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※2010年度の九月、月見を題材にして思いついた
御堂と克哉のイチャイチャ話です。
浴衣着て乱れるノマを書きたいっていうのが動機なので
それを承知の上でお読みください。
月夜の恋人 1 2 3
情事が終わってお互いの欲が満たされていくと…布団の上で
二人で寝そべりながら藍色の夜空に浮かぶ銀月を眺めていた。
終わった後、軽く互いの身体を清拭してから…新しい浴衣に
袖を通した状態で、寄り添い合っていく。
九月の下旬に差し掛かり、急激に気温が下がった事もあって…
こうしてお互いの体温を感じられると、酷く心地良かった。
「…やっと、こうして…ゆったりと月見が出来た気がするな…」
「ええ、そうですね。さっきは月をゆっくりと眺める間もなく…その、
お互いに求めあってしまいましたから…」
「…まあ、な。だが…こうして君と一緒に月を眺めていると…何ていうか
凄く穏やかな気持ちになれるな。…普段、仕事をしている時には絶対に
得られない感覚だな…」
「…どんな気持ちなんですか、孝典さん…?」
克哉が瞳を細めていきながら問いかけていくと…御堂もまたフっと
瞳を眇めて恋人と軽く見つめ合っていく。
そうして小さく溜めの時間を作ってから、ボソっと呟いていった。
「…酷く満ち足りて、優しい気持ちだな…。君と出会う前の私には…
最も縁遠かった感情だ…」
「えっ…」
克哉が軽く瞠目していくと、フワっと御堂の唇が目元に落とされて…
軽く頬を染めていく。
御堂の手が優しく、こちらの髪を…頬を撫ぜていく。
大切なものに触れるかのように、確認するかのように…労わるかのように。
それは確かに…出会ったばかりの御堂の事を思い出せば、縁遠く…
別人のようにさえ見える姿だった。
「…君と出会ったばかりの頃の私は成果を得る事ばかりを考えて…
他者の事を思い遣る事など決してなかった。自分にとって役に立つか、
それとも役に立たないかで人を判断していたし…害になるようならばっさりと
立ち切って寄せ付けないようにしていた部分もあった。だから…気持ちも
今思い返せば…随分、殺伐としていたように思う。…きっと、君と出会った
ばかりの頃の私だったら…ただ何をする訳でもなく、月見をする事が目的の
今夜のような誘いは一蹴して乗る事はなかっただろうな…」
「えぇ、そうですね…。以前の孝典さんのままだったら…オレも、貴方を
今夜のように月見に誘う事はなかったと思いますから…」
二年余りの月日を得て、自分たちの関係は大きく変わった。
そしてその間に御堂も大きく…様変わりをしていった。
恋人関係になり、一緒に過ごすようになり…仕事だけでなく、日常もまた
一緒に過ごす時間が増えたからこそ…何気ない時間が、とても大切なのだと
判った今だからこそ…何もせず、ただ月を一緒に眺める。
そんな時間すらとても愛おしいものに感じられるのだ。
それは合理的で無駄な時間を厭い、極力排除していただろう頃の御堂には
とても意味を見いだせない時だっただろう。
其れは克哉にも容易に想像が出来た。
だが、今は…。
「…けれど、今の孝典さんはとても穏やかになったと思います。
貴方と過ごす何気ない時間がとても愛おしく感じられますし…オレにとっては
大切なものだから。こうして…貴方と月を眺める一時が、永遠であれば良いと。
そんな馬鹿な事さえ…ふと、考えてしまう自分がいます…」
「永遠か…。確かに、そんな事を私も願う事があるな。君がいつまでも…
私の傍にいてくれれば良いと。冷静に考えればありえない…幻想に近い
願いを、私も時に願う事はある…」
「…ふふ、一緒ですね孝典さん…。何だか、嬉しいです…」
そうしてくすぐったい想いを抱いていきながら二人はそっと唇を
重ね合っていく。
先程の情事の時は、乱れた姿を月に見られているようなそんな気分になって
凄く恥ずかしかったのに…今は、優しく包み込まれて見守られているような
そんな風に感じられていった。
「…貴方と、こうして一緒に月見が出来て…本当に良かった…」
「あぁ、私も同じ気持ちだ…克哉。これからもこうして…一緒に何気ない時間を
君と過ごしていけたら…と思っている…」
「はい…オレも、そう思っていますよ…孝典さん…」
そうして愛しい人の腕に包み込まれて、克哉はそっと目を伏せていく。
綺麗な月と、お互いの息遣いと鼓動がくっきりと感じ取る事が出来る静寂と…
微かに聞こえるススキが擦り合うささやかな音と、鈴虫の音色。
秋の夜長を実感出来る一時の中…克哉はギュっと御堂の身体に抱きついていって
