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桜の花が舞い散る中、自分という心が生まれる前のことを
探り始める克哉がメインの話です。後、鬼畜眼鏡Rではあまりに
澤村が不憫だったのでちょっと救済の為に執筆しました。
桜の回想 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
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31
信じ続けていた相手。
鮮やかに舞い散る。
確かに残っている。
与えた人間だったから。
自分が少し不思議だった。
ある程度は癒してくれる。
していただけに、自分でも少し拍子抜けだった。
合わせるのは…。僕の事など知らない、と散々繰り返していた君とは…
まるで別人だね、克哉君…」
ものではなかった。
二人の間には存在していた。
オチでも言うつもりかい? そういう冗談を口にするようになったとは…ちょっとは
君は以前とは変わったのかな?」
浮かべていった。
予想外の言葉を放っていく。
『オレ 』は、俺の別人格。俺であって、俺でないものだと言ったら…お前は果たして
どんな反応をするんだろうな?」
澤村は完全に虚を突かれた形になっていった。
優位に立てた気がした。
正念場の始まりだな…!)
ないの? 僕の知っている君だったら絶対にそんな世迷い事は言わなかった筈だよ?」
過ぎているんだ。…いつまでもお前の知っているままの俺とは決して思うなよ。
…それとも何か、それだけの月日が流れていても、お前はまったく自分は
変わっていないというつもりか?」
作った存在を見つめていく。
嫉妬して貶めて…周囲の人間に悪口を振りまいているなど。責任転嫁と、
身勝手に富んだ行為だ。そんなにそいつが目障りだったら、実力で勝って
打ち負かすという手段だってあるのに…安易な行動を取っているだけじゃないか」
するのって相当に大変なんだよ? どれだけあの頃の僕が細心の注意を計って
いたと思っているんだよ…!」
あれから本当に、心から信頼出来る存在は出来たのか…?」
露にし始めていく。
行為に対してお前を詰り…責める権利ぐらいはあるんじゃないか?」
関係のことばかりだった。
というものを築けていなかった。
存在というのはどういったものであったのか。
俺の傍には…俺が改めて生きたあの短い期間に…俺は、誰とも絆を
作り出せなかった…。だから、俺の生は…じきに終わる。これからは…
お前の影となって、ただひっそりと融合していくのみだ…)
風化していくのを感じていく。
導き出した最終的な結論だった
影でこちらを嘲笑いながら裏切り続けた澤村は何とレベルが低いことだろう。
見識を広めたり豊かな人間関係を作り上げていくには、向上していく意思や強い心を
養っていくのが不可欠だ。
やっとそんなシンプルな回答に辿り着いた。
いるんだよ…昔の事をほじくり返して、ネチネチと責めるなんて少し幼稚
なんじゃないのか…?」
言ってやるよ…お前はもう、憎むに値しない。俺は小学校の卒業の時に告白した
お前の罪を許そう。いつまでもそんな瑣末の事に関わっているだけ時間の無駄だ…」
…あんな子供の頃に起こった事に拘り続けて、囚われているなど御免だ。
だから全てを水に流してやる…。だからお前もとっとと忘れろ…」
涙さえ滲ませ始めていった。
立ち尽くしていった。
嬉しそうな顔を浮かべても良いんじゃないのか…?」
どうでも良くなって…しまったのか…?」
親友の口から零れ始めていった。
僕には追いかけることが出来ないぐらいに偏差値とか高くて、遠い処にある
私立中学に進学するつもりだって、そんな事を打ち明けるから…だから、僕は…」
打ち明けた事があった。
一言が漏れて、眼鏡はようやく…全ての発端がどこから始まっていたのか、
その始発を見つけた気がした。
一生忘れることが出来ないように、君の中に…僕を、刻みつけようとしたんだ…!
