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鬼畜眼鏡の小説を一日一話ペースで書いてますv
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 4月4日、本来ならダイハツ クーザを観に行く為に
取っていた休みだったんですが…直前になって調べてみたら、
大震災が起こった翌日から、4月9日の午前中の公演まで
中止になっている事実が発覚し、ちょっと切なかったです。
 一応、対象期間内にチケットを取っていた場合はお金が返ってくるので
後で手続きしますけどね。
 せっかく休み取ったのに…と言うので母が、どうせなら映画でも
見に行く事にしよう! と提案し…ラプンツェル一緒に観に行きました。

 ディズニーの映画で、前回観に行ったのは「魔法にかけられて」で。
 時々ミュージカル風になるアメリカ的なノリはちょっとついていけない部分が
あるんですが、魔法~の時も小動物が可愛らしかったり全体的に
コミカルな雰囲気が好きだったので、ラプンツェルも興味あったのですよ。
 んで…観た結果、結構楽しかったです。
 そして一番、印象に残ったのは…。

 馬

 原作のラプンツェルに比べれば相当にアレンジの効いた設定なんですが、
ヒロインと相手役の男。そして悪役の魔女のストーリーの中核を担うキャラに
匹敵するぐらいにキャラが濃かったのが…このマックスという白馬でした。
 フリン・ライダーと名乗る相手役の男性(作中に別に本名が出て来ますが)が
お城からティアラを盗んだ時、全力で追いかけて来て…ラプウツェルと男性が
知り合った後もずっと追いかけ回すんですが、途中ヒロインに「今日一日だけは
見逃してあげて!」と頼まれた辺りから少し態度が軟化。
 そして男が色んな罠にはまって、絶体絶命の危機…という時にラプンツェルが
仲良くなった荒くれ者の男たちに訴えかけて颯爽と助けに現れる…という
ヒーローポジションをしっかり獲得しておりました。
 あ、侮りがたし馬…! しかも物語が終わった後もかなり国にとって重要な
存在になったみたいだし。
 何て言うか要所要所で、この馬とヒロインが肩に乗せているカメレオンが
笑わせてくれたのが良かった。
 結構、個人的には気に入りました(^^)

 そして映画を観終わった後、映画館の前にあった巨大ポップを見て…
ヒロインと、相手役の男性と一緒に当たり前のように「馬」がいるのを見て…
扱いについて心底納得しました。
 うん、ここにも馬が重要だって示されていたね。
 映画見る前まであんまり意識していなかったけどね。
 ディズニーの映画は、そんなに数は見ていないけど…結構、質は良いと思う。
 途中に出てくるシーンの幾つかも幻想的で綺麗だし、画像のクオリティ自体は
凄く良いと思う。

 二人がその後、どうなったかは…映画を見て確認してやって下さいませ。
 私はあくまで、馬について語るだけでございます(笑)
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 ちょっと四月のエイプリール企画用の話の
タイトルが納得いかなかったので、変更しました。
 最初のままだと何の捻りもなかったので。
 ライアーは嘘つき、という意味なのでこっちの方が
しっくり来るかなと…。
 とりあえず一言だけ断っておきますね。
 ではでは!
 エイプリルフール企画、というのをちょいと
気分転換に開始します。
 というか思いついた話を2~3回に分けて
掲載する程度の簡単なものですけど。

 昨日はちょい、職場でちょっと色々ありまして…
珍しく22時過ぎまで起きてられるぐらいコンディションはマシだったけど
小説書くまでは…というので、一日遅れになりますが
今日から連載に挟む形でやりますね。
 三月はちょい、ガタガタだったので…4月から仕切り直しという事で。
 ではでは!
 何か最近、連載書こうと早起きしてもその時間に
ブログがアクセス集中して編集画面に飛べない事が
多い。
 これも大震災の影響なのかなぁ…(汗)
 ただ、こっちの方は幾分か落ち着いて来たので軽く報告。

 先週辺りはどこのガソリンスタンドに行っても大渋滞。
 スーパーに行っても買い占めが続いていて欲しい物が全く買えないと
トホホな状態が続いていましたけれど。
 ようやくある程度落ち着いて来たのか、23日辺りから24時間やっている
スタンドが通常通り営業するようになっていたり、スーパーでも米、パン、
カップラーメンの類が棚に少量ながら残っているようになってきました。
 計画停電も、昼間のものは実地されない事が増えて来ましたしね。