その贅沢な瞬間を味わっていく。
(…孝典さん…大好きです…。こうして貴方の腕の中に抱かれているだけで…
本当に眩暈すら覚えるぐらいに…オレは満たされて、幸せな気分になれる…)
そうしてその幸福を噛みしめていきながら…克哉は御堂を眺めていく。
月の淡い光に照らされて、優しく照らされている自分にとって愛しい人の…
優しい顔を。
御堂がまた…克哉を抱いていた時に月光に照らされたその姿に
酷く心を煽られたように。
克哉もまた…月下の恋人の、普段見られる姿に…愛しさがこみ上げてきて…
そっと囁いていく。
「…愛しています、孝典さん…。これからも、ずっと貴方の傍に…」
「あぁ、君が私の傍を離れる事など許さない。…克哉、ずっと私の傍から
離れるな…」
「…はい」
殆ど命令にも近い、強い口調で…御堂から必要とされているのだと実感
出来る言葉を与えられて克哉は嬉しそうに微笑んでいく。
そして祈りにも近い気持ちを込めて、そっと呟いていった。
―いつまでもこうして貴方の傍にいます…。貴方がオレを必要としてくれる限り…
ずっと…この手は離しません…
それは誓いにも似た、真摯な克哉の想い。
御堂はその言葉を聞いて…思わず見惚れるぐらいに綺麗な笑みを浮かべて…
愛しい恋人を、強く抱きしめて…腕の中に閉じ込めて独占していったのだった―
宣言しておきます。
月下の恋人、28日夜から29日に掛けて最終話を書きあげる
ようにするので…それ終わったらちょっと休んでいた恋人の条件に
また着手しますので宜しくです。
あくまでこの短期連載は、気分転換の為にやったのでそれが
終わったらズルズルと休みたくないので。
一応、自分が逃げない為に予め宣言しておきます。
おっす。
は酷く扇情的だった。
風貌の青年の裸身を淡く輝かせているようだった。
淫猥な手つきで揉みしだいていった。
間接的に刺激していけば、もう堪らないといった風に克哉はしきりに
身体を捩らせていった。
などこの年下の恋人はきっと自覚していないに違いなかった。
今更、私の手を拒んでじらすような真似をする必要なんて全くないんだぞ…?」
「や、焦らして、なんか…あうっ!」
グイ、と尻肉を割り開かれて浅ましく息づいている蕾が暴かれていってしまうと
それだけで呼吸が大きく乱れて、興奮が高まっていった。
御堂の視線が、其処に注がれているのが判ると…羞恥で本気で死にたくなっていく。
なのにその想いと裏腹に身体の熱は一層高まり、御堂が欲しいと全力で
身体が訴えているようだった。
克哉はガラス戸を掻き毟るようにして、不安定な身体をどうにか支えようしていく。
縋るように天を仰ぎみれば…其処にはまるで、宝石のように白く輝く
欠けた月が浮かんでいる。
「綺麗、だ…」
相手が欲しくて、身体は淫らに反応しているのに…月を見て、素直にそう
感じて…自然とそう呟いていく。
「…克哉、今の君も…凄く、綺麗だぞ…」
「えっ…ふっ…ああっ!」
そして、月を見て一瞬気が緩んでしまったタイミングを見計らって、御堂の
熱いペニスが挿入されていった。
熱い楔に、己の身体が一気に割り開かれていく鮮烈な感覚に…克哉は
大きく全身を震わせて耐えていった。
「ひっ…イッ…あああっ!」
「相変わらず…君は、イイ声で啼くな。聞いているだけで…そそるな。なら…
こうしたら、他の人間に聞かれてしまうんじゃないのか…?」
「ひっ…っ…!」
御堂がガラス戸の鍵を開けて、ほんの少しだけ端の部分を開けていった。
其れは本当に数センチの僅かな隙間。
だが…ぴっちりと閉まっている状態に比べて、こうなってしまえば外に自分の
声が大きく漏れてしまう事は明白だった。
「やっ…孝典、さん…止めて、くだ…ふぁ…!」
消え入りそうな声で懇願していくが、それが聞き遂げられる事はなかった。
声が外に漏れて誰かに聞かれてしまうのではないかというスリルが、
克哉の身体を一層熱く燃えさせていった。
月が、まるでこちらの痴態を静かに眺めているようにふと感じられていく。
(まるで…月に、見られているみたいだ…)
ふと、そんな事を考えた瞬間…ズン、と最奥を突き上げられて
克哉は崩れ落ちそうになるぐらいに感じていった。
接合部からは淫靡な水音がグチャヌチャと響いて、聴覚すらも
犯されてしまいそうだった。
本当は誘いを掛けた時は、ゆったりとした時間を一緒に御堂を
過ごす筈だった。
なのに…風呂に別々に入ろうと言われたのが少し切なくて、自分が
入浴に向かう寸前…御堂の瞳の奥に、欲望の色を感じ取ったら…気づいたら
下着を履かずに、克哉は浴衣を纏っていた。
淫乱と罵られてしまっても、仕方ないと思える行動だという自覚はあった。