それなのに、どうして許すなんていうんだよ! そうして僕の存在を君は
遠いものにするつもりなのかよ!」
心の奥底では嫉妬の感情が静かに降り積もっていた。
暗い衝動に負けてしまったのだろう。
顔をクシャクシャにして、無理に笑う…あの顔を、浮かべていた。
そんな錯覚を覚えていった。
生まれた因縁の日が再生されていく。
考えを纏めていき、最良と思われる答えを自分の中から導き出そうと試みていく。
ボチボチ本を読んでおります。
それで心理学とか、精神分析や…自己啓発系の本も
改めて目を通しているのが多かったっす。
んで…ま、水面下でここ数ヶ月色々あったんですが
最近知り合った人とちょっと会話してて思ったこと。
人ってさ、一人ぼっちを実感している時って寂しいから
人に迎合してしまうけれど。
自分押し殺して、本音殺して合わせて…思っている事を
言えないで人に好かれて何になるのかな~と
最近思うようになった。
沢山の人に囲まれても、本当の事を言えないのは悲しい。
自分が自分のままでいることで、相手を傷つけて劣等感を
与えてしまうのは辛い。
本当の事を言えなくて。
本当の自分を隠して。
そうしなければ付き合えない相手が「友人」であり
「親友」と呼べるんだろうかって。
桜の回想を書いているからでしょうか?
佐伯克哉と澤村紀次の事を深く掘り下げて考えているからでしょうか?
最近良く、本を読みながらこの二人の事を考えます。
…とりあえず32話は、そんな自分の想いが出た話になります。
そしてメッチャ、長くなるねん(汗)
けど32と33話はこの長い連載の主軸になる話なので頑張ります!
一話書くのに2~3日掛かる程度のスピードですみませんが
完結までお付き合い頂けたらと思います。では…!
桜の花が舞い散る中、自分という心が生まれる前のことを
探り始める克哉がメインの話です。後、鬼畜眼鏡Rではあまりに
澤村が不憫だったのでちょっと救済の為に執筆しました。
現在終盤真っ最中です。
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まったく思い出せなかった。
億劫なくらいだった。
話が違うぞ! Mr.R!」
そう訴えかけていく。
言っていた筈なのに…。
うなだれていく。
いられなかった。
湧き上がっていった。
四つん這いの格好にさせられて地面に転がされていった。
晒されていった。
快楽を引き出していった。
行為を仕掛けて来ている人物の顔は見えない。
克哉は確信している。
果たしてやるだろうか。
どうしてこんな事を…?)
いなかった為に、胸の中には困惑だけが広がっていった。
奥まで侵入してくる。
身体は唐突な挿入でもあっという間にそれを飲み込んでいってしまう。
忍び入れられて…すっかり尖りきった胸の突起を執拗にイジられ続けていった。
しまったら、他の事など何もかもどうでも良くなってしまう。
感覚以外は考えられなくなる。
犯されているようだった。
こんな一方的に…んはっ!」
それすらも見る事が叶わなかった。
心が広がっていく。
向けようとした。
今までに殆どなかった。
など見えない。
苦しい体制で、必死になって相手の方に向き直っている。
溜息が出る程立派なものばかりだった。
天蓋付きのキングサイズのベット。
長い鎖に繋がれた首輪がつけられている事に気づいていった。
スーツのズボンを身に纏っていた。
息を呑むぐらいに強烈な男の色香が漂っていて…愛しい男性の姿に釘付けになっていく。
二人で永遠に生きよう…。君さえ望んでくれれば、私たちの楽園は成立する…」
存在している。
煩わしく思う事さえある。
人は後にも先にもきっと存在しないと言い切れる程だ。
夢物語を、どうして…)
あれば実現可能ですよ…
存在しない楽園へと誘おうとしていた。
どうして…」
貴方が、今望みさえすれば…もう手に届く範囲に存在しているのですよ…
瀬戸際に今…克哉は立たされていた。
求めて止まない部分がある。
…貪婪な欲望が男からの問いかけで、ジワリと浮き彫りになった。
この瞬間にだけ存在するもの。断れば二度と開かれることはありませんよ…?