 駅の方も、エスカレーターや自動販売機は使用できないままだし
何となく薄暗い感じでも、通常の80%程度の量で運行されているので…
少しずつ、日常に戻っている気配は感じられます。
 やっぱり当初の混乱、特にガソリンスタンドに関しては電車が止まってしまって
立ち往生する羽目になった人達が多かったからじゃないかな、と思う。
 香坂もあの日に、パックご飯やカップラーメン、冷凍食品の類はいざって時に
役に立つって実感しましたし。
 その事を痛感した人が、翌日買いに走るのはある意味仕方ないんじゃ
ないかって思う。それでも買い占めまでする人は困ったものだけど。
 とりあえず香坂は、一応普通に働いております。
 ちょっと今、連載を書くのは休んでしまって心配掛けているかもですが、
気持ちは疲れ気味でも身体の方は至って健康なのでそれだけ近況で
報告しておきますね。ではでは~。
 ブログ、暫く音沙汰ないままですみません。
 ぶっちゃけ言うと…何か色々と疲れてしまって、
やる気になるまで若干、距離置いておりました。

 何て言うかそれぐらい…ブワ~と地震騒動で変わってしまった
日常に対しての疲れが出た、というか。
 19日はちょっと東京を一人で軽く歩いて。
 20日は父方の今まであまり足を向けなかった、そちら側の
親戚の墓参りとかしてて。
 21日はともかく家でゆっくり過ごしておりました。

 滅多にない三連休をそうやって、東京、千葉、神奈川と別々の県で
過ごす事で何か少し気力復活してきました。
 少しずつ混乱も収まって来たし、多少なりとも日常は戻って来ているのを
感じられたました。
 またボチボチ、再開します。
 …ブログ運営してから、こんなに空けたのは初めてですけど。
 ま、マイペースにこれからもやっていきます。ではでは!
 …本日、会社が休みだったので…朝に母に頼まれて
牛乳と食パンを買おうとコンビニや近所の早朝からやっている
パン屋に足を向けたら、その二つを買うのもスーパーの
開店前から並ばないとアカン状態でした。

 うちなんて相当辺境なんですけどね。
 其処に朝十時、開店前には150人程並んでいて…
開店してから10分も経たない内に米、牛乳、食パン、カップラーメンが
なくなる状況にともかく大変な事になってきているなっていうのを
ヒシヒシと感じました。
 本気で、開店当初に行かないと欲しい物も満足に買えない事態って
今まで経験した事なかっただけにマジでびっくりですわ(汗)

 それでも私の住んでいる地域は一日に3時間程度の停電で住んでいるし、
物を買おうとすればどうにか買えるし、一応三食無事に食べられているって
いうだけでもこの状況では有り難いと思っていますけどね。
 原子力発電のニュースは毎日、ヒヤヒヤしながら見ているけれど…
私達の生活が、どれだけ其処から作っている電気によって支えられていたのか
今、凄く実感しているかも。

 当たり前と思っていた事が、どれだけ幸せか。
 其れをこの事態になって、改めて思い知らされている感じですね。
 そして今日はこれから三時間ばかり停電します。
 …四月末ぐらいまでには落ち着いてくれる事を祈ります。

 多分落ち着くまで、このブログの更新も一層不規則になりますけれど
可能な限り、連載を続けて…近況も軽く報告していきますね。
 ではでは!
 とりあえず、ここ数日ブログの接続状態がずっと悪くて…
途中で止まってしまう事が多いので何回も今朝、試してしまったら
帰宅してびっくりでした。
 五つも同じ記事が連続して投稿されている状態だったので
すぐに修正いたしました。いや、もうマジですみません(汗)

 とりあえず地震発生してから四日目。
 こちらは停電だの、交通機関の麻痺による被害に思いっきり
巻き込まれて振り回されている感じです。
 水、パン、おにぎり、乾電池、カセットボンベ、冷凍食品、カップラーメン、照明、
ロウソク、携帯ラジオ、電池式携帯電話用充電器などの類は見事に
店の棚から消えていき。
 交通機関も朝は動いても帰りは動かないので早く帰させてしまったり、
親に迎えに来て貰う状態が続いております。
 …まあ、自宅にちゃんと帰って来れているだけ私は恵まれた方だなって
この状況では思いますけどね。