けれど…きっと、下着をつけずに部屋に戻ったら、いやらしい子だと
言いながら御堂はこうやって自分を抱いてくれるだろうと強く期待して
しまっていたのだ。
「あっ…はっ…んんっ…や、おかしく、なる…!」
月に照らされて、克哉は更に淡く輝いていく。
背後からこちらを閉じ込めるように抱いている男は…恋人のその艶やかな
姿を見て、一層欲情を高めていた。
「…ガラスに、君の感じている顔が…鮮明に映し出されているぞ…。
凄く、綺麗だ…。見ていて、もっと興奮してくる…」
「やっ…お願い、ですから…見ないで…」
「断る…もっと、見たい…」
「んっ…あっ…! やっ…貴方に、そんな風に見られたら…オレ…」
ガラス戸を通して、御堂がこちらの感じ切っている表情を熱く
見つめているのが判って、余計に羞恥が煽られていった。
もう声と快感を抑える事など、出来る訳がなかった。
身体を揺すられる度にガラス戸が軋みを上げている。
このまま、この扉ごと外れてしまうのではないかと危惧さえ覚えたが…
もう、悦楽を求めて貪る身体を制御する事は不可能だった。
克哉の内部は熟れきって食いちぎれそうな勢いで御堂の性器を
強烈に締めつけ続けていた。
グチャ…グプ…グチ、グチュ…
接合部からは、淫靡な水音が響き続けて…それがお互いの荒い
息遣いと相まって、淫らな演奏へと変わっていく。
それもまた情欲を煽られる大きな要因となり…克哉のペニスもまた
先端からずっと先走りを溢れさせていった。
それが露となり、幹を伝ってガラス戸や床を濡らし続けているのを
自覚すると…また、羞恥でおかしくなりそうだった。
腰を掴んでいた御堂の手の片方が…幹に絡んできたのを自覚すると、
克哉はビクン、と背中を震わせていった。
「やっ…孝典、さん…もう!」
「あぁ…私も、もう…イキ、そうだ…。克哉、一緒に…!」
「はい…オレも、貴方と…ひっ…あああっ!」
そうして、間もなく絶頂が訪れていく。
達する瞬間、窓の向こうに浮かぶ月を鮮明に意識していきながら…
頭が真っ白になりそうな感覚に身を委ねていった。
ガラスに白濁を勢いよく吐き出し、全身を大きく震わせた瞬間…
御堂もまた熱い精を克哉の中に解放していった。
「あっ…はっ…凄く、熱い…」
御堂の熱を享受して…克哉はフルっと全身を震わせていく。
その瞬間、身体が崩れ落ちそうになっていったが…背後から御堂に
支えられて、辛うじて保っていった。
「…今夜の君は…とても、綺麗だったぞ…」
「そんな…でも、ありがとう…ございます…」
そして顎を軽く掴まれて後ろを振り向かされていくと…御堂の微笑んでいる
顔が飛び込んんで、そう声を掛けられていった。
それが嬉しくてごく自然に克哉の顔も綻んでいくと…そっと愛しい人から
暖かく優しい口づけを与えられて、満足そうな笑みをたたえていったのだった―
新刊の準備をしております。
そっちに手を取られて、サイトまで手が回っておりませんでした。
最近、更新していない日が結構多くてすみません(汗)
GO GO! HEAVEN6 に参加します宜しくです。
鬼畜眼鏡でのイベント参加は、今年の三月以来なので
ちょっとドキドキになります。
一応今回の新刊予定としては…サイト内に掲載して連載が
終了したある話の後日談にしようかなって感じです。
コンセプトとしてはそんな感じ。
これで決定かどうかはもうちょい書き進めてみないとどうかなって
感じですけど。
一応、そんな感じでボチボチ執筆して完成に持っていくと
思います。
当日、イベントに顔を出される方…どうぞ気軽に立ち寄ってやって
くれると嬉しいです。
我が家に三匹の猫の一家が餌を貰いに来るようになって
早三か月が経過しようとしています。
その間に色んな事実が判り、最初に子猫が生まれたのはうちから
歩いて一分の距離にある骨董品屋の倉庫の中だったり、本当は
4匹生まれていたという話も先日発覚しました。
シャーシャーと言いながら餌を貰いに親猫が来るようになったのは
正直人間に慣れていない状態でも、子猫が2匹死んでしまった時点で
それ以上残った子猫を死なせない為にうちに顔を出すようになった
事実を知ると…トラなりの葛藤があったんだろうな~とつい、
色々考えてしまった。
うちで餌を貰うようになった二匹は、キチンと成長して最近では
親猫と変わらないぐらいの大きさになってきました。
子猫達の名前をどうしようかなって考えているうちにうちの母親は
シッポが長くて灰色の毛皮の子には「チビ」
それよりもちょっと茶色掛かった毛皮をしている方には「アカちゃん」と
名付けて、その呼び方がすっかり定着してしまいました。
オカン、もうちょい猫の名前を考えてつけろよ!