刺激していった。
口から零れだしていく。
今…最大の岐路に立たされようとしていたのだった―
後もう少しで書き上がるので…明日の朝までくらいには
アップ致します。
とりあえずラストをどうするのか、自分の中で組みあがったので
別ジャンルに関連するイベントも無事終わりましたし…こちらに専念して、
この随分と長い期間に跨ってしまった連載をまずは近日中に完結させます。
後、もう少しだけお付き合い頂ければと思います。
では、今夜はこれだけですが失礼致しますね。
おやすみなさいませ(ペコリ)
御克ルート前提の、鬼畜眼鏡R内で判明した澤村や
ノーマル克哉の大学時代の過去が絡む話です。
RのED後から一年後の春…という設定の話なので
ご了承くださいませ。
当分、鬼畜眼鏡側はこの連載に専念しますので宜しくです。
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確認の為に敷地内を歩いているだけで不快感が湧き上がってくる。
同じである事に、眼鏡は軽い憤りを覚えていった。
過ぎている…」
親友の面影を思い出す。
自分を許せなかった。
覚えさせていたというのなら、いっそ自分などこの世からいなくなって
しまえば良いと願った。
しなければ…俺はお前を、憎めたのにな…」
憎んで報復するだけで終わった。
至らなかっただろう。
罪悪感の方が勝ってしまった。
痕跡もなく消えたいと願った。その心がきっと…あの弱くて情けない自分を
生み出したのだろう…
出来事を振り返っていった。
目覚めてから、二年余り。
そんな闇は、いつの間にか自分の中から失せていた。
本人格であった自分が、影となって消えていく。
自分は何も得ることは出来なかった。
性格をしていて何も成す事が出来ない性格だと…。だが実際は、逆だった…。
俺が甘さと見下していたものは…お前の優しさであり、それがきっと…
お前の周りに多くの人間を惹きつけていった…)
労られる事で人はその人間を信頼する。
子供の頃の自分が…胸の中で泣いているような気がした。
あいつみたいなお人好しが、こちらの傷を労ってくれていたら…これだけ長い期間、
自分は眠り続けていたのだろうか…と思った。
感情すら、輪郭を失いつつある。
憎悪すらも…15年という年月を経れば塵芥へと変わっていくのだろうか。
遠いものになったからこそ、眼鏡は一つの疑問を覚えていく。
していけば、あの別れは起こらないで済んだというのか…?
浮かんでいった。
一瞬にして自分の中で組み上がっていく。
有様になった訳か…」
続けていた部分もあった。
置くべき人間の選択もどちらも、間違えていただけか…」
風に舞っていく。
主が其処にいた。
いるのか理解出来ないといった顔だった。
本来なら寄せ鍋パニックを2日分、
それで三日の一日休みの間に桜の回想の30話を
執筆してアップする予定でしたけど…何か昨日
書いた分は納得いかなかったので結局ボツにしました。
もう数日、時間下さいませ。
代わりに魔法の鍵や、よせ鍋☆パニックを合間に片付けて
行きます。
何か相当長期にわたっての連載になっていますけど…
後、もう少しで終わりの予定なのでお待ち下さい。
一話書くのにこれからは恐らく一時間半から二時間前後は
掛かっていくし、テンション高めないと書けないでしょうから。
そして脳みそも、王レベ→鬼畜眼鏡にギアチェンジしていきます。
では…早ければ今夜か、明日の朝までには何かしら一本上げれるなら
上げたいと思います。
それでは、仕事に行ってきま~す。
誕生日プレゼントであり、リクエストで執筆した本多×片桐な話です。