 今日何てうちの住んでいる地域の電車。
 最初の時点では午前11時から16時まで運休しますと言っていたのに、
午後一時半になったら一転して、15時30分まで動かしたらそれ以後は
運転を見合わせます! といきなり方針が一転して…急遽、電車がある内に
帰宅させられる事になり。
 大急ぎで電車に乗って14時10分頃に駅についたら…すでに最寄駅は
完全に封鎖されてしまってニッチもサッチもいかなくなってしまったという…。
 何て言うか、夕方から動かすって言っていたのを真逆にするっていうのは
流石に酷過ぎるだろ…と文句言いたくなりました。

 その鉄道会社に警備員として勤務している兄いわく、現在の駅は
トイレ、エスカレーター、エレベーター、自動改札、切符販売機等は完全に
電気によってコントロールをしている為、停電すると一切の機能がマヒしてしまうから
混乱が起きる前にそういう措置を取ったと事情を聞かせて貰いましたけど。
 計画停電も、今日が初めてだった訳だから皆…困惑して、ワタワタして
振りまわされてしまった気が致します。

 早く、元に戻ってくれ!
 本当に其れを毎日、切実に思っています。
 当たり前のように過ごしていた日常が実に便利で快適なものだった事を
この状況になって、嫌って程思い知らされた気が致しますわ…。
※この話は記憶を一部欠落した状態で生活している設定の
ノマと、真実を隠している眼鏡と閉ざされた空間で生きると
いう内容のものです。
 一部ダークな展開や描写を含むのでご了承下さいませ。

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 克哉は電灯の灯っていない自分の部屋に足を踏み入れていくと、
酷く葛藤した表情を浮かべてそのままベッドに倒れこんでいった。
 まだ明かりの灯っている携帯のディスプレイ、それを見るのも
腹立たしくて半ば投げつけるようにしながら…うつ伏せの体制で
ボスン、とシーツの上に横たわっていった。
 胸の中を掻き毟るような不快感と不安がジワリジワリと
湧き上がってくるのが判る。
 
(…凄い、イライラしている…どうして、オレってこんなに
心が狭いんだろう…)
 
 半ば自己嫌悪に陥りながら、一言だけ当たり障りのない
文面を打ち込んだ。
 
『良かったね』
 
 たった一言、本音を押し殺す為に…肯定的な一言を打ち込み、
其れ以上は何も言わない事に決めた。
 また、松浦と一緒に飲みに行く事が決まって嬉しい…という
報告メールなど、今の克哉の心を大きく乱すだけなのに、相手は
全くそれに気付いてくれないから。
 其れを口に出して、本多に嫌われたりうざったく思われたく
なかったから…だから…克哉にはそうするしか出来ないでいた。
 
―本多が喜んでいるんだから、本音なんて言ってはダメだ
 
 松浦と仲直りをしたと聞かされた日から、克哉は毎日のように
その言葉を自分に言い聞かせ続けていた。
 恋人同士になる以前から、本多とは色んな話をした。
 どれだけ今も彼がバレーボールに対して熱い情熱を抱いているのか、
かつての仲間達を大切に思っているのか克哉は嫌っていう程、
良く知っていたから。
 大切な人間が喜んでいるなら、以前の仲間とまた一緒に酒を飲んだり…
バレーの練習をするようになったとしても、手放しで喜ばなくては
ならないのに。
 最近、本多から来る報告メールの文面を思い出して深い溜息を
吐いていき…苦い気持ちを少しでも発散しようと試みていく。
 
『宏明とこの間、一緒にバレーボールの練習をやったんだよ。俺が
加わっているチームの奴らにちゃんと紹介してさ。克哉も今度、
一緒にどうだ?』
 
『この間飲みに行ったら、前回よりも近況とかそういうのを色々
話してくれてさ。まだぎこちない部分があるけど…昔に戻った
みたいで、すげぇ嬉しいよ』
 
『あいつから、また一緒に練習しないか? ってメール来たんだよ。
たったそれだけの事でも大学時代に戻ったみたいで、懐かしく
なっちまったんだ』
 
 最近、一緒にいても松浦の話ばかりをされていて…克哉の嫉妬心は、
日増しに強くなってしまっていた。
 きっと、親友だって線引きしていた頃に松浦と復縁したと聞いたなら
心から自分はその事を祝福出来ていただろう。
 
―本多、本当に良かったね!
 