とそれに関しては心底思いましたが…まあ、二匹の子猫達も
最初は近くに寄るだけでえらい勢いで逃げていたのが、今月に
入ってからは少しぐらいなら近くに寄ってもすぐに逃げなくは
なった。
まあ、一定の距離以上近づくと逃げるから相変わらず撫でられないのは
変わらないんですけど。
お前ら、餌貰っているんだからもうちょい慣れやがれと突っ込みたくなる。
けど可愛いから結局許しているんですけどね。
ちなみに子猫の一匹の画像っす。
もう一匹の猫はシャイ過ぎる為、イマイチ単品ではマシな写真が
取れないので写真撮影出来ないですが…今はチビの方はこんなに
大きくなりました。
明るい処で見るとちょっとアメリカンショートヘアに似ていなくも
ない猫です。可愛いなぁ。(しみじみ)
九月にちなんで月見を二人でする話です。
ノマが微妙にエロい子です(笑)
月夜の恋人 1
湯上りに浴衣を纏っている克哉の身体を掌で弄って、御堂は
恋人を見た時に一瞬感じた違和感の正体に気づいていった。
(どうりで…微妙にラインがおかしかった訳だ。まさか下着を
履かないで…浴衣を直接纏うとはな…)
克哉は意識的に浴衣をぴったりと合わせないで、多少タボつくように
着ていたのと…性器が通常の状態だったから気付かなかった。
だが…こうして相手の身体を掌で辿り、その事実に気づいていくと…
どうしようもなく御堂の雄の部分が刺激されていった。
「…まさか、下着をつけないで浴衣を着てくるとはな…。大浴場から
ずっとこの格好で来たというのなら…君は大層な淫乱だな…」
「いや…孝典、さん…言わないで…下さい…」
御堂の言葉に、克哉は目を伏せて顔を真っ赤にしながらフルフルと
震えて…そう懇願していく。
だがそんな仕草でさえも、こちらの心を大きく煽っていくだけだ。
男は愉快そうな笑みを浮かべて…更に言葉で弄っていった。
「いいや…言わせて貰おう。まさか…君がこんなに大胆な事をするとはな…。
ならこの浴衣の裾を巻くっていけば、君の恥ずかしい場所がそのまま
暴かれてしまう訳だ…」
「ふっ…あっ…そう、です…」
グイ、と克哉の腰を掴んでこちらに強引に引き寄せていく。
するとビクン、と相手の身体が大きく跳ねていき…呼吸が徐々に乱れて
いくのを感じていった。
僅かに開かれている口元から覗く赤い舌が何とも艶めかしく…
こちらの男心を煽っていく。
(…君の今浮かべているその顔…凄くそそるな…)
その舌先に引き寄せられるように御堂は強引に唇を重ねていった。
クチャリ…という水音を立てながら、唇が重ねられてお互いの舌が
濃厚に絡まり合っていく。
舌を出し入れする度にグチャグチャと淫靡な水音が響き渡り…セックスを
しているかのような錯覚すら覚えていく。
「ふっ…ううっ…」
克哉は身をよじらせて、くぐもった声を漏らしていく。
それでも…御堂は容赦してやらず、唇を一足先に…貪るように
犯していった。
そうしてキスをしていきながら…さりげなく、窓際に克哉を誘導していく。
ガラスの向こうには見事に整えられた庭が広がっている。
すでに日は暮れて薄暗く、客室の前を通る人間など滅多にいないだろう。
それでも…克哉の身体を強引に大きなガラスに押し付けていくと…ゆっくりと
浴衣を脱がし始めていった。
「た、孝典さん…何、を…?」
「今夜はまずはここで君を犯してあげよう…。布団に行ったら、君は
綺麗な月を…見損ねてしまうだろう…?」
「そ、そんな…! こんな処でしたら…誰に、見られてしまうか…?」
「別に見られても構わないだろう? 君がどれだけ貪欲で浅ましいか…
他の人間に見られていると思えば、更に燃えるんじゃないのか…?」
「そ、そんな事…ひ、あっ…!」
強引な力でガラスに身体を押し付けられて、克哉は必死にもがいていく。
しかし…御堂の腕からは逃れる事は叶わなかった。
割り開かれた襟元と裾から…それぞれ御堂の手が侵入して胸の突起と
ペニスに手を添えられて愛撫を始められていってしまう。
最初は優しく、そして硬さを帯びていくのと同時に徐々に強くなっている
的確な愛撫に、克哉の性感帯は素直に反応していってしまう。
熱っぽい吐息が、更に乱されたものになる。
「あっ…は…う、ううんっ…!」
そうして腰が砕けそうになってしまいながら…抵抗すら奪われて
御堂の為すがままになっていった。
窓の外には、見事な庭園と…満月よりも少しだけ欠けてしまった月が
煌々と輝いている。
それが妙に意識されて…克哉は、ゾクゾクと身体を震わしていった。
(まるで…月に、見られているみたいだ…)
そう意識した途端、克哉の背筋に背徳の喜びが広がっていくようだった。
