」

「嘘言って何になるんですか? そりゃ確かに可愛い妻を貰って
幸せな家庭を築くという夢にまったく未練がないとは言えませんけれど…」

「…後悔してるんじゃないか」

「…人の事まったく信じてませんねカナン様…けど、それよりも貴方のお側にこうして
いられる事の方が私には大事ですよ…」

 その言葉に、カナンの不安は取り払われていく。

「僕だって…お前の事」

「判っていますよ…」

 クスクス笑いながら、二人の唇が自然に重なる。本当は
もっと一緒にいたいけれど…。
 カナンはセレストの立場を考え、その甘えを噛み殺して呟いた。

「セレスト…もう戻っていいぞ」

「…判りました」

 二人は名残惜しげに、身体を離した。
 セレストの温もりが離れていくのは寂しいが、カナンの胸には
先程の不安はなかった。
 自分は彼に誰よりも愛されているから。
 それを信じる事が出来るから。

「おやすみなさい…カナン様」

「あぁ…おやすみセレスト」

 最後にそっとカナンの黄金の髪を撫ぜながら、セレストは立ち去った。
 優しい気持ちが、彼を満たす。
 きっと夜を共に過ごすことは出来なくても。
 朝になれば、絶対に彼と会えるから…。 
 そう考え、眠りに落ちたカナンの表情は、どこまでも安らかで
満たされたものだった…。

                                                       

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プロフィール
HN:
香坂
性別:
女性
職業:
派遣社員
趣味:
小説書く事。マッサージ。ゲームを遊ぶ事
自己紹介:
 鬼畜眼鏡にハマり込みました。
 当面は、一日一話ぐらいのペースで
小説を書いていく予定。
 とりあえず読んでくれる人がいるのを
励みに頑張っていきますので宜しくです。
一応2月1日生まれのみずがめ座のB型。相性の判断辺りにでもどうぞv(待てぃ)

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 …一言報告して貰えると凄く嬉しいです。
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