 と心から口に出し、手放しでその事実を喜ぶ事が出来ただろう。
 けれど…恋人という関係では、とても無理だった。
 自分以外の存在が、本多と親しくする事を…一緒に過ごす時間を
大きく削られてしまう事に対して大きく苛立ってしまっていて。
 だから…最近、自分の部屋に帰る度に、モヤモヤしていた。
 男同士でのセックスは身体の負担が大きいから、だから付き合って
いても本多の部屋に平日は行く事も…抱き合う事も滅多にない。
 けれど他の男と過ごしたり、やりとりする機会が多くなっていると…
今までは当たり前のように仕事後に自分の部屋に帰る、それだけで
無性に寂しさを覚えるようになってしまった。
 週末は一緒に自分と過ごしてくれているのに。
 確かに日曜日の昼から、アマチュアのバレーボールチームの練習に欠かさず
参加しているからずっと一緒に過ごしている訳ではない。
 けれど今まではその事を当たり前のように受け入れられていたのに…
克哉はその事にだって寂しさを覚え始めてしまっていた。
 しっかりと抱き合って、愛してもらっているのに…金曜日の夜だけは、
先週と先々週は松浦とまた飲みに行かれてしまったので…過ごす事が
出来なかったせいだろう。
 そんな自分にまた、強烈な自己嫌悪を覚えざる得なかった。
 
(今までは金曜日の夜からずっと…付き合い始めてから、本多と
過ごす事が当たり前になっていた筈なのにな…)
 
 本多が松浦と友人づきあいをしている限り、これからもずっと…
金曜日の夜の方は、取られ続けてしまうのかな…と思うと非常に
憤りを覚えてしまった。
 本当にみっともないと自分でも思う。
本多は自分だけの為に生きている訳じゃない。
 克哉以外の人間と一緒に過ごしたり、楽しく笑う機会を持ったと
しても文句をいう筋合いじゃない事ぐらい判っている。
 なのに…松浦とこうして飲みに行かれて、本多が嬉しいとか
楽しいとメールで報告をする度に…心の中に黒い染みが
広がっていくのが判る。
 
「…自分で、背中を押した筈なのに…何をやっているんだろ、オレって…」
 
 本多に松浦と仕事上で偶然再会した事を報告された時。
 真剣な顔で、相談を受けた。
 その時…一通りの事情を知っていた克哉は、ほぼ仲が修復出来るであろう
方法を提示した。
 本多の真っすぐな性格を考慮した上で、彼が妥協出来る範囲で…松浦とか
かつての仲間達と修復する為には八百長ではなく、独断で決定した事の方を
キチンと謝れと。
 仲間だったのなら、相談せずに重大な事を決定した事自体は本多の
間違いだったんだよ、と自分は諭して…解決法を提示した。
 そして自分の読みは正しく、本多は大切だった自分の仲間達の内の一人と
こうして交流を再開出来たのだ。
 
(なのに…どうして、オレは…こんなに…寂しいし、気持ちが暗く
なってしまっているんだろう…)
 
 元々、克哉にとって大学のバレーボールチームのメンバーとは
ソリの合わない存在だった。
 いや、克哉は競技自体は好きでも…高校でも大学でも、仲間達とあまり
上手くいかなかった。
 自分の役割というのをいつも忠実にこなすようにしていたけれど。
 克哉からは的確なトスやパスをするように心がけていても、相手から
同じように返してもらった試しは殆どなかった。
 いつだって自分は浮き上がり…心の其処から受け入れられる事など
殆ど皆無だったように思う。
 その中で唯一、必死になって声を掛けて練習しようだとか、一緒に
やろうと働きかけていた存在こそが本多だったのだ。
 だから…仲間を大切に思う気持ちというのが、かつて所属していた
バレーボール部のメンバーを大切に思う気持ちを克哉は共有出来ない。
 …営業八課にいる、今の仕事仲間達は大切に思っている。
 けれど…受け入れられる事なく大学二年の時、途中で退部をしてしまった
克哉にとっては松浦が仲間という感覚は、決して共有出来ないものだった。
 
「…それに、何だか凄い胸騒ぎがするんだ…。これからとても
厄介な事が起こるんじゃないかって…」
 
 きっと、本多に言ったら笑われてしまいそうな気がする。
 だが…松浦と交流を復活させた日から克哉の胸の中には大きな不安と
嫌な予感が決して消えてくれなかった。
 胸を強く掻き毟るようにしながら…克哉は幾度も深呼吸を繰り返して
己の胸の中のどす黒いものを吐き出していく。
 