自分が感じていて見られる姿を、他の人間に見られる。
其れは途方もなく恥ずかしさが伴うが…同時に、普段は隠されている
克哉の中の被虐性を強く刺激していく。
窓ガラスの冷たさと…自分を閉じ込める御堂の身体の熱さの対比が
更に彼の心を大きく煽っていく。
―最愛の人に犯されて、貫かれて貪られる…
すでにその抱かれる喜びを散々教えられてしまった身体は…
その事を期待するだけで大きく震えて、歓喜し始めていた。
「あっ…やだぁ…孝典、さん…駄目…」
「何が、駄目なんだ…。こんなに、硬くしている癖に…」
そして、裾をまくり上げられて…ドクドクと息づいているペニスを
握りこまれていく。
チラリとその様子を自分でも見て、更に恥ずかしくなって耳まで
真っ赤にしていった。
「恥ずか、しい…! はっ…あああっ!」
そう呟きながら…御堂の手は更に淫靡に、的確にこちらの快楽を
引きずり出していった。
激しく熱を帯びた動きになる度に…克哉の性器ははちきれんばかりに
なっていき、あっという間に性を吐きだしていく。
「随分と早いな…。お愉しみは、これからだぞ克哉…?」
「はっ…んん、孝典、さん…」
御堂の言葉に、甘い声で応えていく。
そして…ガラスに手をついて腰を相手に就きだすような淫らな格好をしながら
ついに大きく浴衣の裾を捲くられてて…克哉の背中から臀部に掛けてが
相手に晒されていったのだった―
ただそれでも…書ける範囲でやっていきたいので
気長に構えてやって下さい。
一回のページ数とか減るかも知れないですが、
それでもやれる範囲でやる事にしました。
何と言うか最近、仕事の事で悩んでいたのであんまり
眠れていない(もしくはやや眠りが浅い)のが響いて
しまっていたので(苦笑)
本当にボチボチな感じになります。がお…。
21日の夜の間には一本はアップ出来るように頑張ってみます。
※久しぶりの短編の連載です。
連載の展開に詰まってしまったので気分転換に書いたもの
ですので良かったら見てやって下さい。
全部で2~3話程度の長さの話です。イチャラブです。
ちょっと過ぎましたが…15夜ネタになります。ご了承ください。
―お月見をしませんか?
九月の満月の夜を少し過ぎてしまってから…克哉は恋人である御堂に
そう声を掛けていった。
最初はどうして十五夜当日に声を掛けなかったのが疑問に思って
相手に尋ねてみたら、こうした答えが返って来た。
―だって満月の夜は貴方は凄く忙しそうだったから…。それなら少し
落ち着いた頃にと思いましたから…
そういじらしい事を頬を微笑ませていきながら答える恋人を心から
愛しく思いながら…御堂は、満月から三日程度過ぎてから出された
恋人のその申し出を承諾していった。
だが…どうせなら、雰囲気を愉しみたいと思い…御堂は急遽、都内の
川べりにある一軒の古風な旅館を手配していった。
交通の便がイマイチ悪く、車がなければとても辿りつけないような位置に
あるその宿は…山の中にあるせいか、見晴らしは抜群で。
川のほとりにはススキ野原が広がっていて、窓からその光景を眺めるだけで
お月見をするのに相応しい雰囲気が漂っていた。
部屋の窓から望める展望も…四方が豊かな緑に囲まれていて外れの方に
あるとは言え…ここが同じ東京とは信じられないぐらいにのどかな雰囲気が
漂っていた。
(そろそろ…克哉が来る頃だな…)
仕事上がり、業務を一段落をさせてから浚うように恋人をこの
宿に連れて来た。
そして一緒に温泉に入りたいという欲求を辛うじて抑えて…それぞれ
一人ずつ入る形にしていった。
急な予約だったから室内風呂がついている部屋は確保出来なかったし、
一応他の客の目もあるから…一緒に入るのは控えておいたのだ。
克哉の裸を見ていたら、性的な悪戯を仕掛けないでいられる自信が
なかったからだ。
そんなギリギリのスリルを楽しみたい欲求もあったが、一応御堂は
社会的な地位もある人間である。
誰に目撃されて、キャリアに傷つく要因になるか判らないので…
一緒に風呂を入るのは断念したのだ。
今夜の目的は、あくまで月見であり…そして一緒に克哉と過ごす事だ。
けれどこうやって…愛しい相手が風呂から上がってくるのを待つというのも
なかなか新鮮な気分になれた。
御堂の方は先に入浴を終えて、宿側が用意してあった白生地に藍色の
風が流れるような文様のある浴衣に袖を通して…縁側に腰を掛けて
静かに待っていた。
「遅いな…」
そう御堂が呟くと同時に、入口の扉が小さく開いていった。
そして浴衣姿の克哉が姿を現していく。
「お待たせしました孝典さん…。ちょっと良い湯でしたから、つい