ほのぼの系で、9割以上は彼女の好みや希望を
反映して作ってあります。
それを承知の上でお読み下さい。
よせ鍋☆パニック 1
情景は見事に散っていった。
片桐は優しく微笑みながら受け入れていったのもまた、彼にとっては
泣きそうな事態だった。
大したもてなしは出来ませんが、どうかくつろいで下さいませ…
片桐が御堂を歓迎してしまったことで本多も強固に相手を拒む訳には
いかなくなった。
それなりに有能な営業マンでもある。
コタツの中に入れば非常に温い。
自分になっただろうか…とつくづく惜しくなる。
カキやタラの切り身や白子、、鮭などの漁魚介類に鳥の肉団子…それとくずきり、
豆腐、ネギ、白菜、櫛形にカットされたタマネギ、エノキダケなど実に
具沢山に浮かべられている。
アクを掬ったりしているので鍋の中のスープは非常に良く澄んでいた。
出汁醤油の二種類のタレと大根下ろしと紅葉下ろし、カボスをカットしたものを
用意しておきましたから各人の好みで組み合わせて食べて下さいね」
合わせるものがあると少し迷いますね…」
しまいそうだが…私は出汁醤油と紅葉下ろし、それにカボスの汁を組み
合わせたもので頂かせてもらおうか…」
ないかって思っていましたから」
ポン酢に大根下ろし、それでカボスの汁を少々で食べますね。けど、どれも
本当に美味しそうです…準備して下さってありがとうございます、片桐さん」
談笑を交わしている。
この場の空気を壊す訳にはいかない。
プロトファイバーの営業を担当していた時代…どれだけこいつにきつい言葉や
冷たい仕打ちをされたか忘れているんじゃ…)
倒れそうな様子だった。
いる事に気づいていた。
変わって、克哉は御堂に認められる形で親会社であるMGNに引き抜かれる事になった。
対しての敵意を強めていった。
不快感を抱いた。
表に出す訳にはいかなくなってしまった。
俺は今までお前のそんな幸せような顔は殆ど見た記憶ないぞ…。何で御堂
なんかの隣にいて、そんな表情を浮かべているんだよ~)
計七年間を共に過ごしている。
本音も感情もあまり見せない人間だった。
見た事はない。
本多は軽く打ちのめされていた。
ならそれで良いだろ! 何で俺はこんなに辛いんだよ…!)
鍋を食べる喜びも感じられないでいる。
対して失礼だって判っている。
みたいですが…?」
迷っちまいまして…。それだけなので気にしないで下さい!」
ポン酢と紅葉下ろしの組み合わせに、カボスの汁を少々香り付けに落とした奴
なんですけどね。良かったらこれで試してみませんか…?」
柔和な笑顔を浮かべながら手渡していく。
配慮して優しくされていくと、スっと胸の中のつっかえが取れていく。
本多君はきっといっぱい食べるでしょうから…魚介類も野菜類も多めに
買い込んでおいたんですし」
本多は浮かべていった。それで箸を動かして、猛烈な勢いで魚介類から
口に運んでいく。
いなくて足を引っ張ってばかりですけどね…」
失敗しても必ずそれを生かして同じ間違いをしない…その努力を常にしてくれている。
だから…有能な人材を得られてこちらは非常に助かっている。本当に、こちらの
引き抜きの件に関して…快く受けてくれたキクチ側にも私は感謝している」
いるなら…僕は充分ですよ。頭を上げて下さい…御堂部長」
嫁の親に頭を下げて感謝している図のように見えるの…俺の気のせいだろうか…?)
夕食をご馳走になりましたし…。何かオレにとってもう一つの実家のように
さえ感じられます…」
確かに絶品だったな。あぁいう和風の味には飢えている部分があるから…
ほっと出来た」
俺の知らない間にどうしてそんなに仲良くなっているんだよ!)