―だが、皮肉にも克哉が抱いていた予感は…それからしばらくして
最悪の形で的中してしまう事になってしまったのだった―
 
 
 


 3月11日、かなり大きな地震が起こって、かなり各地で
大変なことになっておりますね。
 一応、幸いにも香坂は無事に自宅に帰れました。
 こんな日に携帯電話、電池切らしてマジでシャレにならないって
思っていたんですが、運よく両親が会社の前まで迎えに来て
くれたので無事に帰って、夕食と寝床にありつけました。

 香坂の住んでいる地域では震度5程の大きな揺れは
ありましたが…津波などの被害はなく。
 午後三時から翌日2時前後まで、代わりに停電していた感じです。
 何て言うか今までの人生で、仕事の後片付けもせずに
全て放り出して上司と一緒に高台に避難したなんて生まれて
初めてでしたよ。

 高台から海の方を眺めると、海面が物凄い勢いで水が
引いていて…津波の前の予兆というのを目の当たりにしたり、
ロウソクを灯してガスコンロで鍋を囲んで家族と夕食食べるのも
初めての経験だったよ。

 日頃、電気によって便利で快適な生活を送っているのが
当たり前になっているんだなって実感しました。
 …今朝は生存報告だけで失礼しますね。
 とりあえず昨日、作業の後片付けもちゃんとせずに帰る形になって
しまったのでちょっと早目に出勤して片付けをやろうかなって
思っているので今朝はちょっとあまり時間取れません。

 体力残っていれば、連載の続きは夜か…もしくは明日の朝に
アップする事にしますね。
 それでは失礼致します(ペコリ)
 3月9日、両親と一緒に親戚の家に行った際…
2時間ばかり軽く一人で周辺を彷徨い歩く時間が取れたので
電車乗って秋葉原まで軽く出ました。
 せっかく東京来たのなら、3DSを持ち歩いて果たしてどれくらいの
人数すれ違えるのか非常に興味があったので。

 今回の3DSは、今まではDSとソフトを立ち上げないと
使用出来なかったすれちがい通信をハード本体が搭載して
おりまして。
 3DSのソフトなら、本体にソフトを差していなくても12個まで
登録して自動的にすれちがい通信が出来るようになっているし。 
 他のゲームをプレイしていても、カメラなど他の機能を使っていても
近くに他の3DSがあれば自動的にすれちがいをやってくれるというので
格段に今までに比べてすれちがいが出来やすくなったのですよ。
 今回は本体に『すれちがい広場』というソフトが内蔵されていて。
其処ですれちがいする事によって遊べる簡単なソフトが二本
入っているので。

 地元駅でも一日に1~2人はすれ違えるなら。
 ゲームやっている人間の比率が遥かに高いだろうって予測出来る秋葉原なら
きっと多くすれ違えるだろうって期待を込めて、1時間ちょい大通りを歩きました。
 結果、15人もすれ違ったよ。
 今までニンテンドックス+キャットも一日に一人すれ違えれば恩の字だったのが、
一日で3人も出来ましたし。
 収穫としては期待以上のもので、満足出来ました。

 正直、今まで発売したDSソフトとかは設定出来ないのは
残念ですけど。
 他のゲームをやっていても自動的にすれちがいをやってくれるというのは
3DSをやってて凄いんだなって実感出来る。
 
 ちなみに昨日、うっかりAKB48の公演やっているビルに迷い込みました。
 話としては知っていたけど、今までどのビルだったのか知らなかったので
へえ、ここだったのかって結構新鮮でした。
 結構な回数、今まで秋葉原に来ているのに。
 しかし財布の中にあまりお金が入っていなかった為、この日の秋葉原の
出費はダンスダンスレボリーションを1プレイするだけで、それ以外は
何も一切買わなかったというストイックぶりでした。

 本当にすれちがい通信をする為だけに行った感じでしたが。
 うん、実験結果が良いものだったので満足出来ました。

 
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プロフィール
HN:
香坂
性別:
女性
職業:
派遣社員
趣味:
小説書く事。マッサージ。ゲームを遊ぶ事
自己紹介:
 鬼畜眼鏡にハマり込みました。
 当面は、一日一話ぐらいのペースで
小説を書いていく予定。
 とりあえず読んでくれる人がいるのを
励みに頑張っていきますので宜しくです。
一応2月1日生まれのみずがめ座のB型。相性の判断辺りにでもどうぞv(待てぃ)

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 …一言報告して貰えると凄く嬉しいです。
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