長湯をしてしまったので遅くなりました…」
「ああ、君の方はゆっくりと温泉に浸かっていたのか。普段は私と同じ
シャワーだけで済ましているのに珍しいな」
「えぇ、自宅ではそうしていますけど…たまには湯船に浸かるのも良いと
思いましたし…その…」
途端に、克哉は頬を染めて赤らめていく。
モジモジして言い淀んでいる様子を見て、御堂は何となく察していった。
(恐らく私を焦らして…苛めてもらいたい、と言った処だろう…。フフ、
やはり私の克哉は淫らで…悪い子だな…)
その恥じらいの表情を見た途端、御堂の悪戯をしたい欲求が頭を
もたげていった。
だがその時、微妙に違和感を覚えていく。
克哉が足を擦り合わせてモジモジしている動作と、浴衣のラインが
何故か妙に気になったのだ。
「その…何、なんだ? キチンと言わないと…判らないな…」
「えっ…それは、ちょっと! それよりも…孝典さん。一緒に月見を
しましょう…。最近、本当に忙しい日々が続いていましたから…たまには
息抜きするのは必要な事ですしね!」
克哉は顔を真っ赤にしながら、少し御堂から距離を取ろうとしていった。
だが御堂はそれを許さず、恋人の方に間合いを詰めていこうとする。
しかしそれでも、軽やかに克哉は離れていこうとする。
そうして…緩やかに窓際に誘導されていくと、満月から少し欠けた形の
月が…煌々と藍色の闇の中に浮かび、輝いていて…それを背景にして
克哉が妙に艶めいた表情を浮かべていった。
それはまるで、絵画の中のワンシーンのように美しく御堂の心を
乱していった。
克哉を腕の中に閉じ込めたい、そう切に願って御堂は…窓際で
恋人の身体を抱きすくめていく。
「あっ…」
「やっと…捕まえられたな。ふふ、浴衣姿の君は凄く色っぽいぞ…」
「…そんな事言ったら、孝典さんだって…その凄く…セクシーです…」
浴衣には普段のスーツ姿にはない、何とも言えない色香が漂っている。
僅かに覗く肌が、動作によって揺れる布の動きが…キチンと整えられている
衣類にはない雰囲気を生み出すのだろう。
御堂の、息遣いを感じて…克哉の吐息もまた少し乱れていくのが判った。
「孝典さん…お月見、を…団子、用意して…あったんですけど…その…」
「あぁ、それも悪くないな。けど…団子よりも今は、君を食べたいかな…」
「そ、そんな…」
恋人の言葉に、克哉はまた更に赤くなっていく。
もう数えきれないぐらいの夜を共にしてきたというのに…未だに
恥じらいを失わない彼が、御堂には愛しくて仕方なかった。
「…今夜は、貴方と一緒に月見をしたくて…勇気を出して、誘いを掛けたのに…」
「月見なら、ここでも出来るだろう? それに良く…花より団子というが、今の
私は団子よりも…私の華を、愛でたい気分だ…」
「ん、はっ…」
そんな言葉を耳元で囁かれながら…熱い吐息を吹き込まれて、襟元を
乱されながら胸の突起を背後から弄られてしまっては…克哉としては
もう抗える筈がない。
御堂から与えられる快楽を、強烈な感覚はすでに身体に覚え込まされている。
だからまるで条件反射のように、あっという間に胸の突起は硬く張りつめて…
相手の指をはじき返していった。
「ふっ…あっ…孝典、さん…」
「克哉、触れるぞ…」
そうして御堂はゆっくりと…愛しい恋人の浴衣を乱して、触れ始めていく。
だが少しして大きく目を見開いていきながら驚きの声を漏らしていった。
「…っ! これ、は…!」
そうして言葉を漏らした次の瞬間、欲情で目を滾らせて…獣になった
御堂の顔が…其処に存在していたのだった―
香坂の兄上は、ゲームブログを運営してて…それで
その関係で最近、ちょっと仕事の依頼を受けたりしているんですが。
名刺が必要になれば、こっちが手配したり…リボーンのゲームの
レビューを書く依頼がくれば「自分は原作知らなくて判らないので」と
ゲームのプレイを依頼されたり、PSP版のコープスパーティーを
気に入ったらしく、こっちは怖いゲーム苦手だっつーねん! と
知っている癖に漫画版押し付けたり、悲鳴や惨殺されているシーンの
音声を聞かせてくれたりなかなか素敵な事になっております。
名刺については、兄上は編集者になる為の専門学校に3年間
通っていた癖に其れを作る為のソフトの操作その他が一切駄目で…
フォトショップもイラストレーターも満足に使えません。
本人いわく、三年間通って唯一出来るようになった事がブラインドタッチだけで
それを学べたから僕は今、ブログを運営する事が出来ているだと
胸を張っているんですが…。
学費トータルで500万払って、覚えた知識がそれだけかぁぁぁ~!