余計なことをいう前に豪快に鍋の具を自分の口に放り込み続けていく。
勢いでご飯と鍋の具を掻き込んでいく。
そっと差し出して、鍋の具を注ぎ足していく。
片桐の家でのささやかな鍋パーティーは無事に終わりを迎えていったのだった―
先週末から今週初めに掛けては前ジャンルの方の
活動と準備に追われていたので連載が止まって
しまってすみませんでした。
無事に王レベのプチオンリーの方は終わりましたので
ボチボチ、こちらの運営を再開致しますね。
まあ、ネタとして香坂のボケの数々をちょこっと。
・友人達とお泊まり会中、夕食は買出しして室内で食べることが
決まった際、買出し係だった癖に財布を部屋に忘れてくる(バカ)
・部屋を出て会場に向かう際、友人に「忘れ物はない?」と聞かれて
力いっぱい頷いた癖に、部屋を出る際に靴を履き忘れて
出ていきそうになった(汗)
・ホテルの部屋で製本することになったのですが、その時に
ホッチキスだけ持ってきて芯の箱を力いっぱい忘れてくる。
・今回、買い物をすると福引券や福引補助券(三枚集めると一回引ける)を
配布して、香坂は6回引いたのに…全部五等賞引いた。
しかも券がない状態で二回試しに引かせてもらったら、その時に4等と
1等賞を引き当ててしまった。(そして無効になった)
・新幹線で帰る友人に合わせて東京駅構内で夕食を探してグルグルと
彷徨った後、一軒の店に入りました。行きが20分以上掛かった為に
早めに店を出て新幹線の乗り口に向かったら、歩いて三分で
着いてしまって皆で、「こんな処でオチがついた!!」と大笑い
する羽目になった。
(どうやらグルグルしている間に方向感覚が麻痺してしまい、結局
スタート地点から近い場所を知らずに選んでしまった模様)
…その他にも、まあ細かいボケは沢山ありますが…これくらいに
しておきます。
…香坂は基本的に相当天然というか、何かが抜け落ちている子なので
傍にいるとこれくらいは日常茶飯事です。
…まあ、現在のこちらのジャンルの友人達はこれを笑って見逃して
くれているので長く付き合いさせて頂いているんですけどね。
鬼畜眼鏡の知り合いの方にもちょこっと挨拶に回って、ポッキーを
押し付けて逃走していたりもしておりました。
非常に楽しい一日でした。
…そして11月1日は帰宅早々、ソファの上で力尽きて眠りこけて
しまったので、とりあえず1日分に簡単なレポを。
二日分は通勤時間中に一本でも書き上げられたら、夜にアップ
させて頂きますね。
それでは一旦、これにて!
まったく余裕なんぞありませぬ!!!
ん~と、ここ数日合同誌の連絡だの打ち合わせ、編集や
不測事態の対応に追われているんですが、三つか四つぐらい
トラブルが立て続けてに起こったのでマジで時間押しているよ。
おおお~い!! って感じです。
…とりあえずそれでも31日の14時時点で印刷だけは
どうにか終わったけれど…後、一時間で家を出るんですが
これからお泊り&明日のイベント参加準備です。
…何か書き下ろす余裕、ありません。
ちなみに起こったトラブルは以下の通り
・自分と組んでいる子が表紙カラーで仕上げてお願いした筈なのに
モノクロ原稿で仕上げてしまった→香坂が線画貰って、一から塗り直す
形で対応
・指定しておいたファイル送信サイトが、丁度相手が原稿送信
してきた時間帯、エラー起こしていた。→急いで電話して、別の
ファイル送信サービスの案内をする形で対応
・もう一人の友人からの添付されたメールが送信されていない
→このタイミングでヤフーアドレスが何か激しいタイムラグを起こして
送信されるバグ発生。大急ぎで絵茶に入ってそこで転送URLとパスワードを
やりとりする形で対応
…4~5年の付き合いになる友人達との初めての合同誌で、作業自体は
しんどいけど楽しいから良いんですが…いや~人数多いとトラブルも起こる起こる。
何かもう、笑って良いですかレベルで昨日からオイラ、忙しかったっす。
とりあえず軽いインフォメーションしておきます。