と…当時、その煽りを食らって行きたい進路にいけなかった妹としては
非常にツッコミ入れたいんですが。
まあ、編集系の専門に通って卒業試験の頃に「定規の扱い方」で
補習を食らい、結局卒業しても未だに真っすぐに線を引く事が出来ないという
筋金入りの不器用男なので…仕方ないんですが。
本人いわく「人が一時間で出来る事を僕は十時間掛けてもきっと出来ない。
ならお金で解決するなら素直にお金を払う」と胸を張っていう人なので…
名刺の注文を手配したり、期日までに間に合わなかったら名刺を作成する
ソフトをインストールして、急ごしらえで作ったりする程度はやりました。
リボーンのソフトも…ゲームが届いて10日以内に記事を書かないと
いけないっていうんで通勤時間の合間にやるようにしています。
香坂は格闘ゲーム系の類は苦手なので、簡単モードで基本やっていますが
ガチャガチャがあってコレクション要素があったり、沢山のキャラが出ているのは
ファンゲームとして結構良いと思う。
出来は及第点ぐらいは言っていると思う。ファンゲームとして。
そしてコープスパーティー。
数年前にフリーゲームで配布されていたバージョンは、当時気に入った兄貴に
薦められて一緒にプレイした事があるんですが。
香坂、基本的にホラーゲーム苦手なんですよ。
一人じゃ絶対プレイ出来ない。
理由は…香坂って見た画像をなかなか頭の中から追い出す事が
出来ないタイプだから。
夢見が確実に悪くなって、下手すれば被害者の立場になって夜に夢でうなされる
派目になるから…という理由で、ホラーゲームは特に一人でやりたくない。
処が、兄貴も怖がりの癖にホラーゲームが結構やるので、昔っから一人で
やるのが怖いゲームは強制的に付き合わされてやる事になっているんですよ。
ひぐらしのなく頃に、とうみねこのなく頃に…も一人だったら絶対遊びません。
新作が出てゲットすると、近日中に兄上と一緒に見る…という習慣があるから
辛うじて出来ているだけです。
まあ、あれの場合はまだ殺害シーンとかが文字と抽象的な画面だけで
済んでいるからギリギリ大丈夫な範囲なんですが。
そんな訳で香坂はホラーゲーム苦手なチキンな子です
…なのに学校であった怖い話Sとか、弟切草とかコープスパーティーだの
やっているのは確実に兄貴の影響。
本人いわく、「怖がりだから怖いゲームを存分に楽しめるんじゃないか」と
笑いながら言っておりますが…それでも、兄貴が熱烈にハマってプッシュしている
段階なのでコープスパーティー…ある程度話に付き合えるように予備知識を
漫画版や、サイトで調べて頑張ってます。
…という訳でここ2~3日、兄上関連の事ですげぇ時間取られてしまっていますが…。
手間掛かる男ですが、ここで「放っておけない仕方ないな…」と思ってしまって
いる自分がいます。
兄貴は、基本的に無能で出来ない事が多くて性格も偏っている男ですが。
自分が無能な事を自覚して、人に感謝しながらそれを頼む事が出来るという
私には絶対出来ない事をやれる男なので尊敬はしている。
変なプライドがなく、他者に委ねられるというのは香坂みたいに意地っ張りな
人間にはなかなか出来ない事なので。
困った奴、と思いながらも…ちょっと兄貴のサポートみたいな事もやっています。
まあ多少は時間を取られた分、金銭面で優遇してくれる部分があるので…
今回の名刺の件の報酬として、東京までの往復の交通費になる程度の額は
頂けたので…来週辺り、上野でやっているゴッホ展辺り見に行こうかなとか
考えております。
…意外に、美術館行くの好きなので。(ボソリ)
今回は「恋人関係」について掘り下げた内容になっております。
眼鏡が意地悪で、ノマは不安定で弱々しい場面も途中出てくる
可能性が大です。
他のカップリング要素を含む場面も展開上出てくる場合があります。
それを承知の上で目を通して下さるよう、お願い申し上げます。
恋人の条件 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
―克哉は夢を見ていた
もう一人の自分に、都合の良い夢だと思いながら抱かれた後…
克哉はただ眠り続けていた。
まるで現実から逃れる為に深い眠りを必要とするように…。
何度も何度も、求められて抱かれた余韻と痕跡が体中に残されている
のに気づいて…明かりもつけぬまま、克哉は自問自答していく。
体調不良で会社を休んで、気づいたら目の前にもう一人の自分がいて…
そして抱かれた。
其処までは覚えている。
けれど目覚めた時には辺りは真っ暗で、電気をつける気力も湧かないまま
裸で…グルグルと考えが堂々巡りしていた。
(アレは、夢だったのかな…現実だったのかな…?)
さっきまで抱かれていた事。
あれは夢だと思っていた。
自分は御堂に抱かれてしまったから。
Mr.Rが出した条件をたった一日も守れないような奴だったから…
もう二度と会えないと覚悟した。
そう思って泣きそうにすらなった。
けれど…身体の奥に、相手の残した残滓が残っている。
御堂に注がれた分は朝の時点で描き出していた筈だから…残って
いる筈のものが身体の奥に、証拠として残されていた。
それが…夢だと思っていた時間が、現実のものであると知らしめる
何よりの証、でもあった。
「あいつが、来てくれたんだ…。なのに、オレ…ずっと夢だと思っていた。
これはオレの都合の良い夢だって…けれど、あれは現実の出来ごと
だったんだな…」
そう思ったら、胸の中に疼きのようなものが芽生えていった。
相手に抱かれていた時、自分がどれだけ浅ましく求めていたのか…
乱れていたのかを思い出して、顔がカーと赤くなる気がしていった。
「…ヤバイ、ムチャクチャ…恥ずかしい、かも…」
克哉自身にも、想いを自覚したのはつい最近で…先程の行為が、
自分の気持ちに気づいてから初めての行為でもあった。
そう思ったら愛された事が涙が思わず滲んでしまう程、嬉しくて。
なのに自分が目が覚めた時に、いつものように幻のようにもう一人の
自分の姿が見えないのもまた…切ないものがあった。
「…ねえ、『俺』…。お前はどこにいってしまったの…? どうして…
目が覚めた後もお前は俺の傍にいてくれないんだよ…」
そうして切なくなって、泣きそうになった。
そして…あんなに激しく求められた時間が全ては夢だと思いこんでいた
自分が情けなくなった。
「会いたい、よ…」
そして懇願するような思いが、唇から零れていく。
「好き、だよ…」
その言葉は今…呟いたとしても意中の相手には届かない。
それでも胸の奥から溢れて、止まらなかった。
「…お前に、会いたいよぉ…」
愛されたからこそ、余計にまたその想いが強くなる。
心細いと思うから。
御堂に抱かれてしまって後ろめたい…相手を裏切ってしまったような
想いがあるからこそ…余計に、会いたいという気持ちが加速していくようだった。
恋しくて恋しくて、心の中に大きな空洞が空いてしまったようで。
その穴を…もう一人の自分の存在で埋めて貰いたい。
そして何も考えられなくなるぐらいに激しく抱き続けて貰いたいという
願いで心がいっぱいになっていくようだった。
「…オレの中ってこんなにも、浅ましい事でいっぱいだったんだ。あれだけ…
あいつに抱かれたのに、まだ抱いていて欲しいと思っている自分がいる。
これじゃまるで…あいつに中毒しているみたいだ。いないと、もう生きて
いけないぐらい…俺は、あいつに…溺れて、しまっている…」
自らの身体を抱きしめていきながら、言葉は止まってくれなかった。
好きという想いが…まだ、完全に相手との関係が終わっていない事で
甘い希望を捨て切れず…夢想してしまう。
もう一人の自分とのハッピーエンド。
冷静になれば、そんなのは絶対にありえない結末なのに…それでも
願ってしまう自分がいる。
「好き…だよ。だから…会いたい。ねえ、お前はどこにいるのかな…?」
そうして力なく呟きながら、もう一人の自分の想いだけで満たされる。
眼鏡を掛けた克哉の手によって電源を落とされた携帯には…本多と
御堂の異常ともとれる数のメール数と着信が残っていたけれど。
今の克哉は、その事に気づかず…ただ闇の中で、もう一人の
自分の事だけを想い続ける。
―そしてまた、夢うつつの中に堕ちていく…
心地良い疲れを覚えていきながら…愛する男の温もりを胸に抱いて…
克哉は、一時の安らぎに身を委ねていた…
この夜に、彼の預かり知らぬ処で大きな動きが生まれて…うねり始めて
いた事など…まだ、知らずに…
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当面は、一日一話ぐらいのペースで
小説を書いていく予定。
とりあえず読んでくれる人がいるのを
励みに頑張っていきますので宜しくです。
一応2月1日生まれのみずがめ座のB型。相性の判断辺りにでもどうぞv(待てぃ)
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…一言報告して貰えると凄く嬉しいです。