明日、2009年11月1日に COMIC CITY SPARK4 内で開催いたします、
アリスブルー作品プチオンリーイベント
「BlueGarden ぷち ~ちっさくなってもういっかい!~」 に香坂、参加します。
明日のスパーク、何かプチオンリーイベント113個とか開催されているそうで…
はい、別ジャンルですがその中にまぎれて参加します。
告知サイトはこちらです。
「BlueGarden ぷち ~ちっさくなってもういっかい!~」
とりあえず記念アンソロジーの方にもこっそりと参加しております。
王レベですが、興味ある方はチラっとでも見てくれると嬉しいです。
んで、とりあえず…明日の新刊の表紙は以下の通り。
友人の線画に香坂が色塗った奴(タイトル ムーン・ファンタジア)
もう一人の絵師さんが描いてくれた表紙
(今回、二人の絵を組み合わせて表紙作成してます)
今回の新刊は、小説書き二名…絵師二名がそれぞれタッグを組んで
二本の小説に、絵師が挿絵を一枚つける形式になっております。
菊月夢女&ゆきしろ 香坂&遥南の4名が執筆したのを香坂が
編集してコピーで印刷しております。わっしょ~い!!
ゆきしろさんは同人活動殆どしたことないし、遥南さんは今月に入って
PCを買ってネット環境整ったばかりだ~! という状態だったので
原稿の作り方の説明だの、どうやれば良いのかアドバイスするのに打ち合わせや
連絡を重ねたので大変だったけど、完成までこぎつけられたのでその分
すっごく達成感あります。
…香坂、こっちのジャンルでは九年目になるのと…王レベは本当に
オンリーイベント等が年に一回しか開催されていない状況なので、
この期間だけはこっち優先になります。
ご了承下さいませ。
ちなみにテーマは香坂&遥南さん側は「野外でお風呂」
菊月さん&ゆきしろさん側は「秋のススキ野原でエッチ」です。
とりあえず初めて両A面になるコピー本作りにもチャレンジしました。
…ま、こちらのジャンルも興味あったら手にとって下さい。
明日、夜に帰宅後に…何か一本仕上がっていたらアップ致します。
それではそろそろ家を出る時間なので失礼しますね。
プチオンリー終わり次第、ちょっと保留になっている鬼畜眼鏡の
連載作品に本腰を入れます。では…。
本日はちょっと一本書き下ろし出来そうにないです。
…本当に、別ジャンルの原稿の件でこちらに支障が出て
恐縮ですが。
今回、友人に初めてフォトショップで作業をしてもらって
原稿作成したら幾つか問題点が発生して、カラー予定だった表紙原稿を
相手がモノクロ原稿で作成してしまった上に、時間的に相手はやり直しが
利かない状況なので…線画だけ貰って、こっちが色塗りするという
素敵事態が発生した関係で、ちょっと今状況カッツカツやねん~!
まあ、今回…別ジャンルの原稿は長年の付き合いである友人
4人との合同誌で、その内二人は同人関係未経験者なので、まあ…
最初はそういう事もありますな~ぐらいに構えていますけどね。
…印刷出来る段階にまで持っていければ、余裕出来るので
明日…書けそうなら今抱えている連載の内、一本は書き下ろさせて
頂きます。
今日から明日の朝までに掛けてはちょっと佳境の上、今日は
出勤なので状況報告だけして、本日は連載休ませて頂きます。
11月1日過ぎれば状況は落ち着くので少々お待ち下さいませ。
ではでは!
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
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当面は、一日一話ぐらいのペースで
小説を書いていく予定。
とりあえず読んでくれる人がいるのを
励みに頑張っていきますので宜しくです。
一応2月1日生まれのみずがめ座のB型。相性の判断辺りにでもどうぞv(待てぃ)
当ブログサイトへのリンク方法
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…一言報告して貰えると凄く嬉しいです。